イワナ天国どこまでも

渓流だけじゃなく登山、山菜、きのこ、といろいろ忙しい。

山葡萄採り

2018-12-23 00:13:30 | 山菜取り
山葡萄は11月になると霜にあたり熟してくる、11月も遅くなると雪に埋もれてしまうので、ころあいを見て、以前より山葡萄採りを楽しみにしていたメンバーと山葡萄を取に行きました。

山葡萄の房から葡萄を外し参加者で山分けにしました
一人当たり1,5キロはあったと思います、葡萄外しも大変な作業であることが分かりました。


その後少し散策をしました、近くに鎌池がありました

その後渚山の途中まで登りました
翌日せっかく遠くまで来たのだからと、キノコ採りもしてみました、が、ヒラタケとナメコを少しだけ取りました、
また機会があればキノコ採りも時間をたくさんかけてみたい
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2018年10月21日野点山行 富士見台

2018-11-27 22:23:44 | ハイキング
10月21日 山岳会会員以外も募って野点山行を行いました 総勢18名なので野点の道具もそれなりに数を増やし会員の協力の元
何とか無事終わることができたというのが実感でしたが とても楽しかった できれば似た形で来年も出来ればいいなと思いますsrc="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/13/959214cb0142b9f4c65c8dd2ec79e705.jpg" border="0">
大人数で野点を行うには やはり小屋があればやりやすいと思いました
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2018年キノコ採り

2018-11-27 21:47:37 | きのこ採り
昨年は稲刈りでキノコ採りは全くできず シーズンは終わってしまった
今年は 昨年行けなかった分も取り返したいぐらいな気持ちできのこ狩りに出かけた
行った日は9月30日 最初に見つかったキノコはイクチである、みそ汁によく合うキノコでキノコの裏は網目上になっている

次に登場したのがロウジ というキノコで表は黒いキノコなのに裏は真っ白で細かい網目になっている このキノコは生姜と醤油を付けて焼いて食べるのが 非常においしいキノコである
つぎはマツタケである 一昨年来たときはマツタケが取れなかったが 今年はやはりきのこの生え歳なのか一か所に6本のマツタケがはえていた
家に帰り早速 焼いて食べてみた うまかった 残りはマツタケご飯がいいなあ
次に取れたのがゴンスケである 但しいつもたくさん取れるキノコなのに今回はたくさんは取れなかった

来年もまたよいキノコがたくさん採れますように
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2018年5月山菜取り

2018-06-18 23:50:22 | 山菜取り
5月 山菜の季節です
北アルプス南部 御岳山麓で山菜採りを行いました 昨夜までの大雨は嘘のように静かになった朝もやの中
山菜採りが始まりました、
タラの芽は日陰は比較的新芽の成長が遅いのか取れますが、日当たりのよい所では伸びすぎ状態でした
山ウドは成長がタラの芽に比べ少しおそいようで、丁度良い目の出方をしていました
帰りは温泉に入りやれやれ。。
露天風呂から振り返ると摩利支天が晴れてよく見えていました
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大笹沢山(2040m)スノーシュー山行

2018-03-19 20:49:42 | 登山
昨年の夏に黒部川上流の薬師沢を遡行して以来、痛めていた膝の状態もだいぶ良くなってきたので、なるべく標高差の少ない山をスノーシューを履き登る山を探しました。
登る山は標高2040Mの大笹沢山で木曽福島スキー場のリフトで一番上まで上がりそこから尾根上を東北東方面にゆき、突き当りが藪原スキー場からの尾根が右から合流し、左からは大笹沢山へと続く尾根のジャンクションとなっている。

2月16日小雪交じりの木曽福島スキー場で気温は氷点下3度それほど寒くない、しかし明日は相当天気が荒れる予想、うまくリフトが動いてくれればよいが。

2月17日午前8時40分、スキー場リフトが営業を始めた、雪の降り方が少し強くなり始める。
クワッドリフトを2本乗継ぎ最後のリフトでは風が強くまだ営業許可が出ていないようだ。
リフト乗り場でストーブに当たらせていただいていると9時45分頃に営業の許可が出たようだ。
一番乗りでスキー場の一番上にたどり着けた 時計は10時をまわっていた。

全くトレースもないためコンパスと地図をセットし歩き始める。初めは少し下り気味の暗い樹林帯である。
いくつか尾根の登り降りを繰り返し、そうこうしていると風雪はだんだん強くなり歩きのスピードが落ちる。


少し尾根の広いところはルートを外さないように旗竿を立てながら進む。


13時05分ようやく藪原スキー場方面が見えるジャンクションに着く。
しかしこれ以上進むのは時間遅くなってしまうためここを最高到達点(標高2004m)とした。



帰りは雪が横殴りとなり時折動けなくなる、30分もしないのにトレースは消されルートを見誤ることが多くなる、もう一つ問題は少し膝が傷み始めたことだ。
スキー場リフト最上部に着いたのは16時をまわっていた、当然リフトも止まっているし誰もいない。
少し休憩の後スキー場を下山、クワッドリフト降り場まで来ると、スキー場のパトロールの方が心配して待っていてくれた。
スノーモービルで下までおろしていただき大変お世話になりました。
決して魅力のある山とは言えませんが、スノーシュー山行はしやすい山でした。

スキー場の営業時間内に戻ることができない場合もあることを、よくスキー場関係者に伝えて行動するべきであったことが反省点である
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