イワナ天国どこまでも

渓流だけじゃなく登山、山菜、きのこ、といろいろ忙しい。

猪臥山

2016-03-29 22:00:29 | 山行記録
今年になってスノーシューによる山行を恵那山で試みましたが雪不足のためスノーシューを使うことができませんでした
そこで3月20日に飛騨清見に近い猪臥山(1518m)に登りました
休日が一日多い自分は19日から現地に入りイワナ釣りを行い、猪臥山トンネル手前の駐車スペースで19日夜に名古屋からのメンバー3名と合流しテントで仮眠

翌朝曇りがちの空のもと夏道ルートで猪臥山へ向う 標高1200m位から次第に積雪が多くなりスノーシューをつける

特別急な坂がない雪面ではスノーシューは快適である、 何より雪を踏み込まず歩けることが楽しい

登り始めて3時間、やがて雪に覆われた山頂へとたどり着く 
それぞれが思い思いに ワインを出すもの 写真を撮るもの 休憩をするもの 山頂を満喫しました



大休止のあと電波塔へ向かう下山コースを選びました
山頂から電波塔までおよそ1時間30分かかりそこから30分くらいは電波塔への車道を降りてゆきます
車道から山道に入るところには案内の看板があり注意していれば見逃すことはない

しかし 問題はここからでした 小さな登りの後少し左の尾根伝いに行くのですが正規ルートは別にさらに左へ降りるような赤テープが連続されている支尾根があり地図を見ず 誤ったルートを下山してしまい、先ほどの車道のさらに下の所へ出てしまった
リーダーの判断で車道を30分登り直しガードレールの切れている所から再スタートである。
地図を頼りに間違わず降りると 確かに地図上のルートに登山道らしくルートが見つかった やれやれ

小一時間も下れば雪もなくなりスノーシューを外すさらに一時間で入山口まで降りられる
午後3時前には駐車場に着いた 新雪で今度はスノーシュー登山をしたいな
コメント
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