旧西国街道の休耕田でイワツバメ ・・・ 6月22日 2020年06月30日 00時00分00秒 | ツバメ 五字神社から耳原公園へ向かおうと、大阪モノレール彩都線に沿ってペダリング中に見つけました。 高架道路の下に営巣をして、盛んに飛び交っていたのですが、『ちょっと暗いし、遠いなぁ。。。』とスルーして左折した時に 電線に30羽ほどが並んで止まってまして、目前の休耕田へ向かって下りて行くのが見えました。 しばらく観察して、採餌ではなく、『巣材を調達してるんや』と納得。 自然の岩場、崖地に巣を造ることでイワツバメと呼ばれていたのに、最近では人工構造物での営巣が多いので 『コンクリツバメと呼んでもいいかと思う』と日本の鳥百科には記されてました。
耳原大池の幼鳥たち ・・・ 6月22日 2020年06月29日 00時00分00秒 | サギ科 アオサギ幼鳥 親鳥の側でゴソゴソと動き回っていました。その前をコサギが通過。 コサギと卵 何時頃に孵化するのでしょう。。。? コサギ親子 『もう少し前面に!』と願ったのですが。。。 ホシゴイたちがよく飛び交って目立っていました。 この次にはコサギの幼鳥にリベンジしたいと思ってますが、タイミング次第でしょうか。 帰路、茨木IC付近で出たい道へなかなか出られずに名神沿いを。 短いですが急登のアップダウンに苦戦、やっとの思いで万博公園へ。 『往路を引き返したら良かった』と思いながらの耳原公園からのペダリング。 走行距離は48k、枚方、天野川へ行くのと同じぐらいでした。
今季初のキリギリス & コガネグモ ・・・ 6月27日 2020年06月28日 12時00分00秒 | 旧猪名川緑地 黄金蜘蛛 旧猪名川緑地でたくさん円網を作ってました。 わんぱく坊主の頃、よく喧嘩をさせて遊んだのを思い出します。 キリギリス 6月21日に初音を耳に、ところが姿は見えずで それ以来『今年もそんな時期なんや』と探していたのがやっと昨日見つかりました。 アガパンサス(紫君子蘭)の葉の上に五匹が乗っかってました。
猪名川のササゴイ & カルガモ親子 ・・・ 6月21日 2020年06月28日 00時00分00秒 | サギ科 猪名川と千里川の合流地点から500mほど上流の水門にやって来るササゴイは 非常に警戒心が強いです。 堤防上でカメラを構えようとした時点で飛び去って見えなくなります。 この時は、しばらく待っていると中洲に戻って来まして カワウたちが浅瀬の追い込んだ小魚をちゃっかりと頂いてました。 ササゴイを待っている時、カルガモが、ずいぶんと大きく成長した子供たちを連れて目の前を上流へ。 子供たちは五羽しかいませんでした。 子供たちだけが戻って来たのかと思ったら。。。 親鳥がしっかりと後を追っかけてました。
耳原大池のゴイサギとホシゴイ ・・・ 6月22日 2020年06月27日 00時00分00秒 | サギ科 箕面五字神社からの帰り、茨木の耳原大池のコロニーに初めて訪れました。 恥ずかしながら『みのはら』と読むこともこの日知りました。地名は難しいです。 旧西国街道を通って現地付近まで到着したのですが。。。 勝尾寺川が茨木川に名前を変える辺りで『何処から入るねん?』とちょっと迷いました。 旧西国街道は、北千里から高槻までのマラニックなどで何度も通っていまして、慣れたものなのですが 横道へ入ったのは、太田茶臼山古墳と今城塚古墳ぐらいで、耳原公園はスルーしてまして土地勘なし。 また、この辺りはスタート地点より約6kの中間ぐらいで、『高槻オフ会』の集合時間に遅れまいと先を急いでました。 時間調整を今城塚古墳でしていたと記憶してます。 そんなんで、こんもりした林を横目に回りをペダリングしながらほぼ一周。 住宅街の脇道から遊歩道へ入ったのは良かったのですが、やれやれと思ったのも束の間 『もしもし! ここ自転車あきませんぜ‼』とレッドカード、冷や汗が出ました。 緑地など、いつもの公園の感覚で入ってまして、正面入口にはちゃんと乗り入れ禁止とありました。 賑やかなのは繁殖時だけで、この時期が過ぎると鳥さんはほとんど居なくなると地元のCMさん。 いろいろあった初めての耳原公園でした。 続く。。。