IRONING番長 ~second season~

日本製カットソーメーカー フルヘッド安達のブログです
仕事の事や趣味のエクストリームアイロニングについて
書いてます

すまいるFM

2007-12-19 20:17:08 | Weblog
皆さん、こんにちは。アイロニング班長のスチームベイダ-です。

今日は久しぶりにエクストリームアイロニングジャパンの松澤氏が我がアジトへやって来ました。

実に会うのは2週間ぶりなゆえ、
「御無沙汰しております。」
と、緊張ぎみのベイダ-。

久しぶりにお会いしたので、お互いの近況報告などをしました。

松澤氏は最近多忙の様子で、昨日も某水族館の水槽でエクストリームアイロニングして来たとの事。

そして、今日はラジオ『すまいるFM』(埼玉)に電話で生出演されるそうで・・・。

その場所になぜかアジトを選んでしまった松澤氏。

ベイダ-&スケバンは松澤氏が緊張しているのでは?と思い、電話の受け答えやアレやコレやを色々提案しました。

今思うと、その時の松澤氏の顔は、電話中継の場所にアジトを選んだ事を若干後悔している様な顔つきだった気がします。

しかし、元祖KYのベイダ-&スケバン
さらに提案を続けていると、

「いやっ!もう電話きますんで!!」
と、松澤氏。

そしてアジトの電話は鳴りました。

「はい。アジトでございます。」
と、スケバンが電話を取り、
「少々、お待ち下さいまっせ~」
と、外資系バリに松澤氏にバトンを繋ぐスケバン。

いよいよ生放送は始まりました。

生放送の様子を聴きたいのに、埼玉のFMなのでアジトでは聴けません。
なので、松澤氏が電話で話しているその後ろから、ひっそりと見守る事しか出来ないベイダ-とスケバン。

なんかつまんないので、変な顔をしてみたりして、松澤氏の気を引こうとしたベイダ-だったのですが、松澤氏は完全無視。


すると、予期せぬハプニング発生

アジトの入口のドアにはベルが付いており、開け閉めすると、
「ガラ~ンゴロ~ン
と音が鳴ります。

そのベルが普段よりも大きな音で鳴り響き、怪し気な客人が入って来てしまったのです。

そのベルの音だけで動揺したベイダ-。
なのに!さらに!
静かにしていなければイケナイ空気なのに、その客人はケータイで話しながらアジトに入って来ました。しかも声は大音量・・・

ベイダ-、絶対絶命

「何とかせねば
と思ったベイダ-は、軽快なステップで客人に近づき、見事追い出しに成功
(どんな店だ!)

でも、客人が出て行く時ドアのベルは激しく鳴りました・・・。

そんなハプニングがあったにも関わらず、鉄の平常心でエクストリームアイロニングの神髄を話し切った松澤氏。

さすがです。

生中継を終えた松澤氏の一言は、

「何を話しているのか、途中からわからなくなってしまいました。」

さらには、
「ダルメシアン(スケバン)が、チラチラと僕の視界に入って来て気が散った。」
と、言い出す始末。

「もう2度とアジトでの電話中継はゴメンです。」
と言い残し、そそくさとアジトを出て行った松澤氏。

松澤氏の意志は全く無視して、次の生中継もアジトにて決行される事でしょう・・・
次の『すまいるFM』生中継まで、
KEEP THE IRON HOT ! !