来月公開、マイティー・ソー バトルロイヤル の予習復習。
マイティー・ソー 2011年公開 監督 ケネス・ブラナー
スパイダーマン』などでおなじみのマーベルコミックの中でも、特に人気の高いヒーローの一人、マイティ・ソーが活躍するアクション大作。
地球に追放された神の世界の最強戦士ソーが、巨悪の敵に立ち向かう。
監督は『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー。
主演は『スター・トレック』のクリス・ヘムズワース。
ソーをサポートする“ウォリアー・スリー”のホーガン役で浅野忠信が出演する。
スリリングな戦いの行方と、迫力のアクション映像に注目。
マイティー・ソー ダークワールド 2013年公開 監督 アラン・テイラー
北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。
ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、ソーが立ち向かっていく。
ソーを演じる『レッド・ドーン』などのクリス・ヘムズワースを筆頭に、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストンといった前作のメンバーが再結集。
メガホンを取るのは、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」シリーズなどのアラン・テイラー。
驚異的なVFX映像もさることながら、ソーの宿敵でもある弟ロキとの絆をめぐるドラマも見どころ。
キッチン・ストーリー 2003年公開 監督 ベント・ハーメル
まるでノルウェー版アキ・カウリスマキ映画とでも呼ぶべき、北欧系無表情が売りの登場人物たちが織り成す、なんともおかしくて心温まる物語。
偏屈な老人をノルウェー演劇界の重鎮、ヨアヒム・カルメイヤーが怪演。
相方のトーマス・ノーシュトロームと、あうんの呼吸で笑わせてくれる。
1950年代、ノルウェーの片田舎で生きる老人と、スウェーデンから“台所行動学”の調査にやって来た男の微笑ましい交流が心に残る名作。
旧作3本 258円
返却予定日 10月15日