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イワナ天国どこまでも

渓流だけじゃなく登山、山菜、きのこ、といろいろ忙しい。

2018年キノコ採り

2018-11-27 21:47:37 | きのこ採り
昨年は稲刈りでキノコ採りは全くできず シーズンは終わってしまった
今年は 昨年行けなかった分も取り返したいぐらいな気持ちできのこ狩りに出かけた
行った日は9月30日 最初に見つかったキノコはイクチである、みそ汁によく合うキノコでキノコの裏は網目上になっている

次に登場したのがロウジ というキノコで表は黒いキノコなのに裏は真っ白で細かい網目になっている このキノコは生姜と醤油を付けて焼いて食べるのが 非常においしいキノコである
つぎはマツタケである 一昨年来たときはマツタケが取れなかったが 今年はやはりきのこの生え歳なのか一か所に6本のマツタケがはえていた
家に帰り早速 焼いて食べてみた うまかった 残りはマツタケご飯がいいなあ
次に取れたのがゴンスケである 但しいつもたくさん取れるキノコなのに今回はたくさんは取れなかった

来年もまたよいキノコがたくさん採れますように
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9/27きのこ狩り

2014-09-29 23:27:06 | きのこ採り
9/27御岳山噴火の日、御岳山近くの小坂町にて朝からキノコ採りをしていました。
たまたまキノコのシーズンだったためか御岳山には自分を含め当会会員は御岳山に登っていなかった。
ただ運が良かったとしか言いようがない。

朝一番で採れたのがマツタケである

同じ場所で4本取れました、以前にもこの場所でマツタケをとりました

次に取れたのがロウジ(クロカワ)です、比較的東北では普通に取れているようですが、この中部圏では貴重なキノコです


次に標高をあげ見つけたのがゴンスケです、9/20に御岳山ふもとの大滝村で採れたのもこれです。
続いてノノビキが生えています。

家に帰り早速キノコの整理です

整理されたキノコです、紫色のキノコは紫シメジです、肌色のキノコはイクチです、このボールにあるのは味噌汁用です。

黒いのはロウジです、しろいのはゴンスケ、ロウジは焼いて生姜たまりでおいしいです。ゴンスケはやはり煮物です。

最後にマツタケですが、早速おすましで戴きました、残りはどうなるんでしょう。
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2014年キノコ狩り

2014-09-24 21:40:20 | きのこ採り
稲刈りがひと段落して脱穀までの間の9月23日、木曽御嶽山周辺にてキノコ狩りを行いました
とくに価値のあるきのこではないけれど煮物にはよいキノコ、採れたのは「ごんすけ」またの名を「ショウゲンジ」、「ズボ」、「坊主」いろいろ呼び名があるキノコ、4キログラムほど取れました。
ほかには「いくち」が少々これはアミタケ類のキノコです。写真は「ごんすけ」
たくさん取れたときは、山ではキノコのいしずちをナイフで削りきれいにして持ち帰ると、家に帰ってからの手間が早く面倒でなくなります。
さっそくキノコが傷まないようにたっぷりの沸騰したお湯にキノコを入れます、取りきれなかったゴミを落としたり沸騰消毒の意味もあります、
食べきれない分は、このゆであがったキノコをビニールパックなどに小分けして、温度が冷めたら冷凍室へ入れます、冷凍保存したものだから何年でも日持ちしそうですが、常温に戻したときキノコの新鮮さが落ちてしまうので、3か月くらいを目安に調理したほうが良いです。
ただしマツタケ、カワタケ、などはにおいが特に命ですのでゆで上げることはしません、いしずちもナイフでとらずに持ち帰ります。

さて話を戻し、本日の料理は「ごんすけ」の煮物と「イクチ」の味噌汁水は使わず、みりん、白だし、砂糖、しょうゆ、で煮込みます、我が家ではこれ以外に しょうが 少々入れます、弱火でゆっくり煮込むのが良いです、何度も煮込めば味がしみ込みおいしいお弁当のおかずにもなります。
「いくち」は味噌汁へ入れ火をとうせば出来上がり、しょうがたまりで食べるのもいいですよ。
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