goo blog サービス終了のお知らせ 

気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

淀川左岸のキジ & 今季初のオオヨシキリ ・・・ 4月25日

2021年05月01日 00時00分11秒 | キジ科

  背景は豊里大橋、咲いているのは「杜若」か「あやめ」と思うのですが。。。?
  時期と咲いている場所からは「あやめ」、花びらからは「杜若」かなと、花菖蒲はもう少し後だと外しました。
  まぁ、全てアヤメ科アヤメ属ということです (;´^_^`)


  この日は、左岸のキジに的を絞って淀川左岸をペダリング。
  鳥友さんから教えてもらった辺りは『この辺りに違いない』と探し回りました。
  すると、オオヨシキリが大きな声を響かせてまして、先ず今季初めてのこの子からと草むらへ入り込んで行くと
  ちょっと先の切り株のお立ち台上のキジと遭遇し、嬉しくて飛び上がりそうになりました。
















  息をひそめ静かに待っていると、母衣打ちを披露してくれた後、お立ち台を下りてワンステージが終わりました。
  逆光の位置でしたので、また上ることを期待して順光側へ。


  反対側には、女性のCMさんが一人、『隠れて見えない』とのこと。
  『何処へ行った⁉』と辺りをぶらぶらと探していると、『出たよ!』と手招き、呼んで下さってありがとうございました。
  第二ステージは、切り株の傾斜の方向が違うのに注目を。




  よく鳴いていたオオヨシキリも仲間に入れてとやって来ました。








  母衣打ちもせずに舞台を下りて行き、その後は、近くの見えない所で何度も鳴き声を上げていました。

  ↓ 『此処だよ!此処だよ‼』と呼んでくれた今季初のオオヨシキリはラッキーボーイ。(逆光側から)








  キジが去った後、順光側から同じ個体のオオヨシキリ。

三島江への道すがら ・・・ 4月3日

2021年04月07日 00時00分00秒 | キジ科







         灰色の厚い雲を見ながら『気象情報とちゃうやん』と思いながらのペダリング。
         キジの♂ ♀、鳥飼大橋と仁和寺大橋の中間ぐらいで遭遇、すぐに隠れてしまいました。


         イワツバメ、7~8羽が堤防法面を忙しそうに行き交って採餌。


  ヒバリ、近付いてもなかなか逃げずにいました。










  タヒバリ、タンポポに囲まれて5~6羽が居たのですが、この子だけが強心臓、こちらを気にせず採餌してました。




  モズやんも登場。


  ジャコウアゲハ、翅が傷んで可哀想。

  ここからは、三島江に入りました。

  上空にチョウゲンボウが飛来しました。








  ホオジロがいい声でさえずっていました。








  黄色っぽくなっていたアオジです。








  ビックリしたように、眼前をアオサギが飛んで行きました。






  日本三鳴鳥の一種、ウグイスが強風の中で懸命に美声を響かせていました。
  さて、残り二種のオオルリとコマドリの鳴き声、近近に聞けるでしょうか。。。?


桜コジュケイ(枝止まり編) ・・・ 3月29日

2021年04月04日 00時00分00秒 | キジ科

    二上山から岩橋山へとダイヤモンドトレイルが続き    葛城山~水越峠~金剛山そして紀見峠へと伸びています。
    黄沙の影響でか山並みは霞んでました。








  地元のCMさんが桜木の上で鳴き声を流されると直ぐに飛び上がってくれました。




  飛び移りはSSがあがらずピン甘でした。






  『飛び出す⁉』と待ち構えたのですが」。。。


              タイミングが遅れてボケてました ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚






  近くの枝の上に来て何度も鳴いていました。仲間を呼んでいるのでしょうか。。。?

         ↓ 『梅田メトロビジョン』です。凄く大きいサイズだったので帰着時に撮りました。
           ビジョンは高精細LEDディスプレイで高さ4000mm、長さ40000mmあるようです。





         ここに至っての大阪市内での聖火リレーとり止めは当然と思います。
         映し出された輝くトーチが空しいですね~。

桜コジュケイ (地上編)・・・ 3月29日

2021年04月02日 00時00分00秒 | キジ科

  明治池公園からのPLの塔。


  もの凄く人懐っこいコジュケイでした。近付いて来た時の一枚、ノートリです。


  桜の花弁の絨毯には少し早かったのですが。。。










  動かずに眠そうな顔をする時もありました。




  『なんか頂戴!』と催促をしているかのように鳴き声を上げました。




  緑の苔の方へと誘ってカシャカシャカシャをねらったのですが、引っ付いて来るのでなかなか上手くいきませんでした。


  足元にやって来てそこから離れてくれません。
  履いて行ったシュウズが気に入ったようで、何度も何度も突っ突きに。移動する度に追っかけて来ました。


  枝止まりを一枚だけ。枝止まり編に続きます。

武庫川が氷ってました ・・・ 1月9日

2021年01月10日 00時08分30秒 | キジ科

  川幅の半分ぐらいの浅瀬一面に薄氷が張っていまして、その上にユリカモメが羽を休めていました。
  冷たそうに見えるのですが、この子たちは平気なんでしょうかね。。。? カムチャッカ半島などに比べると温いのかな??












  羽を広げると大きく感じます。河川敷に人が立ち止まると近くまで飛んで行くのは、餌を貰えると思うのでしょうね?




  成鳥前の子もいまして、すぐ近くまで来てくれました。

  ↓ この日のオマケ。

  オナガガモ 遠目にミコアイサのように見えて撮ったのですが。。。


  カイツブリ 武庫川ではお初なのに、こちらに向かず遠くへ離れて行きました。

  ハンドルを握る両手の指先が冷たくて凍えそうでした。
  昼ごろになってもまだ薄氷が張ったままで、解けていませんでした。