勝浦温泉

お盆に家族で勝浦温泉に行きました

姫路から車で


和歌山県那智勝浦町。

お盆ということもあって渋滞を避けるために５時出発

しかし、着いたのはなんと昼の12時

７時間もかかりました・・・。

でも、海岸線を走るのってものっすごく気持ちよかったです

さすが太平洋、海の色が瀬戸内海とは違うね

それにしても、免許とって１ヶ月なのに無謀にももう高速を走りました・・・

トラック、めっちゃこわかったー



で、写真ですが、かの有名な那智の滝です

マイナスイオンがすがすがしかったです

ほんとに滝の近くにいくと涼しいし、癒されるし、空気もおいしいし・・・でした。



わたしたち家族が泊まったホテルは、その名もホテル浦島。

温泉が８つもあるんだよー

着いてさっそくお風呂へＧＯ

一発目は、洞窟の中にある温泉に行きました

しかし、

うっ

なんだこのにおい


硫黄です・・・

硫黄のにおいってこんなにきついんやぁ・・・

と鼻がききすぎる私にはすこし無理でした・・・

お風呂は気持ちよかったんやけど。。。


気を取り直して、夕食後二発目へ。

山のてっぺんにある露天風呂に行きました

ここは、風が気持ちよく、そして硫黄のにおいも少なく、とってもよかったです。

これで夜景が見えたらサイコーというところでした。


そして、最後に翌朝別の洞窟風呂へ。

いやぁ、やっぱり硫黄のにおいがするかとどきどきしながら行きましたが、

意外と少なくとても落ち着けました

台風接近に伴い、太平洋の荒波がはげしかったよ。

まさか、すっ裸で太平洋の荒波を見ようとは・・・




そんなこんなで、硫黄のにおいとたたかいまくった温泉旅行でした

book cover

ブックカバーつくりました

なぜなら、読書が趣味のたーちゃんがブックカバーをほしがっていたからです

しかーし、たーちゃん

「わあ、ランチョンマット」

って、ひどくない

もう、つくってあげないよーだっ


将来、自分のこどもにもいろんなものをたくさんつくってあげたいなぁ

やっぱ、私、主婦がむいてると思う

ラフェちゃん

うちの車は、日産のラフェスタ＝３

かあさんが「ラフェちゃん」と呼び出したため、
ラフェちゃんと命名された。


今日、そのラフェちゃんを洗ってあげました

なぜなら、わずか２歳という若さのラフェちゃんですが、しあさってに和歌山旅行という今までで一番の遠出をひかえているからです。

ラフェちゃんはやんちゃもので、２歳の間に何回も修理されました

いや、ラフェちゃんがやんちゃなのではなく、うちの弟が・・・・・

まあ、とにかく、しあさってからラフェちゃんで和歌山の温泉に行ってきます

よろしく頼んだよ、ラフェちゃん

天国の本屋

たーちゃんに薦められて読みました。
感動作品です

主人公サトシは、私と似ているところがあってさらに読みやすかった

自分のやりたいことが分からない、毎日適当に生きている、そんな感じがそっくり

でも、サトシは天国の本屋さんでアルバイトをしながら、
だんだん自分の得意なことが分かってきたり、熱い気持ちが蘇ってきたりします

さらに、ユイという女の子との出会いはサトシを熱くさせます

心から泣いたり笑ったりできなくなってしまったユイを笑わせようとがんばります


主人公サトシの想いや言葉にも感動するけど、

ユイが心から泣くシーンはもっと感動的です

あったかい気持ちを思い出させてくれる本でした


この本には続編が2作あります。「天国の本屋２」と「恋火」です。

「恋火」の方は、映画化もされていて

こっちの方もまた、人と人がいろんなところでつながっていて

おもしろそうです

今度見てみようと思います

ブレイブ・ストーリー

さて、夏休み満喫中の小学生たちでおお賑わいの映画「ブレイブ・ストーリー」。

しかし、私はあえて本を読みました

別に「あえて」というほどではないのだけれど・・・


あー、それにしても、この本、とっても感動します

何かに悩んでいたり、落ち込んでいたりしている人におすすめです


小学生、亘の冒険のお話なんやけど、

冒険の最後には、亘はすっごく成長します

本当に変えたいのは、運命ではなく自分だと気づくのです。

ワタルの冒険には、人生に、自分に、必要な要素がたくさん散りばめられています

自分の弱い部分、人種差別の実態、友情と正義など、ほんとに教訓のように身にしみてきます。


けっこう長編だけど、のめりこんだらすぐ読めます

ほんとにほんとにおすすめです

映画もいいけど、壮絶なワタルの冒険をすみからすみまで追体験するなら絶対原作です