自民党総裁選

皆さん、こんにちは。アイロニング班長のスチームベイダ－です。

明日はいよいよ我が国のリーダーが決まる日ですね

結果はわかっておりますが、ベイダ－は個人的に麻生氏が良いなぁと思っております。
麻生氏にしろ、福田氏にしろ、待受けているのは問題山積みの現状です

以前ベイダ－は、安倍氏に足りなかったのは『鉄の平常心』と述べましたが、立候補されている両氏にはたして『鉄の平常心』は備わっているのでしょうか？？？
ベイダ－は静かに見守っております

問題山積みの一つ、「年金問題」
本当に、ありえません
悪い夢を見ているようなのですが、現実に起こっているのです
そして昨日、また発覚した「年金着服問題」の記者会見の場で、後に伝説でなるであろう男が現れました
彼はまず、その場にいる記者の方々と国民に「年金着服」についてを深く謝罪しました。
そしてその後、事件の詳細を説明するにあたって、こう述べました
「着服して、御説明いたします」
ん
なんて
実は、彼が言いたかったのは、「着席して、御説明致します」だったのです
動揺した彼は、さらに「着服・・・あっ！」「着服・・・あっ！」「ちゃ、く、ふ・・・せ・・・」と何度も繰り替えし、「着席」と言う言葉を述べるまでに、相当な時間を費やしました

ひょっとして、社会保険庁の方々は『鉄の平常心』を持って、年金着服をされているのではないでしょうか？？？
小学１年生の子供でも、「起立！礼！着服！」とは言いません
やはり、よほど、彼等は「着服」と言う言葉に慣れ親しんで居るのではないでしょうか
よって、これも一種、着服に対する『鉄の平常心』なのかもしれません
ベイダ－は、その様な『鉄の平常心』を求めている訳ではありません

次なる我がJAPANのリーダーの方、屈折した『鉄の平常心』はいりません
ベイダ－が誇りに思う我がJAPANの為に、身を粉にして働いて下さい

社会保険庁の方々が、「着席」と言う単語を覚えられるその時まで・・・
KEEP THE HOT IRON ! !