バスケット台紙の裏を剥がすと
粘着面が出てきます。
そこに、花びらを貼ってもらいました。
持ち手は、ガーベラの花びらです。
課題の胡蝶蘭も、綺麗に押せました。この方も
資格取得目指して頑張ってます。
この日は額の作り替えが、課題でしたので、
カッターで、ガラスに付いたレジンを苦労して
落としてくれました。
粘着面が出てきます。
そこに、花びらを貼ってもらいました。
持ち手は、ガーベラの花びらです。
課題の胡蝶蘭も、綺麗に押せました。この方も
資格取得目指して頑張ってます。
この日は額の作り替えが、課題でしたので、
カッターで、ガラスに付いたレジンを苦労して
落としてくれました。
バスケット台紙、使ったことはありませんが花びらを張ると又違った雰囲気がでていいですね。
胡蝶蘭の白は難しいです。白薔薇も。それだけにきれいに押せると嬉しいですよね。資格取得まで、がんばってください。
大きな額だったりすると、ガラスを買った方が楽だなぁとか思ったりしますが、我慢してカッターで、こそげ落としてます。何かの溶剤をティッシュにつけて、軽く拭いたら、はい、綺麗になりましたなんて事を夢見てます。
またコラージュといって、ちょっとだけ、カットしたりして、お家や、動物を作ったりするのもとても楽しいですよ。
すてきですね。
レジンというのはどういうものでしょうか。
無知ですみません。
水分が抜けるころは色も抜けてしまいました。
それでも、押した物が出来上がると、嬉しくて
押し花ってこういうものなんだとずっと、思ってきました。
ところが、ある日、もう何年も前ですが、ふと
立ちよった小さなギャラリーで、押花展を見ました。その時の感動は忘れられません。
美しい花色が、そのままに、額の中で咲き誇っていました。私が押し花を始めるのはそれから何年も過ぎてからですが、あの時の印象がきっかけだったと思います。
花倶楽部の杉野先生のご尽力により、
水分をすばやく取る事の出来る乾燥マットや、押しあがった物をきちんと、保管する事の出来る保管袋や、花色を長く保てる密封額などが、開発され沢山の人が押し花を楽しめるようになりました。
前置きが長くなってしまいましたが、レジンのご質問にお答えします。
押し花の大敵は、湿気と酸素です。それを防ぐために、作画した押し花を真空パックに近い状態にするのです。
先ず専用のアルミを敷き、その上に乾燥剤と脱酸素材を置きます。そこにアルミより少し小さい台紙に作画した押し花を載せ余白に花レジンという溶剤をつけ、ガラスを載せます。レジンを良く伸ばし、ガラスとアルミの間の空気をストローをつけた専用のポンプで吸い取ります。
これで密封額の出来上がりです。直射日光に当てなければかなり長い年月美しい色が保たれます。
レジンはアルミとガラスをくっつける為のいわば、糊です。
すずらんさんとのやりとりの、額の作り替えは、アルミをガラスから、剥がしガラスを再利用したい時に固まったレジンをガラスから削り落とす作業のことなんです。
あまり上手く説明できませんが少し解っていただけたでしょうか?
押し花に関するご質問は大歓迎です。私にわかることでしたら何でもお答えしますので、いつでもおたずね下さいね。
レジンとは糊なんですね。
昔は厚い本に挟んで押し花をしました。
すばらしい技術があるんですね。
ありがとうございました。
鳥の押し花も素敵です。
これからが、楽しみです。