一重のオダマキはそのまま押せます。
八重のこのオダマキは、茎の付け根の部分を花びらがばらばらにならない程度にカットします。右の写真はカットしたものです。まっすぐカットすると正面押しになります。下の2個のように。
ななめにかっとすると少しよこむきになります。上の2個です。真横に押すときは、お花を縦に三分の一位カットします。この押し方でマリーゴールドも綺麗に押せますよ。
作画するときにいろんな向きに押してあった方が使いやすいので、細工できる花は、
なるべく下処理してあげるといいと思います。もちろん、つぼみとか、開き始めとか、
段階を踏んで押してあると尚良いです。
私もご多分にもれず、いつもいつも何かを探す時間の多さに呆れています。
私の場合は押花に限らず、カギとか、財布とかメガネとか日常茶飯事なので、人生の何分の一かは何かしら捜しています。
イチゴの新芽とツルをおしたり・・楽しいですね
保存袋に綺麗にいれていても 作画していると
あれは? この花は? あぁぁ・・此処にあれも欲しい・・なんてさがしては
また仕舞う・・と 楽しいけど 苦しい後始末
苦手なんですよね~~・・・
今年はぜひ押してみてください。
ただ、保管する時に少しづつ花和紙に保管しないと絡み合って、大事な先端部分が折れてしまいますので、ご注意を
初めて画像から拝見した時
さくら吹雪さんの作品は ラインがとても綺麗と感じました。
このゆきやなぎもどんな作品になるのか
とても楽しみです
私も 流れるようなラインの 揺れる押し花・・って雰囲気がすきなので
色々 おしえてくださいね