第32回ジャパンカップ(25日、東京11R、GI、芝2400メートル、17頭立て、1着賞金=2億5000万円)は、岩田康誠騎手騎乗の3番人気ジェンティルドンナ(牝3歳、栗東・石坂正)が1番人気のオルフェーヴルとの叩き合いを制して牝馬三冠に続くGI4勝目を挙げた。タイムは2分23秒1(良)。オルフェーヴルは2着。
3着には2番人気のルーラーシップが入った。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績9戦7勝。重賞は12年シンザン記念(GIII)、桜花賞(GI)、オークス(GI)、ローズS(GII)、秋華賞(GI)に続く6勝目。岩田康誠騎手は、07年アドマイヤムーン、11年ブエナビスタ以来3度目・・・・・・・
それにしてもとてつもない牝馬の登場ですね。ブエナビスタ・ウォッカなど過去にも素晴らしい牝馬は
いましたが、それらの馬達を完全に超えた牝馬まさしく史上最強牝馬かも?今後有馬記念はどうするのか?
まだ判りませんが あのオルフェーヴルを力で抑えきった彼女世界最強牝馬かも!
予想はあえて今回軽視しましたので残念ですが 記憶に残るレースでしたね。
予想したオルフェーヴル2着 ルーラシップ3着 ダークシャドウ4着 フェノーメノ5着確実に上位争いには加わっており 今後「有馬記念」での再対決が見ものですな!
ジェンティルドンナどうするんだろう?しかしまさしく最強牝馬を今回のレースで確信!
今日は休みでライブで見ることが出来ラッキーでしたよ。
牡馬三冠馬対牝馬三冠馬の戦い史上初めての戦い 勝利したのは牝馬三冠馬 今後後世までまで語り継がれるでしょう!