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三菱自動車ほぼ全車種・・・燃費偽装疑い?・・・・この会社はどうなるのか?

2016-05-11 16:46:01 | 日記

三菱自動車の燃費偽装問題に絡み、同社が1991年以降に国内で発売したほぼ全ての車種で、違法な燃費データ測定をしていたことがわかった。販売が終了した車種を含めて数十車種にのぼり、軽自動車だけでなく普通車や大型四輪駆動車にも広がる見通しだ。

 三菱自関係者によると、法定通りの測定をしたと判明したのは「デリカD:5」「アウトランダーPHEV」「ミラージュ」の3車種だけだった。違法な方法が取られた車種には、人気車種「パジェロ」のほか「ランサー」「コルト」「ギャラン」「RVR」などが含まれる。

 三菱自のホームページによると、91年以降にフルモデルチェンジも合わせて新たに発売された車種は50ほどある。そのうち、他社から車体の提供を受けていない大半の車種で違法な測定がされていたことになる。

元々、三菱自動車は大型のバス・トラック分野では最大手が、当時車輪が脱輪事故発覚以降・・・・ライバル社・いすづ・日野に首位の座を奪われ 物凄い衝撃を今でも覚えていますが。

また、パジェロ・ギャラン・ディマンテなど、当時は異才を放っていた会社 三菱の名前だけでも有名でしたが 度重なる偽装問題で会社そのものの存続も?

親会社が三菱財閥ですから、気の緩みも合ったのでは 度重なる不祥事もそれほど感じていなかったのか まして、今回は日産自動車からの問題提起で明らかになる・・・一番あってはならない ライバル社に供給していた車の燃費偽装発覚は異常な感じもしますね。

自動車業界も 若者の車離れも深刻な状況 特に燃費の良し悪しも判断基準に一番大切な部分での偽装問題。この会社のモラル&消費者を馬鹿にした感じ。

当然ながら今後の保障問題も甚大なものになる、見通し・・・・さらには社員の給与カット 本来上層部のものから責任を取るべきところを 社員から対象にするなんて あまりにも世の中の通性無視・・・・・まるで他人事のような対応も今後の業績に影響は免れないのでは?

今、盛んに調査のメスが入り 更に問題点が出てくるのも時間の問題の様相。果たしてこの会社「三菱自動車」生き残れるのかの瀬戸際では””

今回に車種はもちろん ディーラーの社員 さらには中古市場でも値引きしないと全く売れないのでは・・・・・この影響は何処まで 本当に罪深い出来事 社員おのおの家庭もあり また中小下請けまでも この問題に巻き込まれそうで ある意味では罪のない方々が路頭に迷わないか心配ですね!

信頼回復も今の 自動車市場では難しいのでは?消費者も馬鹿ではなく 即反応するはず 存続出来るかは難しい状況なのでは。本当に良い車も開発してきた会社だけに、余計に残念に思いますね。

*一方三菱電機は、上海の最後方ビルのエレベーターに採用され 技術はエレベーター技術では、間違いなく世界NO1である・・・・まさに、このギャップは?