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歩くスピード遅い人・「認知症」になる確立・普通の人の1.5倍に研究者法発表?

2012-04-03 15:36:04 | 日記
ガンコな性格、趣味が少ない、コミュニケーションが下手、偏った食生活、不規則な生活……これまで「なりやすいタイプ」として、さまざまな事柄が挙げられていた「認知症」。曖昧なものも多く、リスクが明確でなかっただけに、「自分は認知症になりやすいのでは」と不安を感じたり、逆に「オレは大丈夫」と根拠のない自信を持つ人もいるのではないだろうか。
 

 
そんななか、米国ボストン・メディカルセンターのエリカ・C・カマルゴ博士らが興味深い研究結果を発表した。いわく、「歩くスピード」と「握力」で、将来、認知症や脳卒中になりやすいかどうかがわかるというのである。
 
 
この研究は「フラミンガム・ハート・スタディ(FHS)」と命名された、アメリカの国家的調査研究だ。
 
 

FHSは、マサチューセッツ州のフラミンガムという小さな町で1948年から継続して行なわれている調査研究で、とくに循環器分野では高く評価されている。これまでにも、喫煙や高血圧、高コレステロール症が心臓や血管系の病気の発症リスクになることを明らかにするなど、いくつもの実績を残してきた。「危険因子」という言葉もFHSから生まれたという。
 
 
今回の研究で、カマルゴ博士らは、平均年齢62歳の健康な男女およそ2400人を対象に、歩く速度と握力、そして認知機能を記録したうえで、11年間に及ぶ追跡調査を実施。その11年間に34人が認知症を発症したが、歩くスピードが遅かった人は、速かった人に比べて認知症の発症リスクが1.5倍も高かったということがわかった。  
 

また、MRI検査も行なっており、その結果、歩くスピードが遅い人の場合、大脳の総体積が小さく、さらに記憶や言語、意思決定などの認知力テストの成績が低いという傾向も判明したのである。同様に、「握力の強さ」も大脳の総体積の大きさと関係があり、握力が強いほど認知テストの得点が高い傾向があったという。


私も女房も歩くのは早いほう でも妻は???ですが・・・・・・・・・・・・・・・・!  

本当に歌番組なくなりましたね!それだけ今はハイテク時代・必要ないのかも?

2012-04-03 08:50:31 | 音楽
最近のテレビ番組見ても 歌の番組 タモリのミュージックステーション・ダウンタウンのヘイ・ヘイ・ヘイこらいもの?何故こんなに少ないのか 私の世代の人は毎日のように歌番組はあった記憶でしょう!

夜遅くにカウントダウンTVで 最近の歌を聞くくらいなものです。考えるとパソコンのユ-チューブで検索すれば 今の曲・昔の曲・すべてのジャンルがライヴバージョンで見て聞くことが出来ることが 減少になってるのかも?

確かに本当にユーチューブは便利なもの 聞きたい時見たい時 いつでも検索一つで楽しめる。
当然CDの売り上げも 昔はミリオンヒット(基本的には100万枚)ですが 今はそんなに売れませんね?

洋楽・邦楽・歌謡曲・更にドラマの「数々」今は見てませんが 少し前までは韓国ドラマは殆んどこれで間に合います。最新作も それほどの時差もなく見れる便利さ・・・・・果たしてこれが良いのか・悪いのかは別問題として 本当に助かります。

しかし我々世代は 毎回自分のひいきの歌手が何位なのか わくわくした物でしたよ。
一番記憶にあるのが 確か当時土曜の23時頃からやっていた 番組JUN&ROPEのコマーシャルで 確か洋楽専門の番組です 残念ながら 番組の名前は思い出しませんが?「なんだったけ」・・・・・・・・・

当時はその番組が 毎週の楽しみにしていました記憶があります。


歌謡曲全盛から・GSブーム・コーラスグループ・第2のバンドブーム・フォークブーム・そして現在の機械音楽ブームへ いろいろの変遷を経て現在に!

最近 NHKで結構当時の著名なミュージシャンの番組を取り上げていますが 中島みゆき・大黒まき・沢田研二・松任谷由美・かぐや姫・井上陽水など数多く 取り上げ時代の変遷もやっていますね。毎回ひいきのミュージシャンのは 良く見ていますが!

当時を思い出し懐かしく拝聴させていただいています。
今度NHKも日本以外の ポップス 時代をリードした伝説のバンドなんて企画したらよいのでは?

ビートルズ・レッドツエッぺリン・シカゴ・ディープパープル・ローリングストーンズなんかの特集物!
きっと我々の世代は見ますよ・・・・・人数も多いのだから 団塊の世代の問題児達が?


最近の音楽番組見て ふと思い書いてみましたが?