今年も 24時間テレビだぞ (斉藤さん風に(^.^))

今年も 24時間テレビが 今週末です。
以前も 書かせてもらったが 杖生活をしていた私に
電車の 優先座席も かわってくれない世の中です。

24時間テレビ用に 障害者を引っ張りだし 「感動」
とやらの 筋書きは うんざりする。
こんな 私は ひねくれ者だろうけど・・・。

だけど マラソンは好き❗ 何の筋書きも「ない」と
思っている。今年は ランナー🏃が 当日までわからない
らしいが。

24時間テレビだけではなく 日常生活の中で コツコツ
家の中も 外でも。助け合い 生きていける世の中を
祈る。 私にでも出来ることから やって行こう。

＊(^_^) お陰さまで ブログ開設705日めです。これからも
ボチボチ 私流で頑張ります。読んでくれた方々の 一人でも
元気に❗笑顔になって頂けたら 幸せ＊です。今日も
お疲れ様でした。感謝💕＊

いつ 誰の所にも 降りかかる現実

日曜日 宮根さんのニュースで一日が終わる。
先日は ディレクターさんのご両親の取材をしていた。

50代のディレクターさんのご両親は お父様95歳 お母様
82歳位？!(お母様の歳を忘れた)の お二人暮らし。
お母様が 認知症になり 東京で仕事をしているディレクター
さんは 仕事を辞めることも 考えたとか。

ご両親を ほったらかしにしているような 自分に罪悪感を
抱いた。地域ヘルパーさんの ベテラン介護を お願いしてから
お父様も 笑顔を取り戻し 何とか現実を受け止められている
ように 私には見えた。

「自分が元気で 居てあげなくては
お母さんの 介護も頑張らなくては❗」と 以前より足腰も
丈夫に しっかりされ テキパキ家事をこなされていた。

明るく 頭が良く 何でもこなせたお母様が ゴロゴロ寝てる
だけで一日を過ごすことが多くなった。
時折 幼子のように癇癪(ｶﾝｼｬｸ)をおこし 物を投げて暴れる。
「私なんか 死んだほうが いいんやろ！」叫ぶお母様。
泣きながら そんなお母様に 寄り添うディレクターさん
・・・どうしていいか？！ 困り果てていた。

そこへ ヘルパーさんがやって来て 温かいミルクに 砂糖を
入れて お母様に飲ませると お母様は落ち着いて 恥ずかしく
なったのか・・・また 布団に潜り込んだ。

そして 布団の隙間から手だけを差し出し 隣に座り様子を
観ていた お父様の手を握っていた。会話はないが 手と手と
握りしめ 心が通じあえてる 夫婦👫愛を感じた。

いつ 誰の所にも 降りかかる現実に 胸がいっぱいになった。

＊(*^^*) うちの母も 先日 野菜スライサーで 指先をスライス⤵😢。
帰ると ゴミ箱には 血のついたティッシュが 山積みしていた。
「血が止まらず ナンギしたわ〜ハハハ」と。コワイコワイ
私は半泣き😢 強い強い 昭和一桁ですわ(笑) ＊