レストランで食事を済ませて、ホテル ロー・ウッドについたのは夜の8時を回っていましたが、まだ太陽はさんさんと輝き、真昼の明るさです。
私たちは荷物を置いて部屋を出ました。ホテルの裏側は小高い丘になっていて小道が続き、その先は放牧場へとつながっていました。
その小道づたいに雑草が生い茂り、その中に、ちょっと日本のヌカスゲに似た感じでこげ茶の色がついた草がありました。私たちは雑草摘みを心ゆくまで楽しみました。
9時30分を回った頃ようやく夕方の気配が訪れます。
それから部屋に戻り摘んできた草達をマットに挟みました。
イギリスまで来て夜中にこんな事をしている自分がふと滑稽に思えました。
私たちは荷物を置いて部屋を出ました。ホテルの裏側は小高い丘になっていて小道が続き、その先は放牧場へとつながっていました。
その小道づたいに雑草が生い茂り、その中に、ちょっと日本のヌカスゲに似た感じでこげ茶の色がついた草がありました。私たちは雑草摘みを心ゆくまで楽しみました。
9時30分を回った頃ようやく夕方の気配が訪れます。
それから部屋に戻り摘んできた草達をマットに挟みました。
イギリスまで来て夜中にこんな事をしている自分がふと滑稽に思えました。
イギリスへの旅をしているようですよ。
ひとコマが「あぁ そうなんだぁ」と相槌を打ちながら。
マットに押された作品がいつか押し花額になって
登場されることを
願ってます
水漏れ、お湯出ないはイギリスでは当たり前みたいで、「あ-、洗礼受けたか。」と、思わず笑っちゃった。
え-、わんちゃん買ったの?偉いねえ。
大きな荷物になったでしょう?
でも、優しい気持ち、いいねえ。
旅行中、しかも外国で押し花をするとは「あっぱれ」。
(私ったら、この10日ほど、ブログをご無沙汰していてちっとも知らなくって……)
乾燥マットをしっかり持参したところなんか、さすがさくら吹雪さんだと感心しています。
画面の中なのに、一緒に観光しているような錯覚にとらわれたのは、臨場感あふれる文面のおかげです。
失敗談も楽しく拝見。無事のご帰還ホントによかった
いつか、イギリスの草花で作った作品を見せて下さいね。
楽しみにしてますよー!!
沙羅さんだったらここをどんな風に表現されるんだろうって思いながら、どうぞ、読んでくださる方が退屈してませんよう二って、祈ってます。
お互いに気にしないで書きましょう!!
意味が通じればOKなんですから。
イギリス紀行の続編、楽しみにしています
写真もお上手ですね
続ける勇気が出てきましたよ。