新型インフルエンザ対策

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“格差”か 型インフルエンザワクチンの接種計画(宮城)

2009年12月03日 | ワクチン
“格差”が指摘されているのが、新型インフルエンザワクチンの接種計画だ。宮城県が11月30日に公表したワクチン接種計画によると、年内にも受験生(中学3年、高校3年生)への接種を前倒しで開始するという。しかし、同じ受験生でも、予備校生ら「浪人」については「国の方針が決まっていないため、いつからとはいえない」(県疾病・感染症対策室)と、当面は対象に含まれない。

詳細は
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000017-san-l04

高校3年生は受験ということで新型インフルエンザワクチン接種が優先され、浪人している予備校生は優先接種の対象にならない。受験生がこの扱いに立腹するのは当然でしょう。うまい解決方法はないものでしょうか? 
インフルエンザが流行っている時期なのにワクチンが間に合わないのは、政府のワクチン政策が間違っているからなんです。
今、国のワクチン政策を批判しても予備校生への接種が前倒しになるわけではありません。どうすればいいのか・・・
高校3年生の受験生が全てワクチン接種を希望するわけでもないでしょう。また予備校生が全て接種を希望しているわけでもないでしょう。そしてムダを減らすため集団接種するなどして、そのあたりをきちんと計算するとワクチンに余裕が出てきませんか? 


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