FOREVERSWIM/柏木一豊

自分が日々の中で感じた事をブログにしてます!!

バタフライが泳げるようになるまでその1

2023-08-19 11:33:05 | 日記
バタフライが泳げるようになるまで

その1を書いていこうと思う

まずはウォーミングアップ

25メートルを8回泳ぐなら

ビート板を持って顔を上げてバタ足1回

ビート板を持って顔を水につけてバタ足1回

クロール2回

背泳ぎ2回

平泳ぎ2回

こんな感じです

ビート板を持って顔を水につけてバタ足のとき

前回の平泳ぎのとき同様

親指と人差し指の間にビート板を挟んで

顔を水につけてキック

バタフライの手と足を動かして泳ぐ

スイムのとき手を前に伸ばしたとき

の事を考えての意図がある


でメインの練習はバタフライの第1キック

第1キックって言うのは

バタフライの手と足を動かして泳ぐ

スイムのとき

手が水の外から水の中に入った瞬間に打つキック

ようは手が前にきたら打つキックだ

練習方法はビート板を持って顔を上げてキック

が良いと俺は思う

初心者ならね

初心者にはビート板は必須だと思う

意識する事は

足を揃えてキック

これは当たり前だが

初心者の方は出来ない人も多い

2つめは下に蹴り切ったらお尻を上げる

お尻の前に出すイメージ

では何故この2つを意識するのか

1つずつ説明する


1は言うまでもがなだが

バタフライのキックは両足を揃えてキックする泳ぎ

足が揃ってなければ試合でも失格だ

足を揃えて打つと進む

バタ足は片足ずつ

バタフライのキックは両足同時にキック

単純に考えて2倍は進む



2を意識する意図は

バタフライの手をつけて泳ぐとき

手を前に伸ばすとき

そこでヘッドスライディングして

前に進む伸びるイメージで

伸びる姿勢時間

グライドの姿勢時間

を取るため

バタフライはここが

これが最も重要だと俺は思う

初心者でも

上級者でも

疲れてくるとこの動きがおろそかになりやすい

手で水を押し切る事ばかり考えて

そこで余計に力を使い

更に疲れるってパターンが多いと俺は思う

手をつけてバタフライを泳ぐとき

うねりを生み出すきっかけは

手を水の外から中に入れたとき

第1キックを打つとき

そのスタートでつまずけば

後の動きも全部つまずく

いっとき上下動を抑えるために

フラットなバタフライが流行ったが

俺は初心者にはオススメしない

これが出来ないとフラットもクソもない

これが出来ないと上下動は抑えられないと俺は思う

何でもかんでも省けばいいってもんではない

急がば回れだ

省いちゃいけない基礎基本ってもんがある

まぁこんな感じです

是非意識して練習してみてくれ!!

ではまた!!






笑いの絶えない

楽で楽しく

速く上達する

水泳の個人レッスン、水泳のプライベートレッスン

やってます!!


料金
60分10000円+交通費+施設利用料



時間
土日 10時〜15時



練習場所
関西圏内の公共のプール


持ち物
水着、水泳キャップ、ゴーグル、タオル、水またはスポーツ飲料


連絡先
takuikazutoyo@gmail.com





あと水泳の教え方を教えてます!!


将来水泳指導者になりたい方


いまスイミング、フィットネス勤めてるけど上手く教えれない悩んでる方


いまスイミング、フィットネスに勤めてるけど、全然生徒から好かれない人氣が無い方


いまスイミング、フィットネスに勤めてるけど補助の仕方が解らない方


いまスイミング、フィットネスに勤めてるけど、大人数20人〜30人を上手く見れない方


いまスイミング、フィットネスに勤めてるけど、子供が全く言う事を聞かない方


将来水泳の指導者で独立されたい方


自分の子供に自分で教えたい方


学校の先生


などなど



クロール編60分×3回 料金30000円+交通費+施設利用料
1回目、水慣れ、ボビング、ケノビ、ビート板持って顔を上げてバタ足
2回目、ビート板持って顔を水の中につけながらバタ足、グライドキック、ノーブレクロール(呼吸なし息継ぎなしクロール)
3回目、息継ぎ、片手クロール、両手クロール



背泳ぎ編60分×1回 料金10000円 +交通費+施設利用料
背泳ぎのキック、背泳ぎ



平泳ぎ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料 
1回目、ビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック、ビート板を持って顔を水につけながら平泳ぎのキック
2回目、ビート板なしで顔を水につけながら平泳ぎのキック、平泳ぎ



バタフライ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料
1回目、ビート板を持って顔を上げて第1キック、ビート板を持って顔を上げて第2キック、ビート板を持って顔を上げてミックスキック(第1キックど第2キックを交互に打つ事)
2回目、ビート板なしで顔を水につけてミックスキック、片手バタフライ、両手バタフライ