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イワナ天国どこまでも

渓流だけじゃなく登山、山菜、きのこ、といろいろ忙しい。

飛騨川上流渓流山行

2015-07-27 20:00:24 | 渓流釣り
7月19日20日久しぶりに渓流釣りに出かけられる、
ただし今回も単独行なのでクマとかの遭遇が心配なので爆竹、ロケット花火を持参してクマよけしながらの釣行となった。
7月20日、昨日までよく雨が降っていたので渓流の水量も多いだろう、と予想したが河原に降りてみると少し多めなだけ。
さっそく持参した爆竹を鳴らす、これがまた谷間に響き自分がびっくりするほどだ。

すぐ釣りにかかるが全くひかない、魚がいないのか?

それでもここはというポイントではあたりが出始め20センチ前後のアマゴが釣れるようになり始めた。

上流に行くにしたがい、ここはというポイントでは必ずヒットするようになった。
昼にはビクが釣った魚でいっぱいになり、お昼休みを兼ねて魚の処理をし、傷まないように水中にデポジットすることにした。
午前中で23尾すべてアマゴ、普通であればイワナも混じる川なのにどうしたんだろう。

上流に行くにつれ型の大きなアマゴが釣れるようになり始めた、しかし時間がもう午後3時をまわっている、現在の位置から駐車したところまで戻るのに最低でも2時間はかかる、ここから上流も楽しい渓流が続いているのだが時間がないので、ここで納竿する。

昼から釣ったのはアマゴばかり13尾であった。

イワナが釣れなかったのはこの川では初めてである、イワナがいないのではないがなぜか今は息をひそめている。
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