いよいよ「凱旋門賞」が10月6日・フランス・ロンシャン競馬場で・今年は日本馬の優勝が見られるかも？

　競馬ブーム再燃の呼び水にならないか－。オルフェーヴルとキズナが出走する凱旋（がいせん）門賞（１０月６日、フランス・ロンシャン競馬場、芝２４００メートル）に、一ファンとしてそんな思いを抱いている。 　凱旋門賞は言わずと知れた世界最高峰のレース。１９６９年のスピードシンボリ以降、日本馬は延べ１４頭が挑み、エルコンドルパサーとナカヤマフェスタ、そして昨年のオルフェーヴルが２着に入ったのが最高だ。史上最強馬の呼び声高いディープインパクトでさえ、３位入線（レース後に禁止薬物が検出され、失格処分）止まりだった。

　だが今回、日本競馬界の悲願がついにかなうかもしれない。オルフェーヴルは昨年と同じくフォア賞をステップレースに選び、馬なりで３馬身差の圧勝。３歳限定のニエル賞に出走したキズナは、英ダービーを無敗で制したルーラーオブザワールド、フランスの３歳最強馬フリントシャーら欧州の強豪をまとめて撃破した。英国の大手ブックメーカーはオルフェーヴルを単勝１番人気、キズナを４番人気に位置づけており、歴史的快挙への期待感は膨らむ。

今回は今までにない　人気ぶりオルフェーブル＆キズナ　日本馬中心のレースかもね？是非当日中継もテレビ放映もされますから・応援したいですね。

ゴルフ場の仕事も明日で終了！暫らくはのんびりかな・・・・・・・・？