正しいアイロニング

皆さん、こんにちは。アイロニング班長のスチームベイダ－です。

今日、NHK総合６：１０PMより『首都圏ネットワーク』と言う番組が放送されました。
その番組内でエクストリームアイロニングが紹介されたのですが、皆さんはご覧になったでしょうか？？？
いつもおふざけばかりが取り上げられる事が多いエクストリームアイロニングですが、今日放送された『首都圏ネットワーク』では、なかなか真面目にエクストリームアイロニングを紹介しておりました。

実は、何を隠そうこの『首都圏ネットワーク』の収録日こそ、ベイダ－がミートグッバイした日なのです。

そう、皆さんお気付きの通り、あの中にベイダ－はおりました・・・

ベイダ－マスクを外していた為、ご覧になった方もベイダ－とは思わなかったでしょうが。

この『首都圏ネットワーク』と言う番組では、エクストリームアイロニングをれっきとした一つのスポーツとして取り上げて頂いた様に感じました。

かつてエクストリームアイロニングについて誰かに聞いた時、「エアギターみたいな感じのヤツでしょ～？」と言われた事がありました。
エクストリームアイロニストにとっては一番言われたくない一言なのだと思います。
なぜなら、アイロンを掛けているフリをしているのではなくて、実際にアイロンを掛けているのです。

ギターとスポーツは全く違います！！！
アイロンを掛けたフリをしたいのであれば、登山などをする必要はありません
１００Ｍ以上の深海に潜る事もありません

ベイダ－はエクストリームアイロニングと言う“スポーツ”をしているのです


『首都圏ネットワーク』さんには、この辺を上手く伝えて頂けたと思います。

昨日ブログでも書きましたが、松澤氏はチョモランマでのアイロニングを目指していると聞きました。
松澤氏が、「エアー」で済むアイロニングをするはずが無いでしょう

エクストリームアイロニングにとって、エアーは何の意味も持たないのです・・・
アイロンのスイッチを入れグリップを握ってアイロンの重さを感じながら、シワと対峙する時こそエクストリームアイロニングの素晴らしさを感じる事が出来るのですから・・・

エアーアイロニング撲滅を願って・・・

KEEP THE IRON HOT ! !