岡山にいたころは、最寄のレンタル・ビデオ屋さんで
いつもレンタル中。
姫路に帰ってきてようやく手にすることができました。
ポジティブになれる映画かと思っていたけれど、
実際はなんかすごく考えさせられる映画でした。
主人公のアンは、私と同じ23歳。
夫と二人の子どもと貧しいけれど幸せに暮らしているように見えました。
しかし、余命2,3ヶ月と宣告されたアンは、
やりたいことを10個リストアップし挑戦していきます。
その中に、「夫以外の男と付き合う」という項目がありました。
あんなに幸せそうなのに・・・と思ってしまいました。
でも、アンは夫が物足りないとかそういうわけではなく
17という若さで出産しているため
他の男の人と付き合わなかったことを後悔しているようでした。
あとは、「娘が18歳になるまで毎年誕生日に自分の声が入ったテープを送る」とか
「娘に毎日愛してると言う」とか
「娘が気に入る新しいお母さんを探す」とか
本当に子ども思いのお母さんでした。
私は同じ23歳やけど、まだ母親になる自分を想像できません。
もっと大人にならないとと思います。
この映画は、死について家族について恋愛について
考えさせられる映画です。
私ももう一度じっくり考えてみようと思います。
いつもレンタル中。
姫路に帰ってきてようやく手にすることができました。
ポジティブになれる映画かと思っていたけれど、
実際はなんかすごく考えさせられる映画でした。
主人公のアンは、私と同じ23歳。
夫と二人の子どもと貧しいけれど幸せに暮らしているように見えました。
しかし、余命2,3ヶ月と宣告されたアンは、
やりたいことを10個リストアップし挑戦していきます。
その中に、「夫以外の男と付き合う」という項目がありました。
あんなに幸せそうなのに・・・と思ってしまいました。
でも、アンは夫が物足りないとかそういうわけではなく
17という若さで出産しているため
他の男の人と付き合わなかったことを後悔しているようでした。
あとは、「娘が18歳になるまで毎年誕生日に自分の声が入ったテープを送る」とか
「娘に毎日愛してると言う」とか
「娘が気に入る新しいお母さんを探す」とか
本当に子ども思いのお母さんでした。
私は同じ23歳やけど、まだ母親になる自分を想像できません。
もっと大人にならないとと思います。
この映画は、死について家族について恋愛について
考えさせられる映画です。
私ももう一度じっくり考えてみようと思います。