真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

くすの木の春の木肌に聖母子像    真鹿子(まかこ) 奇しき木(くすしき気)くすの木に、縄文魂めざめて息吹き 〔追記更新〕

2017-04-30 08:26:18 | 俳句

 

 

くすの木の

春の木肌に

聖母子像

 

クスノキノ

ハルノキハダニ

セイボシゾウ

 

縄文魂

目覚めて芽吹き☆

 

くすの木は奇しき木(くすしきき)、

神社仏閣などにも多く繁り、

ご神木となっている木もありますが、

語源は『薬の木』『臭き木』だそうで、

匂いの感受には、

個人差もあるでしょうけれど  

強い芳香には邪気祓いの

力があるのだそうです。

そして、古代では丸木舟としても活躍!

多岐に渡り大活躍をした

パワフルくすの木

わたくしなどは、今も神聖なエネルギーが

満ち溢れているように感じられます。

 

有賀島真鹿子(ありがとうまかこ)