ボーン・アイデンティティー 2002年公開 監督 ダグ・リーマン
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。
引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ
それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。
男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。
数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。
その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。
やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。
ボーン・スプレマシー 2004年公開 監督 ポール・グリーングラス
前作『ボーン・アイデンティティー』から2年、あのジェイソン・ボーンのその後を描くシリーズ第2弾。
元CIAのトップ・エージェントのジェイソンとその恋人役はマット・デイモンとフランカ・ポテンテが続投。
そしてジェイソンの新たな敵となるキリル役に『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのカール・アーバンが扮している。
トンネルで繰り広げられるジェイソンとキリルの手に汗握るカーチェイスは迫力満点。
ボーン・アルティメイタム 2007年公開 監督 ポール・グリーングラス
記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍する大ヒット・シリーズの第3作。
今作では、ついにボーンが自らの忌まわしい過去と対峙し、彼の“自分探しの旅”に衝撃の結末が訪れる。
主人公のボーンを演じるのは、前2作に引き続きマット・デイモン。
監督は前作『ボーン・スプレマシー』のポール・グリーングラスが務めている。
息をもつかせぬスリリングな展開と、3つの都市を舞台に繰り広げられる迫力のアクション・シーンが堪能できる。
上映中の “ ジェイソン・ボーン ” にともないTUTAYAにボーンシリーズの棚ありまして
見事に1本ずつ、残っていたから借りちゃった。
残り物のは福がある、そんな 理論 で借りてみた。
旧作3枚 324円
18日火曜日返却