真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

花中太陽 瑠璃光菩薩

2010-10-17 07:07:25 | 日記







花中太陽
極小太陽
瑠璃光菩薩の
光明なり












小さなベランダの



花の中の太陽は



瑠璃光菩薩の極小太陽



笑みをたたえた光明です



瑠璃色の朝になると



花からぬけだして



瑠璃光の空にのぼります



満ちあふれて



噴きあがりそうな愛を



そっと注いでまわります



瑠璃色の夕方になると



小さなベランダに帰ってきて



しぼんだお花に合掌です



植木鉢の排水孔の丸い穴から



根の廊下を足早に



葉っぱの居間で絵日記つけて



蕾のベッドで休みます



瑠璃色の朝になると



瑠璃光満ちあふれて



噴きあがりそうな愛!




(真鹿子)










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2 コメント

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おじゃましてみたい。 (suzuran)
2010-10-17 22:42:21
コビトになって
その太陽の中をおじゃましてみたいです。

静かな青い花びらに、
黄色くて暖かい太陽のいごこちよさ・・・。

想像するだけでも、
愛に満ちあふれていますね。

その姿がこのお花の一番自然な姿だと想うと、
人間であっても何々にしても、
自然で自分らしくあることがいかに素敵なことか、教えられます。


自然にさからわず、
素直になる(待つ)。

そうすると待っていた時は
きっと何かの実りものになると、
そう信じたい、

そう想う、suzuranです

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素直 (マカバァ)
2010-10-18 22:47:10

suzuranさんこんばんは☆
いつもありがとうございます。
このお花のように
自然で自分らしくあることが
素直ということなのでしょうね。

ブログにもありますように
早朝は花の中で燃えていますのに、日中はお花の中の輝きも色彩も薄くなって、太陽がいなくなっているのですが、噴きあがりそうな愛が満ちあふれ、いたたまれなくなって、そーっと注いでまわっているのだと思います。花中太陽はsuzuranさんではありませんか。
わたしはsuzuranさんだと想っています(^-^) 感謝∞
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