私の四季彩記 

還暦を過ぎてからブログを始めました。
四季折々、日々の生活の中で見つけた小さな発見と感動の記録です。

ホキ美術館

2012-03-15 18:35:46 | アート・文化
写実絵画の殿堂として知られる「ホキ美術館」へ、カレッジ情報コースのメンバーで行ってきました。
隣に「昭和の森」をひかえた静かな住宅街の一角にあり、最新鋭の設備を備えた素晴らしい美術館でした。
今回は、「美味探訪コース」がメーンでしたので、先ず美術館に付随している総ガラス張りのレストラン「はなう」で、本格的なイタリア料理とワインを頂きました。
お料理も雰囲気もワンランク上のランチタイムでした。
その後、地上一階、地下ニ階の回廊式ギャラリーをゆっくり巡り、館長の保木将夫氏収集による作品160点を観賞。
写実絵画を心ゆくまで堪能した、優雅な一日でした。

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館内撮影禁止なので、パンフレットです
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”はなう”ランチの一部です

お花見ウォーキングの下見でした

2012-03-10 12:43:22 | ウォーキング
佐倉市民カレッジ15期同窓生による「おしゃべりハイキング」は発足6年になりますが、
今年も例年どおり、お花見を兼ねたウォーキングを予定しています。
物知り博士のYさん、誰にも好感度№1のMさんを中心に、
7名のメンバーで、
桜の開花状況、昼食の場所の確認、トイレの有無と場所、コースタイム等をチェックしながら
下見ウォークをしてきました。
先日春一番が吹き、少しづつ春の兆しが感じられる中、
未だ硬い桜の蕾に、満開の花を想像しながら、
より楽しいコースを探して歩きました。
「里見公園」では、パンジー、プリムラ、デージー等で、
春の花壇作りが急ピッチで進んでいましたが、
「矢切りの渡し」は、まだ休業中で、乗船できませんでした。
仕方なく、観光協会の看板から電話番号をメモって
後で確認することに....。
4月7日の本番、京成鬼越駅をスタートに、矢切りの渡しで江戸川をひとまたぎして、
寅さんで有名な「柴又帝釈天」までの8.9kmお花見コースに期待しているところです。

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真間川の桜は、まだ硬い蕾でした

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真間川には、数々の橋が架かっています

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桜まつりには、橋の欄干に灯が灯るようです

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里見公園の国府台城跡、後方は花壇作りの様子です