IRONING番長 ~second season~

日本製カットソーメーカー フルヘッド安達のブログです
仕事の事や趣味のエクストリームアイロニングについて
書いてます

吊り裏毛の話

2013-11-20 18:35:43 | Weblog
最近、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」でも
吊り裏毛を取り上げてました。
番組の内容は日本の職人的な感じに持って行こうって感じ。
確かに現在、本格的に吊りをやっているニッター(機や)は
和歌山に2件しかありません。近くに夫婦やられてる外注も
あるらしいですが、基本この2件だけしか無いのです。
なぜ吊り機が無くなったのかは言うまでもありませんが
効率がもの凄く悪いからです。
だからと言って大量に編める機械との差はほとんどありません。
見ても区別がつきません。大量生産の編み機はシンカーといいますが
シンカーだって調節次第で吊り風にも編む事は可能です。
吊り機のメンテナンスも大変ですし当然無くなって行きますよね。
当然、この機械を扱える職人さんも減った訳ですから
大変貴重な機械なのは間違いありません。

吊り編み機使用で売り出しているアパレルさんは
この貴重感をゴリ押しして売ってる訳です。当然高価です。
(生地代としては実際そこまで高くは無いんですけどね)

たまに拝見させて頂いてるブログでデニム生地屋さんの
ブログがあります。「KUROKI」って言う会社です。
ブログを書かれているのは僕と同じ名字の安達部長さん。
名前が一緒なのはどうでもいいですけど(笑)

ここ最近、世間を騒がしている食品偽装問題!
この流れでアパレル業界でも偽装はあると書いてました。
吊り編にも触れてまして、「カットソー屋に聞きたいわ~!」
「吊りとかって嘘くさいわ~」って(笑)
(KUROKIのブログ→http://ameblo.jp/yan17bo14/entry-11653392985.html)
確かにそう思いますよね。そんなに貴重なのに何でこんなに出回ってるのかと!
僕も不思議に思いますが弊社が使う時は勿論、証明出来ます。
でも、偽装してまでやる生地じゃないですよ。
生地代に先ほど触れましたが、そんなメリットないですもん。
メリット無い上、嘘つくなんて馬鹿らしいし最悪です。
僕の個人的な考えですが変に雑誌やアパレルさんが
吊り機を神格化してるのが問題かもしれませんね。

確かにこの業界でも偽装は多いかもしれませんので
明日、吊り機も含め偽装に触れようと思います。

アイロンしないでアイロンしましたって偽装は無しですよ!!
「Keep the iron hot!!」





ベイダーの昔話 その7

2013-11-19 18:34:41 | Weblog
昨日の理由で独立する事にしましたが
ついでと言っては何ですが、店も始める事にしました。

カットソーの営業をしている時代に思ったのですが
バイヤーやショップの方の話は聞けても
実際に購入している方の声って聞く機会が無かったからです。

元々、ショップ上がりの僕は作った物を直接販売してみたいって思ったのです。

フルヘッドは前の会社で企画を担当していたNさんとマックハウス時代の
Kさん。レザーとシルバーを作って卸しをしていたTさんの4人で始めました。
Tさんは会社に出資してくれました。
彼も作った物を直接販売したいって考えを持っていたからだと思います。

Nさんはプロのバンドマンでイラストレーターでもあり
お手伝いって感じで参加してくれました。
Kさんは服飾の学校を出ててパターンと店番を担当。
僕とTさんで営業と店番を交代でしてました。

店に並べる商品の支払いや人件費。家賃にリース。
こんなに支払いが大変だとはおもいませんでしたよ…。

なので、やはりOEMで仕事を取るっていう方向に行くんですよね。
本末転倒とはこの事。
しばらくして、Tさんは辞めてしまいました。
コテコテのビンテージスタイルの彼は僕とはぶつかりましたしね。
否定はしませんが、古き良きアメリカには僕、全く共感しないんですよね。
日本人ですし。
でも世の中はネオビンテージって雰囲気でドゥニーム、ウエアハウス。
フルカウントや東洋エンタープライス等コテコテビンテージが人気!
その筋は何故かハーレーに乗ると言う統一ぶり。今でもその流れは多少健在です。

この筋では古き良きが基本ですので例えば僕の専門のカットソーでは
やはり「吊り裏毛」とフラットシーマ(4本針ミシン)に食いつきます。
この吊り編み機ってホント上がらないんですよね。1日で1台15mくらい。
しかも昔の機械だから上がりサイズの管理なんかハッキリ言ってアバウト。
5mmや1cmの誤差でギャーギャー言うアパレルが使うなって話です!
しかも洗い上がりで言いやがりますからね。
「1cmの誤差を認めちゃうと企画が台無しだよって」って。

この「吊り編機」なるもの。
最近、話題になる事も多いので明日書こうと思います。

ふんわり上がった吊り機編のスウェットにもゴリゴリアイロン掛けちゃう僕。

「Keep the iron hot!!」


ベイダーの昔話 その6

2013-11-18 17:27:36 | Weblog
昨日のブログで原宿にあったアパレルと書きました。
過去形なのは倒産して、もう無いからです。
売り上げはあったのに社長の金銭感覚がおかしく
つぶれるべくしてつぶれたって感じでした。

倒産する少し前に自ら退職しました。
先輩社員と適当に企画して卸をしたり
知り合いの会社の倉庫でバイトしたりしながら
今後の事を考えていました。

会社を辞める時、付き合いのあったプリント工場とか
世話になった数社にはもう危ないから取引をしないか
もしくは、減らして行く様にアドバイスしてはいました。

ですが、その工場は取引を減らすどころか
増やしてる様に見えました。実際増えてました。
自己責任と言えばそれまでなのですがマズいなと…。

僕がやめて3ヶ月後の12月末、案の定手形が落ちず倒産。
工場は真っ青で、頭を抱えてました…。
特に親しくしていたプリント工場は1100万分の手形を持っていて
紙くずになりました。
年末に倒産しまして従業員の給料もままならず
従業員達は僕に殴りかかってくる始末…。
気持ちは分かりますが、アドバイスも聞かずなるべくして
なった結果ですからどうしようもありません。

僕に出来る事は、手持ちの貯金を貸してあげるくらいしか
出来ません。たいした額ではありませんでしたが…。

この時、たいした仕事は出せないけど独立して仕事を廻そうと。
僕が会社を作った理由です。
今でもこのプリント工場とは親しく付き合ってます。
お互い金も無く、安い居酒屋で傷を舐め合う関係ですけどね(笑)

こうして僕の場合、独立した訳です。

あれから15年たって儲かりませんが何とかやってます。
明日、昔話最終でフルヘッド15年の事を振り返って
過去を締めたいと思います。

サンプルのアイロン掛けがあるので今から『IRON ON!』
やっぱ一日の締めはアイロニングですね。

ベイダーの昔話 その5

2013-11-17 18:44:46 | Weblog
マックハウスを退社して原宿にあったカットソーを中心に企画している
アパレルに転職しました。
初めて販売以外の仕事に就きましたので覚える事だらけでしたが
生産管理から営業、出荷までやらされる会社でしたので
大変忙しく、また楽しい仕事となりました。

この会社での販売先はチェーン店と専門店です。
今のフルヘッドと同業のメーカーに製品を依頼してました。
言いたい事は、国産で製造をメーカーにまかせても
チェーン店に商品が入り、売れていたと言うことです。
18年前です。
もちろん、企画が優れている等の条件はありますが
この会社では単純なカレッジ系のプリントを入れてる位で
企画が優れていた訳では無かったのです。
実際、他社も国内生産がほとんどですから普通に競争出来ます。
T シャツで\2900~\3900
スウェットではクルーネックで\4900
プルパーカー、ジップパーカーでそれぞれプラス\1000くらいの
上代設定でした。
何故、現在と違って取引が成り立つのか?
デフレな今より物が売れてるし、価格もここまで下がってませんが
上代の45~50%で買い取ってくれるからです。
ショップはプロパーである程度消化させ無ければいけませんから
売り方も丁寧ですし、僕らとも意見交換を蜜にして消化させて行く感じです。

今はどうなのでしょうか?

\2900のTシャツを半額で売って利益を50%確保したいので
希望仕入れ値は\725です。
これはかなり厳しいですが、無理ではありません。
年間、コンスタントにやって頂けるならフルヘッドはやります。

でも、今はこんな条件では仕事が取れないのです。
これが現状なのです。
また、725円で仕入れた物を2900円で売るのはどうなんでしょう?
お客さんを大切にしてるのでしょうか?

企画力で勝負し、高くても日本製でやって行く話は良く聞きます。
Tシャツ1着6000円だの10000円だので売っているのはそう言う事。
でも、マスのマーケットで日本製を売って行かないと
日本製の服は、この先無くなって行くと思います。

フルヘッドでは今後、少しづつですが商品をリリースします。
ユニクロほど安くはありませんがちゃんと日本製です。
少しづつでも普通に買える国産カットソーをフルヘッドでは紹介していきます。

そのTシャツには僕が心を込めてアイロン掛け致します!
お楽しみに…。







昨日の事

2013-11-16 21:50:02 | Weblog
昨夜は生地屋さんと食事しましたが
ハッキリ言って飲み過ぎました…。
生地屋さんは完全なる下戸で一滴も飲めないのに
ひたすら付き合わせてしまいました。
ボトルを2本も開けてしまい、反省です。

昨日、ご一緒した生地商さんは墨田区本所にある
「東京名南」という会社で2代目の若社長が頑張ってます。
跡を継ぐ前は僕と同業のメーカーで修行してた事もあり
こっちの動きも良く理解してくれている方なので
非常に助かってます。

東京の墨田、江東、江戸川はカットソー関係の会社だらけで
フルヘッドのある葛西は仕事をする上で非常に恵まれた環境にあります。
ただ、ここ数年でかなりの会社が減ってます。
現場の高齢化もありますが、倒産もかなり増えました。

理由はファストファッションやユニクロ等の安物屋さんの台頭と
(ユニクロ=ファストファッションは定義上、間違いです)
セレクトショップやドメスブランドも中国製で賄う様になったからです。
この様な状態ですから国内のメーカーも更なるコストカットを求められ
最後は仕事ももらえず倒産!という恐ろしい事態なのです。

一番情けないのは、年に一度だけ忙しくなる時期があって
理由は中国が正月休みになる時におこぼれが回ってくるのです。
アパレルが何故ここまでコストカットをするのかも理由があります。
プロパーで消化する力がもう無くて、半額で売っても十分利益が取れる様に
設定したいからなのです。
馬鹿らしい話だとは思うんですけどね…。

明日、この事を15年前を振り返りながら書いてみます。

皆さん、良い休日を! 


ベイダーの昔話 その4

2013-11-15 17:34:19 | Weblog
今日は生地商さんと久しぶりに食事に行きます。
政府はGDPが良くなっていて内需が底固いなんて発表してますが
周りを見てもそんな感じは無いです。
9月に消費税を決めてから、かなり危険な感じがします。

生地屋さんもかなり危機感を持っていて
今日はきっとそんな話になると思います。

そもそも、僕が勤めていたマックハウス時代でも
ここまで中国製の商品はありませんでした。
マックハウスはマスの市場がターゲットですが
それでも国産がメインだったと思います。

EDWINはじめ、ジーンズメーカーは見誤りましたね。
チェーン店ばかりに売り上げを依存しました。
マックハウスだけでEDWIN売り上げの1割弱を占めました。
買い取りとは名ばかりで季節の変わり目には大量に返品です。
到底、儲かるとは思えません。
この体質を続けた結果が今のジーンズ業界なのでしょう。

ライトオンもマックハウスも公正取引委員会に注意されてます。
業績ばかり考えて仕入れ先を大切にしないからです。
僕がマックハウスを辞めた理由は色々ありますが
もう、ジーンズショップでは無かったからです。
僕の様にジーンズ業界から来た物もいればダイエー等
量販店から来る人も居ます。ダイエーから来た部長は
「エブリデイロープライス」ってのぼりを作成。
スタッフのピアス禁止。シャツを着てタックイン。
エプロン着用など、信じられない事を徹底させます。
もう、トレンドを発信できる会社ではありませんよね?

当然、僕とはかなりぶつかりました。
これ以上は書く事もばからしいので止めます!

食事に行く生地屋さんが来られたので今日はここまで!

ベイダーの昔話 その3

2013-11-14 18:54:51 | Weblog
ホームページ作成作業も終盤です。
業者さんに頼むと結構な額が掛かりますので
弊社デザイナーの佐藤さんが気合いで作ってます!
経過を見てますが、素人でここまでやるとは
思ってもみませんでした。
商品の写真取りと、ショッピングサイトを決める段階まで
進んでます!
以前はカード決済が出来ない等、EIJ(エクストリームアイロニングジャパン)
のメンバーからも叱られてましたので今回はちゃんとします!

昨日の続きですが、「マックハウス」と言う会社へ移りました。
靴のチヨダが母体で当時もの凄い勢いで出店をしてました。

アメリカ屋の時、昔ながらのジーンズショップに限界を感じてました。
洋品店に近かったんですよね。昔は。
そんな時に独占状態と思っていた西葛西にジーンズメイトが出店しました。
ジーンズメイトのオープンに合わせて戦いましたが、勝てるはずもなく惨敗です。
坪数、価格、品揃え全てにおいて考えさせられました。
会社には変わらないと負けですと進言しましたが老舗ですし、意見は通りません。
この会社は長くないよと、EDWINの所長に言われ返す言葉もありませんでした。

会社の先輩や同僚には申し訳無かったですが、転職を決めました。
20代前半にしてはかなり良い給料でしたがマックハウス側も
考慮してくれて同じ位の年収で迎えてくれました。
アメリカ屋は残念ですが、やはりその後無くなりました…。

マックハウスは毎月10店舗以上出店する勢いで僕も入社早々
店を作っては転勤と言う感じです。
入社時は50店舗位でしたが辞める時には400店以上になってたと記憶してます。
この頃から、業界がおかしな事になり始めたと思ってます。
地域の個人店は次々に廃業へ追い込まれ、チェーン店同士のパイの奪い合い…。
ライバルはジーンズメイト、ライトオン、フロムUSA(靴のマルトミ母体)
BLACK(第三紳士服母体)等次々に現れます。
ユニクロもこの頃から出店を進めてましたが今とは違ってセレクト中心の
ダサイ洋品店って感じでした。半端なシマムラみたいな感じです!
オリジナルのブランドは『エルビス プレスリー』
誰が買うんだろ~?としか思いませんよね?

何か、長くなったので続きは明日にします。


ベイダーの昔話 その2

2013-11-13 17:11:23 | Weblog
昨日のブログで僕が最初に勤めた会社「アメリカ屋」
に触れましたが、当時の商品はほとんど日本製でした。
たまに入荷する韓国製があった時(中国製は売り場に無し)
品質表示の韓国製って部分をハサミでカットさせられました。
(酷い話ですが、当時みんなやっていたと思います。)
ジーンズではリーバイス、エドウィン、ビックジョンが
棚を多くとり、今は亡き「エバーブルー」なんかも売れてました。
リーバイスですら501,505以外は日本製だったと記憶してます。

特にエドウィンの勢いは凄かったですね。
Leeジャパンを吸収しちゃうしエドウィンブランドも
「インターナショナルベーシックシリーズ」と言って
アメリカ、イギリス、フランス、イタリアで同時発売したりしてました。
販売促進に使う金額は尋常ではなかったと思います。
EDWINを見て、こういう金の使い方ってアリだな~って
当時感動しましたよ…。カッコイイなって。

ですが悲しい事に日本の誇るジーンズメーカー達も
現在では当時の栄光を見る影もありません…。
特にEDWINには何とか復活して欲しいと願ってます。

話は僕の事に戻りますが、アメリカ屋では社長に何故か気に入られて
若干20歳で店長職に付かせて頂きました。
良きスタッフや先輩等の助言もあり、かなりの売り上げを
作る事が出来ました。
個人的にEDWINの担当営業所には大変お世話になり
その後、EDWINさんの意向(?)でジーンズチェーン店の
マックハウスへ転職する事になりました。

明日、その3でマックハウス時代から書こうと思います。

NEW HPができるまでに自分の人生振り返っちゃおうって
思ってます。


ベイダーの昔話 その1

2013-11-12 17:57:52 | Weblog
ブログ再開3日目です。
過去、フルヘッドの事や自分の事を書いた事が
あまり無かったので今日は少し紹介させて下さい。

1998年に東京、江戸川区葛西で創業したので
もう15年経ちます。
僕は1970年生まれの現在43歳…。
独立した時はまだ27歳だったのです。

この業界自体はもう25年居ます。
大学進学をしなかった僕は高校生から働いていたジーンズショップに
そのまま就職したので、バブルの時代も割と知ってます。

当時はとにかく売れましたね!今思えば、現在とは別世界です。
アメリカ屋という会社だったのですが
(上野や東北とは別です。本社は千葉県浦安)
最初に勤務した店は千葉の行徳っていう所にあって
15坪位の店でしたが月商は700万位でした。
(店長と僕。プラスバイト2名)

会社には14件の店舗がありましたがワースト5に入ってました
他店では14坪で月商1500万位のトコもありました。
(トップ争いの店ですね)
儲からない訳ないです。ハッキリ言って…。
ワースト5の行徳ですらドル箱ですね!
ですので給料は上がりますしボーナスも沢山出ますし
毎日が楽しいんですよね。
給料だけじゃなくモノが動くってのはホント元気になりますよ。
しかも当時ほとんどが「日本製」だったんですから…。

それがたった25年でこんな事になるとは正直びっくりです。
時代の流れと言っては元も子も無いのですが
この業界の進み方は間違ってると思うし、業界だけでは無く
全てが間違った方向に向いていると僕は思ってます。

業界批判も程々に明日、その2を書きます!
今日は作成したサンプルにアイロン掛けして
帰ります! keep the iron hot!








スチームベイダーとは?

2013-11-11 18:06:15 | Weblog
昨日、4年半振りのブログを書きました。

久しぶりに過去のブログを読み返してみましたが
くだらない事ばかり書いていたなと関心してます…。

過去、スチームベイダーと言う名前で書いていたのは
このブログの目的がエクストリームアイロニングを
広めるのと、アイロン掛け用Tシャツ『STEAM SHOT』
を紹介するためでした。

エクストリームアイロニングジャパン内の僕のあだ名が
『スチームベイダー』ですので、ブログではその様に
名乗っていたのです。

今後はお仕事中心に書きますのでベイダーとは名乗りませんが
もし、過去生地を読まれて不審に思った方はベイダー=フルヘッド安達と
ご理解下さい!

New HPはずいぶん作業も進んでまして近々公開致します。
ショッピングサイトでは自信を持ってオススメ出来る
『日本製 カットソー』をご紹介しますので
楽しみにお待ち下さい。

一部『STEAM SHOT!』の販売もする予定ですので
アイロニストの方も必見ですよ!