私の四季彩記 

還暦を過ぎてからブログを始めました。
四季折々、日々の生活の中で見つけた小さな発見と感動の記録です。

志津市民大学同窓生のお料理講習会でした

2014-10-30 15:08:05 | 食・レシピ
月1度の例会は、全て会員が4班交代で行っております。
メニュー作成から前日の買い出し、当日の講義から調理、後片付けまでが当番の仕事です。
今日は私たちが当番でしたが、レシピの書き落としや材料の不足があったりして、終了まで緊張でした。
とはいっても、料理はボケ防止になるとのことですし、ベテラン主婦の豊富な経験によるお知恵や技を教えて頂くことも度々です。
メンバーは主婦現役の人、すでに主婦の座を娘さんやお嫁さんに譲った人と様々ですが、”食生活”は生きている限り大事なことです。(食べること大好きな男性も、数名在籍しております)
楽しくおしゃべりしながら調理して、みんなで美味しいランチして.....。
そして、会費500円というのも大きな魅力です。
                 今月のレシピ
            ピリ辛揚げ焼きさんま
            もちもちシャキシャキレンコンバーグ
            サツマイモ蒸しパン
            柿の甘酢和え

Dsc_0185_2

  

台風一過、秋晴れの下の登山でした

2014-10-13 15:42:16 | 登山
恒例となった”市民カレッジ同窓会”有志による秋の登山でした。
一日目は「蓼科山」(2530)登山でした。
百名山のひとつで諏訪富士とも呼ばれ美しい形の山ですが、ゴロゴロした石の登山道で歩きにくく、思ったより登りに時間がかかりました。
結局、「将軍平」で時間に無理があるとのことで、引き返すことになりました。
今回は、私自身、登るに従って頭痛が激しくなり不安があったので、幹事さんの判断に救われた気がしました。
二日目の行程
北八ヶ岳ロープウエイ山頂駅→坪庭→縞枯山荘→雨池峠→縞枯山→茶臼山→大石峠→麦草峠
「縞枯山(しまがれやま)」(2403)
北八ヶ岳にある山で、名前の通り縞枯模様が見られるとのことでした。
亜高山帯針葉樹林のシラビソ、オオシラビソが帯状に枯れ、その縞枯れの帯が、山頂に向かって長い年月かけて移動してゆく現象なのだそうですが、「茶臼山展望台」で、縞枯れ現象を目のあたりにして納得しました。
山と峠を登ったり下ったり、変化に富んだ行程でしたが、その都度ため息をつきながらも、全員無事に下山。
下山後、すべての携帯電話が圏外となり、バスの運転手さんとの連絡がつかなくなって、一時大騒ぎとなりました。
しかし、幹事さんの労力と親切な旅の方の協力で事なきを得て、見ず知らずの方の親切にあらためて感謝でした。
当日は丁度皆既月食の日で、帰りのバスの中では”天体ショー”というおまけも付いて、忘れられない旅の思い出になりました。

Cimg0669

「蓼科山」登山開始と終了は蓼科神社の鳥居でした

Cimg0665

青い空、山の上には白い雲が浮かんでいました

Cimg0671

二日目、北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅から坪庭を望む

Cimg0681

茶臼山展望台

Cimg0682

縞枯れ(しまがれ)現象

秋の「巾着田」と「川越」散策

2014-10-09 10:29:26 | 旅行記
佐倉市民カレッジ同窓会「遊友会」例会でした。
「時すでに遅し」!
予想はしていたものの、無残な彼岸花の大群でした。
それでも、おしゃべりの花を咲かせながら、園内一周。
久しぶりに会った仲間同志、話題に事欠かない楽しい散策でした。
その後、土手に登って反対側の景色を見て思わず歓声!
見渡す限り、色とりどりのコスモスが咲き乱れていました。
秋風に揺れ可愛いコスモスの歓迎に、皆思わずにっこり。
そして屋台村からの、おでん、やきとり、焼き芋などの食欲をそそる匂いにつられて、休憩所で早めのお弁当を広げました。
蔵の街「川越」の”菓子屋横町”では、散策がてらお土産を求め、秋を満喫した小さな旅でした。

Cimg0657

巾着田曼珠沙華公園

Cimg0660

彼岸花は最後の力を振り絞って咲いていました

Cimg0652_2

一面のコスモスでした

Cimg0661

川越の時の鐘