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未曾有の災害!義援金・寄付金は集まっても被災者の手元には未だに届かず?

2011-04-07 00:56:09 | 日記
 東日本大震災は6日、発生から27日目を迎えた。警察庁の同日午後8時時点のまとめによると、死者は1万2554人、行方不明者は1万5077人で、合わせて2万7631人となった。18都道県の約2300カ所で、約16万人が避難生活を余儀なくされている。

本当に大災害・・・・しかし報道・テレビ解説でもある様に、未だに被災者に現金渡らず?早急な対応が必要では・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

災害の時 気のみ気のまま 何も持たず もちろん銀行カード・預金通帳など持って逃げる時間もないまま 衣類もそのときのままの方もいるはず!

徐々に復旧はされては来てるもの 現在も物資・食料支援物資に頼るだけ もし わが身であったら 一番必要な物(支援物資は支給されてはいるが)やはり お金が一銭もなかったら何も買うことも出来ず 本当に心細いのが想像出来ます 何で日本赤十字を通して 国内外・個人・各界などから 阪神淡路地震の時の3倍のペースで義援金は集まっていますが!

あくまでも それをいかに速やかに被災者に渡せるか問題が大きい。

前にも書きましたが 過去の災害でも義援金配分に時間がかかり
被災者は大変だった事を思い出しました。

今回は被害範囲が広範囲・被災者・行方不明者も本当の国災、政府も激甚災害認定してるのだから ある情報ではとりあえず被災者の大小にこだわらず一律100万円支給との話も?

これとて いろいろ基準を作る時間がかかるのでは?
今 私が思うには あれこれ言わず一律に仮払いでも渡すべき!
(いくら頑張れと励まされても 実感がわかないはずなのが現状 まずは安心させてあげる為にも 間髪入れず 速やかに支払いを開始すべき もし自分の立場では支援物資はありがたいが 現金が必要なはず)

例えば 孫さんの100億円を先に被災者に一律支給とか 方法はいろいろあるはず!
早く安心感を与えてあげていただきたい。

その後の基準は人・災害度・就職・住宅などは 順序から後でも致し方ない状況。いくらテレビ・新聞報道で沢山の義援金・寄付金がますます拡大されてはいるとは行っても また頑張ってくださいといわれても・・・・・・・・被災者の立場では現金ですよ!

こういう時こそ「金のある人は金を出す」 「知恵のある人は知恵を出す」
「何もない人は元気を出す」ちなみに小額の寄付金は出させて頂きましたが、私はちなみに元気を出します!



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