気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

猪名川名神のチョウゲンボウ親子 ・・・ 7月25日

2021年07月31日 00時00分00秒 | チョウゲンボウ



  久しぶりの親鳥が定位置に止まってました。


  この日、幼鳥は三羽しか確認できませんでした。
































  どの子もパタパタパタパタと何処へでも飛んで行けそうです。
  エンゼルポーズも披露してくれました。

  昨日(7/30)、現地を見に行ったのですが、親子の姿はありませんでした。
  例年のパターンなら近くのマンションの屋上付近へ移動してるはずなのですが。。。?

千里川河口のイカルチドリ ・・・ 7月24日 ササゴイ待ちに

2021年07月30日 00時00分00秒 | チドリ科

  ササゴイの出現の待ち時間に、アオスジアゲハが堤防上で吸蜜してました。
















  上流に『セキレイの飛び方とは違う』と見に行くとイカルチドリでした。
  色合いからまだ幼羽のように思います。
  ちょこっと移動しては何やら採餌をしているようでした。

  ↓ オマケ、千里川左岸で赤クローバーにやって来たトモンハナバチを見つけました。



  ルリモンハナバチはと探したのですが姿無し。
  それにしても堤防はアカツメクサ(赤クローバー)の天下のようです。

千里川河口のササゴイ ・・・ 7月24日

2021年07月29日 00時00分00秒 | サギ科

  川向こうの猪名川公園から千里川河口に飛来、『さぁ、狩りを!』と期待していると。。。












  千里川の右岸側へ移動、必死で追っかけたのですが、追いきれません ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐


  橋の上からのノートリ画像だとこのようになります。


  また移動、後ろの緑にピンがとられてしまいました (๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)








  ピョンピョンと飛び石をしながら左岸側へやって来ました。




        さらにピョンと飛び移りました。






  身震いをしたこの時に反対の右岸側へやって来たササゴイが臨戦態勢に。
  そちらに狙いを変えて待ち構えたのですが不発に。




  ところが、その間に左岸側のササゴイが獲物をゲット。
  飲み込む直前しか撮れません 。°(っ°´o`°c)°。
  この後、両ササゴイともに飛去してしまい
  翼を広げて水中へ飛び込む瞬間はお預けとなりました。

初見初撮のレンカク ・・・ 7月23日

2021年07月28日 00時02分00秒 | 大泉緑地公園

  現着時、この池の中央付近でレンカクは採餌してました。


  『あかん。。。』が第一印象、我がカメラでは太刀打ちできない遠さです。




  少し近付いて来てくれたなぁと思ったら。。。


  向こう向きに飛んで遠ざかります。




  給水している時に飛んで、また少し近くに。油断していたら飛び物は撮れません。














  最短距離で撮ろうとポジショニングすると、このように後ろ姿ばかりになりました ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
  ズラリとCMさんが並んでいる方に向かって飛ぶわけがないですよね。学習しました。


  池の中央で横に移動した一枚。

  傷心の天野川から帰った夜遅くに鳥友さんからLINEでレンカク情報が届きました。ありがとうございました。
  翌日の始発のバス、メトロ、ウォーキングで訪れましたが、もう30分早く着けば近くに居たとのこと。
  こればかりは鳥運、残念ですが仕方がありません。

  ↓ オマケ、すぐ眼前を通り過ぎて行きました。


天野川で待ちぼうけ ・・・ 7月22日

2021年07月27日 00時00分00秒 | サギ科

  枚方大橋、向かって左側が枚方市で右側が高槻市になります。




  待てど暮らせど『本命』が現れず、コサギさんとアオサギさんに遊んでもらいました。












  コサギさんは、狩りが上手で何度も小魚を銜えてましたが。。。








  アオサギさんは狩りが下手くそ(?)で獲物にありつきません。


  『わしゃ大物を狙っとるんじゃ!』とでも言ってるのかもです。






       浅瀬で羽をパタパタさせながら魚を追い込んでいるようです。






  見事にゲットして飲み込みました。

  猛暑の中、3時間強待ったのですが、『本命』の姿無しでした ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
  こんな時の帰路のペダリングの重さは格別、じりじりと炎暑も身体にこたえ、余計にペダルが重くなりました。

  ↓ オマケ、河川敷をペダリング中に何度もヒバリの姿がありました。