数日経ってアルビノにも稚魚が体着する様になりました。 普段なら稚魚を親から離しているのですが、隣のペアーの乳母をシアに入れての繁殖の為 離さず付けていました。
初日から中々付けさせませんね！
キングバイパー♀の調子が今一つで産卵しなくなった事とブログでも紹介しましたが、キングバイパー系稚魚が黒化して処分したので♀ルビーインプラチナ×♂キングバイパーペアーで繁殖していますが、アルビノとのクロスはアルビノ因子を保有するだけで見た目は全て交配した相手の容姿になります。ペアーで片親がダメになった時の対処法になります。
その特性を利用して♀ばかりのヘッケルレッドクロスとペアリングしていますが、相性が悪く苦戦しています。
♂キングバイパー×♀ルビーインプラチナのペアーの体着が始まりました。
♀のプラチナが稚魚をどうにかしようとしていますが、今回もどうする事も出来ずにいます。過去の経緯から何度か繁殖を経験すると初めからアルビノでも体着する様になるからです。
ルビーインプラチナの繁殖は2度程成功しましたが、ごく少数です。1回目は20尾でコインサイズまで成長しました。 アルビノは中々親に体着しないので、2回目は体着3日目で親から離した為 ディスカスミルク摂取量が足らずに3尾だけになってしまいました。現在爪サイズになっています。
ペアー水槽リセット後にキングバイパー×♀ルビーインプラチナが産卵しました。
しかしいつも購入していた薬局が店を閉めた為 リン酸がなくなりPH値を下げる事が出来ない状況にあります。繁殖条件水質での絶対条件であるPH値が7以上なので孵化率が確保出来ません。
