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庶民の足である車・今やハイブリッド&軽自動車が史上を席捲!今回の政府の決断果たして?

2013-08-28 08:17:44 | 日記

<軽自動車税>増税を検討…取得税廃止の財源

 政府は、2015年に廃止される自動車取得税の代替財源として、軽自動車税を増税する検討を始めた。普通車の自動車税より低い軽自動車税は、米国から「不公平」と指摘され、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉でも焦点の一つになっている。しかし、自動車業界の反発は必至で、年末の税制改正の大きな争点になりそうだ。

 軽自動車や普通車を取得する際に支払う自動車取得税は、「消費税との二重課税」(自動車メーカー)との批判が強く、13年度税制改正で、消費税率が8%から10%に上がる15年に廃止することが決定済み。一方、軽自動車の所有者に毎年かかる軽自動車税は税額は7200円で、普通車にかかる自動車税(排気量ごとに2万9500円から11万1000円)より、低額に抑えられている。

 廃止予定の自動車取得税は、地方自治体の財源になる地方税で、税収は年間約1900億円。また、軽自動車税も地方税で、税収は年間約1900億円だ。単純に、取得税の減収分を穴埋めすれば軽自動車税は倍になる計算だが、それでも自動車税より1万5000円以上低い。このため、総務省は今秋、有識者検討会を開いて方針を決め、与党の税制調査会に提案する方針だ。

 一方、経済産業省は27日、14年度税制改正要望で、来年4月に消費税率が8%に増税された際の自動車取得税の税率を、現行の5%から2%に引き下げるよう求めた。

今の社会現象見ると 特に車社会では 圧倒的に軽自動車の数が多いような気も!確かに燃費・装備も普通車並みの充実・パワーも充分・・・・なんと言っても経済性が一番の特典です。

我々一般市民の 唯一の節約趣向の象徴ですから・・・・これが値上げされれば 大変な問題である。まだ他に 安倍のミクスなどで 高級志向の車も好調 本来なら中級・高級趣向の人 すなわち余裕のある人たちから・・・・・徴収を検討すべきでは?

今や なくては成らない車社会 一般市民は 軽自動車の優遇で何とか 僅かな贅沢を楽しんでいる人が多いのでは?

今回の自動車税見直しは 具の骨頂では?他に財源確保の道はあるはずでは・・・・・疑問だらけの今回の増税案に一言申し上げたい。

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