バタフライが泳げるようになるまで
その1を書いていこうと思う
まずはウォーミングアップ
25メートルを8回泳ぐなら
ビート板を持って顔を上げてバタ足1回
ビート板を持って顔を水につけてバタ足1回
クロール2回
背泳ぎ2回
平泳ぎ2回
こんな感じです
ビート板を持って顔を水につけてバタ足のとき
前回の平泳ぎのとき同様
親指と人差し指の間にビート板を挟んで
顔を水につけてキック
バタフライの手と足を動かして泳ぐ
スイムのとき手を前に伸ばしたとき
の事を考えての意図がある
でメインの練習はバタフライの第1キック
第1キックって言うのは
バタフライの手と足を動かして泳ぐ
スイムのとき
手が水の外から水の中に入った瞬間に打つキック
ようは手が前にきたら打つキックだ
練習方法はビート板を持って顔を上げてキック
が良いと俺は思う
初心者ならね
初心者にはビート板は必須だと思う
意識する事は
足を揃えてキック
これは当たり前だが
初心者の方は出来ない人も多い
2つめは下に蹴り切ったらお尻を上げる
お尻の前に出すイメージ
では何故この2つを意識するのか
1つずつ説明する
1は言うまでもがなだが
バタフライのキックは両足を揃えてキックする泳ぎ
足が揃ってなければ試合でも失格だ
足を揃えて打つと進む
バタ足は片足ずつ
バタフライのキックは両足同時にキック
単純に考えて2倍は進む
2を意識する意図は
バタフライの手をつけて泳ぐとき
手を前に伸ばすとき
そこでヘッドスライディングして
前に進む伸びるイメージで
伸びる姿勢時間
グライドの姿勢時間
を取るため
バタフライはここが
これが最も重要だと俺は思う
初心者でも
上級者でも
疲れてくるとこの動きがおろそかになりやすい
手で水を押し切る事ばかり考えて
そこで余計に力を使い
更に疲れるってパターンが多いと俺は思う
手をつけてバタフライを泳ぐとき
うねりを生み出すきっかけは
手を水の外から中に入れたとき
第1キックを打つとき
そのスタートでつまずけば
後の動きも全部つまずく
いっとき上下動を抑えるために
フラットなバタフライが流行ったが
俺は初心者にはオススメしない
これが出来ないとフラットもクソもない
これが出来ないと上下動は抑えられないと俺は思う
何でもかんでも省けばいいってもんではない
急がば回れだ
省いちゃいけない基礎基本ってもんがある
まぁこんな感じです
是非意識して練習してみてくれ!!
ではまた!!
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水泳の個人レッスン、水泳のプライベートレッスン
やってます!!
料金
60分10000円+交通費+施設利用料
時間
土日 10時〜15時
練習場所
関西圏内の公共のプール
持ち物
水着、水泳キャップ、ゴーグル、タオル、水またはスポーツ飲料
連絡先
takuikazutoyo@gmail.com
あと水泳の教え方を教えてます!!
将来水泳指導者になりたい方
いまスイミング、フィットネス勤めてるけど上手く教えれない悩んでる方
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将来水泳の指導者で独立されたい方
自分の子供に自分で教えたい方
学校の先生
などなど
クロール編60分×3回 料金30000円+交通費+施設利用料
1回目、水慣れ、ボビング、ケノビ、ビート板持って顔を上げてバタ足
2回目、ビート板持って顔を水の中につけながらバタ足、グライドキック、ノーブレクロール(呼吸なし息継ぎなしクロール)
3回目、息継ぎ、片手クロール、両手クロール
背泳ぎ編60分×1回 料金10000円 +交通費+施設利用料
背泳ぎのキック、背泳ぎ
平泳ぎ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料
1回目、ビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック、ビート板を持って顔を水につけながら平泳ぎのキック
2回目、ビート板なしで顔を水につけながら平泳ぎのキック、平泳ぎ
バタフライ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料
1回目、ビート板を持って顔を上げて第1キック、ビート板を持って顔を上げて第2キック、ビート板を持って顔を上げてミックスキック(第1キックど第2キックを交互に打つ事)
2回目、ビート板なしで顔を水につけてミックスキック、片手バタフライ、両手バタフライ