新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザとその対策について、多くの人に知ってもらいたい。このサイトの情報により生じた損害には責任を負いません。

副作用救済制度で相談窓口=新型インフル予防接種-厚労省

2009年12月05日 | ワクチン
副作用救済制度で相談窓口=新型インフル予防接種-厚労省
12月4日20時47分配信 時事通信
 新型インフルエンザ予防接種で生じた副作用を救済する制度が始まったのを受け、厚生労働省は4日、同省内に電話相談窓口を設置した。
詳細は
時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000198-jij-pol


小中高生以外で増加―新型インフル患者
12月4日19時42分配信 医療介護CBニュース
 新型インフルエンザの患者が、これまで流行の中心となっていた小中高生以外で増加している。厚生労働省によると、これまで新型インフルエンザの推計患者は、小中高校生に当たる5-19歳が7割近くを占めていたが、11月23-29日は62.4%にまで低下。0-4歳、20歳代、30歳代など他の年代の患者が増加している。
詳細は
医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000005-cbn-soci


ワクチン接種で副作用が大きい場合、その被害を補償する制度ができたのはいいですね。これでワクチン政策も一歩前進です。

新型インフルエンザが若年層に流行っていましたが今後は流行する年齢の範囲が広がる気配を見せています。これからの時期はもともとインフルエンザが流行する季節です。新型インフルエンザは流行の山場を過ぎたとの意見もあるようですが、どうでしょうか? 中高年の人たちも安心してしまわないで、十分な感染防止対策を今後も継続した方がいいと思います。「備えあれば憂いなし」です。

また、若者がインフルエンザに罹った場合、発熱症状があるときは、タミフルの服用あるなしに関係なく、目を離さないことが大切です。高いところから飛び降りるなどの異状行動が否定しきれていませんから。

福井県では新型インフルエンザが定点観測で90を超える流行です。感染が遅れて流行り始めた府県で、現在大流行になっているようです。



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