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空飛ぶ!気まぐれ雑記帳

The Flying Capricious Notebook
気分次第で 気ままに書き込むつもりの『雑記帳』です。

渡鬼

2005-02-16 21:22:19 | 雑記
TBSで放送のテレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」
いまだに数回しか まともに全部見たことがない
しかし まぁ何と 次から次と 家庭問題の起るドラマだ事 幸せな人が出ていない気がする
中には幸せな人がいるのかも知れないけれど 詳細は知らないし 特に知りたくもない(笑)

登場人物のほとんどが 何かしらの家庭的な事等で 問題を抱えている
毎回 何かしらもめているという印象 「不幸自慢大会」みたいだ
「他人の不幸は蜜の味」という事で 人気なのかねぇ?

断続的だけど 長寿番組だよね 14~5年かな?
「えなりかずき」は幼稚園位から出ていて 今は20才位かな? 大学生だもんね
(他の人も 同じだけ歳くっている訳だけれども(中には死んじゃった人もいるし))

笑えるのが 架空の店の癖して カップ麺で「ラーメン」と「お蕎麦」が発売されてるし
だれも食べた事ないんだから 味なんて何でもありだよね(笑)
発売元は さすがに「サンヨー食品」 なんといっても「渡鬼」には「藤岡琢也」が出てるしね
藤岡琢也は「サッポロ一番」のCMに長い間出ている
今度 「ラーメン」と「お蕎麦」のカップ麺食べてみようかな?
「渡鬼」の事思い出しながら 食べちゃったりすると 不味くなりそうだけど....

指折り

2005-02-13 22:26:58 | 雑記
テレビで放送される「日本映画」 つい1年前位に映画館でロードショーされていた物や
日本映画全盛期の物から 各種の賞等の受賞作 大作や小作品等 
テレビの放送チャンネルが増えて ビデオ(DVD)化して しばらくすると テレビで放送される

週末などの深夜に放送されたりする「古い日本の喜劇映画」が結構好きだ(最近は放送が あまり無いけど)

たまに 古い日本映画を放送の最初から見ていると オープニングに 字幕テロップ等で
「出演者」として 出ている役者さんの名前が 次から次に出て来る事が多い
なにげに見ながら つい 顔と名前が一致している人の名前を見つけると「指折り数えてしまう」
特に理由なんてないんですが カウントしてしまっている(笑)
別に数える必要なんて 1つも無いのに やっている
「この映画は××人出演していて 知ってる人が○○人だった」とか
調べてるんじゃないんですけどね(笑)

今でも有名で活躍されている人や 今は有名だが その当時はまだ新人だったり まだ端役だったり
「へ~ 若いな~ 美人だし可愛い~」「今と変らないね~(その逆も)」
「こんな人も出てるんだ~」「この人最近見ないな~」とか
「こんな役やっていたんだ 意外だね~」などと 思いながら観てたりね

「指折り数える」のは 古いテレビドラマででも やってしまっている(笑)
なんでだろう~♪ なんでだろう~♪(笑)

連ドラ化

2005-02-06 23:39:53 | 雑記
1月に放送されたTBSのドラマ「タイガー&ドラゴン」が 4月から「連ドラ化」されるそうだ
落語の噺の「三枚起請」を下書きにした ドラマ内容だったが 連ドラでも 落語の「噺」を
下書きにしたドラマになるのだろうか?
もし落語を下書きに作られるのならば 出てきそうな「噺」はどのような物だろう?

こんなのはどうかな?

「富久」(買った宝くじが「大当り」 そこで騒動が....)
「芝浜」(大金を拾ったが 届けないで....)
「居残り佐平次」(旅館に泊まってドンチャン騒ぎ だが支払う金がない......)
「長屋の花見」(お金を掛けないで みんなで花見に....)
「明烏」(真面目な人を「風俗店」に連れて行って そこで.....)
「幾代餅」(「高級クラブ」または「風俗店」のホステス(または風俗嬢)に 一目惚れして......)
「文七元結」(大金を回収した帰りに「自殺」しそうな 営業マンに出くわす 話を聞く そして......)
「お見立て」(「キャバクラ」か「風俗店」のお姉ちゃんから「しつこい客がいて困る」と相談を持ちかけられて.....)

う~ん 何となくキーワードは 「お金」かな?
主人公の噺家になる ヤクザの兄ちゃんは「借金回収係」で「追い込み」をかけて 偶然に
落語に出会い 入門しちゃうんだから お金絡みは「有り」で切り離せないだろう
それと 1月の番組でもそうだったように「色恋」も キーワードかな?

ファッション系の「ショップ」を経営している 噺家の息子は「親父や兄貴と仲直りするのか?」
も絡めて 天涯孤独らしい? 主人公を通して「家族って良いな」のメッセージも盛り込んでの
一連の「クドカンドラマ」になるんではないだろうか?

最後は 「ショップ」を経営の息子も「噺家」になっちゃって 10年後とかで 主人公の2人は 
「人気噺家」になって活躍してたりしてね?

な~んてね 勝手な想像(妄想)でした

続けて買ってるの?

2005-01-30 11:27:19 | 雑記
テレビCMで良く見かける 新創刊の 1つのテーマで 週刊(隋週刊 月刊)等で 発売される雑誌
1つのテーマで「全号」揃えると いわゆる「図鑑」や「資料集」になる物
(専用のバインダーも販売されていたり ミニチュア等のふろくも付いていたり)や
各種「工作系」などがテーマで 毎号少しずつ「写真入の説明解説書と部品」が付属して発売されていて
「全号」購入して工作すると 1つの完成系を見られるものがある
書店などでも 良く目にするし 手に取ってみたりする(自分は買わないけど)

それらの雑誌が数カ月毎に 各種創刊されているみたいだ
決まって「創刊号」は「2号以降」よりは 格段に安い「特別価格」で販売されている

継続して買っている人は多いのだろうか?
自分は買っていないし 身近でも 創刊号以降全部買っている人は 知らないのだが....
売れているから またはニーズがあるから 次々に創刊されるのだろう

きっと 最近のコレクションブーム等があるから 売れたりもするのだろう

話は少し違うが 聞いた話によると コレクションマニアの人は 1つの製品は3つ以上買うのが鉄則らしい
中には貴重品などで 複数買えない場合もあるけれど それ以外は複数個同じ物を買っているらしい
(お財布と相談だと思うけれど)
1つは 自分用に 開封して遊んだり コレクション展示する用(中には未開封で自分用にする場合も多い)
1つは 完全に未開封で 完全保存用
1つは 同じ趣味の人との 展示会や交換会やオークションなどでの 販売・交換目的用
とのこと
新品でも 製品(製造場所や製造年やロット)が微妙に違うとか 箱が違う(デザインや色 印刷等が微妙に違う)等
ありとあらゆる事で 価値が違うらしい
そういうのを 識別する知識を持っていたり 評価したりする人は ある意味すごいよね

貰いに行くのに

2005-01-30 09:01:49 | 雑記
必要のないお金なら 捨てる前に教えてくれたら 貰ってあげるのに(笑) 絶対に内緒にするから

何で? 1,500万円もの大金を用水路に「捨てちゃうの?」
「落したの?」「入れていた紙袋でも 破けた?」 
でも そんな大金 実際に見たことも 持った事もないので どのくらいに なるかわからないけど 
結構な「大きさ」だし「重さ」だよね 落したらわかるはずだよね?
「裸」のお金だったそうだし 普通 用水路近くで大金の入ったカバンとか開けないし
「落とし物的要素」が少ないよね

万が一捨てるんだったら「新潟県中部地震」や「スマトラ沖大地震&大津波」の復興の為に
匿名でいいから それぞれに寄附すれば良いのに

そんなにヤバイ金なの?

1万円札1500枚、ぷかぷか 埼玉・蓮田の用水路 (朝日新聞) - goo ニュース

セントレア?

2005-01-28 21:53:05 | 雑記
愛知県美浜町と南知多町が合併した時の 新市名が「南セントレア市」になるそうだ
『何だ?「セントレア」って?』 
「セントレア」は愛知万博の開催を前に 開港予定の「中部国際空港」の愛称だそうだけれど
なんでも有りだな~(笑)

羽田空港のある場所が もし「市」になったとしたら(ありえないけど)「ビックバード市」に
なるようなものだね(笑)
そのうちに アメリカのニューヨークと「姉妹都市」だとか「経度」が同じだからという理由で
「○○県ニューヨーク市」 とかもできちゃったりしてね(笑)

「愛知県豊田市」(豊田市には「トヨタ町」もあるらしいし)とか「茨城県日立市」は確か
企業名が市名になったと聞いた事がある(本当かどうか詳細は知らないが)

数年間には 山梨県の「南アルプス市」も出来たし これからも新しくどこかに 
カタカナ名の市町村ができそうだね

中部国際空港の南の新市、名は「南セントレア市」に (朝日新聞) - goo ニュース

判明

2005-01-27 21:33:09 | 雑記
CS放送で放送中のドラマ「じんじんの仁」に 柳家小三治が「新山一平」という役で出ていると
以前にも書きましたが 役柄が判明しました
ドラマ内で 弟子達や町内の人達が良く飲みに来ている 美人女将が1人で切り盛りしている 
こじんまりとした「小料理屋」に出入りしている「流しの歌手」役とのこと 意外な役柄

ドラマの内容からして そんなに頻繁には出てこない感じ 
想像だが 良くあるパターンとして(「寺内勘太郎一家」等でもお馴染みの)番組最後の方で小料理屋で
お酒を飲む場面が出て 「小三治流し」登場
そして そこで何かリクエストを受けて唄う(唄上手いのかな?) そんな感じだと思われる
楽しみにしながら 放送をチェックしてみよう

路線バス

2005-01-27 21:21:51 | 雑記
今日 久しぶりに「路線バス」に乗った 普段はほとんど乗る機会がない
乗る度に 運賃が上がっているような気がする
(実際にも運賃は上がってるんだし バスの路線ごとに 運賃は違うんだろうけれど)

バス会社(路線)によって「前乗車」や「後乗車」などあり 乗り馴れていないと 少し戸惑う 
「え~と このバスは 後ろから乗って 「乗車整理券」取って... あっ 小銭あっただろうか?」

これでも 高校時代はバス通学だったはずなのに....
バスに揺られながら 高校時代の通学風景をふと思い出した

とある初夏の土曜日の帰りのバス車内で こんな事があった事を思い出す
いつもの通り 一番後の指定席に座り 友達と話をしていると 「バサバサッ」と音が
「なんだ?」と思っていると「スズメ」が1羽 バス車内に飛び込んで来た
暑いので窓を開けていた所に「ドジなスズメ」が 突っ込んで来たらしい
バスの窓ガラスにぶつかる「スズメ」は1~2度見たことがあるが 中に飛び込んできたのは
初めてだった
座っている座席の後のところ(バスの後部ガラスと最後部の座席の間にある空間)で
「バサバサ」と逃げ出そうとして暴れまくっている
しょうがないので捕まえて 窓の外へ逃がしてやる 無事に飛んで逃げる
他の乗客も少しびっくりしながらも 笑ったりしながら 逃がす光景を眺めていた


良くあった事で 同じ系統のバスが2台(3台なんて事もあったっけ)連なって走って来る事
途中の道路の渋滞等でそうなるのだろう
前のバスは「満員状態」後ろは「ガラガラ」楽勝で座れる そういう時は 後ろから来るバスを選んで
乗っていたっけ
バスの運転手の中には「後ろから来るバスに乗って下さい」と通り過ぎる時に 車外にマイクでアナウンス
してくれる人もいた
乗っている途中で すぐ後ろに 同じ系統の空いているバスが 連なる事もしばしば
友達とタイミングを見計らって 途中のバス停で降りて「速攻」後ろを走っている 空いているバスに乗り換え
バスの定期を持っているから できる「技」(笑)

バスの運行上(ガソリンが少ないとかかな?)の「バス交換」で 途中で下ろされる事も良くあった
(同じバス停での 運転手の交替も良くあった)
いつも決まっているバス停で(バス会社の車庫が近かったらしい) 交替のバスが待っているんだけれど
乗り換えが面倒なんだよね
とは いっても 空いているバスには「速攻」で乗り換えしてたくせに(笑)

そんな事を思い出しながら乗った 久々の路線バスでした

バル超

2005-01-27 07:46:02 | 雑記
「バルカン超特急」というモノクロ映画を 昨日NHK-BSで放送していて 久しぶりに少しだけ見た
1938(S13)制作の アルフレッド・ヒッチコック監督のイギリス時代の作品
走行中の列車の中で さまざまな事件が起る 密室サスペンス物
以前見た記憶では 最後の方で「謎解き」などもあり 推理小説的な作りで意外とおもしろかった

この映画をパクって(言い換えると「リメイク」?して) 人気なのが「シベ超」こと シベリア超特急
制作、脚本、監督、主演 全てを「マイク水野」が行ったとの事
マイク水野=水野晴朗=晴朗ちゃん=閣下 (映画評論家 アメリカンポリス評論家 俳優 監督 脚本家など)
大物俳優なども出演しているとの事(1作目の「シベ超」しか見たことないが)
ぼんちゃん=大尉 こと 西田和昭も毎回出演している
この人 漫才コンビ「ぼんと正月」で活躍?していた人 現在はマイク水野の弟子?なのかな?
だいぶ以前から 水野晴朗の映画紹介の番組等にも出演もしていたような記憶がある

「シベ超」は漫画家の みうらじゅん が 話題にし始めたのか コサキン(小堺一機、関根勤)の
ラジオの深夜放送で話題になったのか どちらが先なのかは詳しくは知らないが 「良い作品」というよりも
「おバカ作品」として 取り上げられていた(予算の関係なのか 「ショボい」部分も多くあったので)
去年人気の「マツケンサンバ」も 同じように「おバカ」にされていた

マイクさんは 「おバカ作品」と話題になっていたのを知ってか知らずか 次々とシリーズ化している
今では「完全に開き直ってる感」がある
舞台でも「シベ超」を2作品 公演したそうだし 映画は国内外で「賞」も幾つか貰っているとの事

現在は「シベリア超特急6」を製作中らしい(HPより)
よく次々に製作できるだけの資金が集まるなぁ~ と感心もする
今では みうらじゅん も 完全に味方?に付けて 精力的に活動されている御様子
2/11より東京で「シベリア超特急5(完全版)」がロードショーされ 順次 全国でロードショーされるらしい
なにより なにより

同日深夜(本当は明けて木曜日)に日本テレビで「シベ超3」やってるし(笑)「日テレ 狙ったな」(笑)
おまけに本人が解説で出ているし

マイク水野 公式ホームページ

じんじん

2005-01-21 22:07:51 | 雑記
「じんじんの仁」

CS放送の「ファミリー劇場」で放送中の落語関連?のドラマ
すぐ前の書き込みにも書いたが さっそくチャンス到来 放送日がすぐに来た
たまたま 今日昼に放送があったので ビデオに録画予約して見てみました 第3話でした

全体の雰囲気としては テレビドラマ「ありがとう」や「時間ですよ」「寺内勘太郎一家」のような感じ
制作は「テレパック」だった 「ありがとう」と同じ制作会社 何となく同じ匂いがしたと思った(笑)

主演の陣野仁(じんのじん)役は 日の下金太郎さん 「黒ぶち丸めがね」に「詰め襟学生服」「下駄を履き」
「大柄で小太り気味」 アニメ「巨人の星」に出てくる 星飛馬のライバルの「左門豊作」にそっくり 
「いかにも 田舎から都会に出てきて お国訛りそのままで喋る 素朴で一途なお兄ちゃん」って感じのキャラ

最近は全く見かけないけど 昔は良く子供向けドラマとかには子役や成長して青年役で出ていた気がする
その時も「黒ぶち丸めがね」で 同じようなキャラでの役柄だったような気がする

すぐ前のブログにも 書いたが 原作は「週刊少年サンデー」連載 (1973(S48)年11号~40号)
原作:小松君郎・作画:影丸譲也 の漫画からのドラマ化

仁(じん)は 両親を亡くし「小さん」の弟子になると決めて 荷物をまとめて 東北の田舎から出てきた
昔に亡くなった 仁(じん)の父親に 小さん師匠が恩を受けた事があるという設定
最初は入門を断わるが ひょんな事から 食堂の女将さんが相談に乗り 何故だか仁(じん)のお母さん役を買って出る
住む所がないので 食堂に住み込ませ 店を手伝いながら 弟子入りの許可をもらい 師匠の家で修行 色々な出来事が。。。。 てな感じ

1回の放送を見ただけでも 様々な出来事を 色々な人に助けられたりもしながら乗り越えて 成長していく
という「出世物語り」的ストーリーは濃厚

小さん師匠が若い若い(当り前だけど) 本業じゃないからしょうがないけれど 演技はイマイチ
「女将さん」役は園佳也子 小さん師匠の本物の女将さんのイメージに少し似ている気がする
(テレビ等で本物の女将さんは数回しか見たことがないけれど)
仁(じん)の「お母さん代りの食堂の女将さん」役は林美智子 小さん師匠の弟子の「柳家小平」役で左とん平 「柳家さん子」役で小鹿みき その他「エンゼルの君(仁の憧れの女性?)」役に風吹ジュン などが出演
本職の落語家での出演者は 「弟子志願者?だと思われるキザな男」役で 三笑亭夢之助
近くの交番の「若い警察官」役で 柳家小ゑん時代の柳家三語楼(小さんの実の息子)が出ている
「新山一平」役で 柳家小三治 が出ているらしいが(オープニングの出演者のテロップには載っていた)
今回は出ていなかったので どんな役なのかは不明

3回目の放送では まだ 弟子入りは許されていなかったが 小さん夫人や弟子達には 弟子入りを応援されているという雰囲気(町の人達も応援している感じ)
師匠本人も 許そうとはしているが ハッキリ言えないでいるみたいだった
 
番組最後に何故だかは わからないが 小さん師匠が自宅前で チンピラ風の2人に刃物で襲われる
そこに仁が 出くわして 師匠の前に立ちはだかる そして.......  つづく

面白そうなので 次回からも録画してチェックしてみようと思う 
初回から見たかったな~ 初回 2回目の再放送は終わったらしい 残念
CS放送で良くやる 「全話一挙 連続放送」や「集中放送」しないかな~

寂しいのはお前だけじゃない

2005-01-21 01:31:15 | 雑記
最近 ブログを「落語」で検索すると 「タイガー&ドラゴン」の話題が よく引っ掛かる

今月9日に放送された TBSテレビで放送の落語家を題材にしたドラマ「タイガー&ドラゴン」
借金をした落語家に追い込みをかける「ヤ」の字の付く仕事のお兄さんのお話

追い込み先で落語を初めて聞いて「感動」し その場で弟子入りを志願し 落語家になってしまう
落語の「三枚起請」を下書きに話は進んで行く 「五枚起請」ならず「五ケ所タトゥー」
とあるキャバクラのホステス1人に5人の男性が惚れてしまい 彼女のイニシャルの「タトゥー」を
入れてしまう 
突然にそのホステスが音信不通に さて その女性はどういう人なのか?
みんなで捜して問いつめる。。。。

脚本は 若者に人気の宮藤官九郎 出演はジャニーズ事務所の長瀬智也 岡田准一 西田敏之(落語家役)
春風亭昇太も落語家役で出演 落語の指導もしたそうだ
人気が出たら 連続ドラマ化する可能性もあるらしい

このドラマをたまたま見て 昔 市川森一の脚本で「寂しいのはお前だけじゃない」というドラマが
あった事を思い出す
同じTBSテレビの「金曜ドラマ」での放送だった 何故か 脚本の単行本が家にある(押入れのどこかに)
調べてみたら 1982(S57)/06/04~08/27 放送
その時は西田敏之が「追い込み役」で 梅沢富美男が「借金をしている地方回りの大衆演劇の女形の座長役」
(座長では無いけれど ほぼ 本人と同じ役柄)
全国の公演先に付いて回り 他の借金をしている人も何人もを劇団員にして地方巡業して お金を回収
そこで 色々な人間ドラマが繰り広げられ 最後には「借金なんてどうでも良い」的なドラマだったような? 記憶
当時 梅沢は まだそんなには全国的に有名ではなかったが このドラマで「下町の玉三郎」として大ブレイク(挿入歌が「夢芝居」だったかな?)
レコードを出して全国的に人気で「紅白歌合戦」にも出場した

見た感想としては 最近「落語」「落語家」をドラマ化した作品が少ないので 「まっ 良いか」って感じ
宮藤官九郎 一連のドラマって感じで ジャニーズ系好きには好まれたでしょう
そういえば 宮藤官九郎 一連のドラマは ジャニーズ事務所の人が いつも主役だね

「タイガー&ドラゴン」を見て ほんの少しは「落語」に興味を持つ人が増える事を願う


CS放送のファミリー劇場では「柳家小さん」が本人役で出ている「じんじんの仁(ジン)」という
ドラマをやっている
調べてみたら
1974(S49)/01/08~03/26 東京12チャンネル(現 テレビ東京)(全12話)
出演/日の下金太郎 柳家小さん 園佳也子 林美智子 川崎敬三 左とん平 岡本信人
小鹿みき 児島美ゆき 小川ミキ 山吹まゆみ 三遊亭夢之助 天地真理 他

原作は 週刊少年サンデー連載 1973(S48)年11号~40号 原作:小松君郎・作画:影丸譲也
とのこと

地方から東京に出てきた落語家志願の青年が「小さん師匠」に弟子入りし 色々な人に助けられ
様々な出来事を乗り越えて 成長していく「出世物語り」という事らしい
チャンスがあったら見てみよう

泣く子も黙る

2005-01-20 21:04:38 | 雑記
もっと も~っと タケモット♪
「タケモトピアノのCM」 ここ最近関東でも放送されている
大阪を中心に関西圏ではお馴染みの「中古ピアノ買い取り会社」のCM
全国展開になったのかな?

関西圏では違った意味で超有名
財津一郎と全身タイツの宇宙人風のお姉さんが唄って踊っている
この「CM」を見る(聞く)と なぜか今迄泣いて「ぐずっている」赤ちゃんが泣き止むという
数年前に「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)で取り上げられ
会場に 赤ちゃんを集めて 大学の幼児心理学の先生?とかを呼んで検証をおこなった

結果 
まず猫の泣き声で注目する 曲が心地良い旋律 財津一郎の歌声が聞きやすく心地良い
全身タイツのお姉さん達の動きが面白い とのことだったような記憶 (曖昧な記憶だけど)
生(なま)財津一郎とダンサーも検証会場で生唄&ダンスしたが 泣き止んだ 

「泣く子も黙るCM」 なわけだ

その後 ワイドショーや各種雑誌にも取り上げられていたらしい
タケモトピアノ うわさのCM

なんとCD(DVD付き)で発売もされているとのこと
タケモトピアノ CMソング CD

「タケモトピアノ」以外でも 中古ピアノ買い取りの会社のCMは 面白CMが多いような気がする
のは 自分だけだろうか?
(CMの中身はうろ覚え 会社名は思い出せないけど)


携帯電話

2004-12-08 22:27:59 | 雑記
つい最近「カメラ付き携帯電話」を機種変更で入手
今迄は iモードができる機種で十分だと思っていたので しばらく機種変更していなかった
「そろそろ 替えたいな~」
「機種変更は高いんだよな~」と思いながら 新聞の「折り込みチラシ」や家電量販店の店頭で
新機種の値段を見ていたら
「あっ安い この値段は......」
「あ~ 『若者値段』で 色んなサービスも入らなきゃいけなのね? な~んだ」

と 云う事でネットで色々検索  通販でも良かったが 比較的近い場所で安い店発見したので 買いに行った
もともと 価格も安くて ドコモのポイントがあったので全部使う 
「な なんと 本体価格 200円」(AC電源と卓上ホルダーは別売だけどね 込みでも2000円以下)
しかし 受け渡し迄 2時間位掛かる 「安いから まぁ 良いか~」と街をぶらつく

家に帰り 説明書を読む 比較的に「機械物」には強いと思っている自分でも 少々うんざり
あちこち触りながら「あ~でもない こ~でもない」と設定を変えたり 試したり....

「これが『カメラ付き携帯』か~ でもなんか 『携帯付きカメラ』みたいだね~」と思う
どちらが『メイン』の物なのか 少しわからなくなってくる

まだまだ 数日間は 説明書と首っ引きだろうな~

24時間

2004-12-04 01:42:12 | 雑記
といっても 人気大爆発中?のアメリカのテレビドラマ「24」ではなく
24時間ぶっ続けで放送している「テレビショッピング 専門チャンネル」
何故か家でも 2つのチャンネルが観れてしまう(TVのアンテナ信号がCATV経由だから)
2局共 CS放送等でもお馴染みな 有名なチャンネルみたいだ
どちらのチャンネルも 扱っているメーカーは違えども 女性層を中心にした 同じような商品のラインナップ
女性の好きそうな物が 次から次へ......
洋服、アクセサリー、バック、化粧品、美容関連商品、健康食品、下着、調理道具、掃除道具、食品、などなど........
電化製品、パソコン、デジタルカメラなども売っている

主婦層をメインターゲットにしているようで 商品説明の人も女性が多いし メーカーからのセールスの人も
女性が多い
お上品に紹介したり、友達感覚で紹介したり あの手この手で セールストークをしている
観てると「わざとらしいな~」と思う事もしばしば
電化製品系の時は 本人も あまりわかってないらしく とっちらかっている場面も....

注文の為に電話をしてきたお客と 直接会話したり 色々考えている様だが なんだかな~

「こちらの商品 電話が集中しております 残り あとわずかです」とか 言ってるけど
同じ商品って いったい何個あるんだ? 生放送なのか? リピート放送なのかが わかんないよ
(夜中でもお客さんと会話してるし(笑) たぶんリピート放送だろうけどね)

先日は 開局何周年かの記念とかで 1点物の高価な商品も 売っていた
べっ甲製の「七福神の宝船」の置き物 確か 限定1個で「70万円」だったかな? 他にも 何十万の置き物も数点
「明日もやっておりますので ご家族と 良く検討されて 御注文お待ちしております」だとさ
結局 売れたのかな? 知らないけどね

だいぶ以前に 今は無くなったCSの放送局で「1,000万円」近い値段の「小型ヘリコプター」を売っていたっけ 売れたのかな?
まあ 今はネットショッピングで 「家」や「別荘」も売っているらしいから あんまり驚く事ではないけど
その当時は びっくりした
 
あとビックリしたのは 他のテレビ局の通販番組で ペット用の「小型の馬」(ポニーより小さいという事だったよ~な)
オーストラリアだかニュージーランドからの輸入らしかったけど
確か値段は「30万円」位だったかな? でも その他に「通関手数料」やら「検疫費用」やら もちろん「餌代」も 
本体価格?(馬の値段)と同じか それ以上の費用が必要だったと記憶 結局「60~70万円?」
買った人って いるのかな~?
犬の散歩のように 馬の手綱を引いて「パカ パカ パカ」って「お散歩」 見てみた~い

しかし 最近 専門チャンネル以外でも 通販番組の多いことには「びっくり」だし 少々「うんざり」

カラオケ番組

2004-12-02 21:12:39 | 雑記
テレビのチャンネル ザッピング中に たまに見かける「カラオケ番組」
素人参加で「自慢の喉」を披露する番組
審査員は 作曲家、作詞家や レコード会社のディレクターと称される方々 中には名前を聞いた事がある人もいるが ほとんど知らない方達
ハイテンションな「『街によくある』 カラオケ教室の先生?」みたいな方も
(結構 その筋では 有名な人なのかも?)

よく番組になっているな~ と思っていたら 「加盟店制度」らしい
入会金だか加盟金を払って お店の宣伝を 30秒程度してから そのお店の推薦した「歌自慢」の素人さんを出場させるらしい(たぶん 常連さんが出させてもらっているのだろう)
加盟店には 番組協力店のお印「ステッカー」も貼れるらしいし 協力店ということで 画面に字幕で
協力店「××市 カラオケ○○○」「○○駅前 カラオケサロン ××××」とか 出してもらえるらしい

出場者は おじちゃん、おばちゃん それ以上の人が多い
「派手な衣裳」「派手なお化粧」で登場 御自慢の喉で「熱唱!」

チャンネルザッピング中 ちらっと観て たまに
「おっ? この人 歌上手いね~ 堂々としているし 衣裳もオシャレしちゃって 金掛けちゃって」なんて思う事も......
どうやら 曲の終わりに近い所を観ているようだ

歌が終わって 司会者登場
司会者『どうも ありがとうございました~ お疲れさまでした 新曲の「○○○○」でした 良い曲ですね~』
唄っていた人『ありがとうございます』

「ん?」
「へっ? プロの歌手か~ さすが堂々と唄っているはずだ...... で?.... だれ??」
見た事も聞いた事もない人 それも結構年くってるし
「キャンペーン」や「健康ランドの宴会場」等で唄うので 全国巡ってるんだろうな~

同じような番組で「社交ダンス」の番組もあるようだ システムは同じらしい
ここ一番の派手で高価そうな「ダンス用コスチューム」で 優雅?に たどたどしくも 華麗?に 踊ってる
こちらは 中年の人も多く出場しているようだ

みなさん 楽しんでいらっしゃるようで 
なにより なにより

「ダンス」で思い出した
ある落語家の「マクラ」で こんなのがあった
「最近 中高年や お年寄りの方達の間で『ダンス』がブームになってるようですね?
各地の温泉地等の旅館やホテルにも 『ダンスフロアーのある施設』が出来たりで 
観光バスで ダンスと温泉 食事を 楽しむ人達が 沢山行っているようですね~」
「この前も 仕事で地方に行き 温泉旅館に泊まる事があったんですが 駐車場が工事中でしてねぇ」
「旅館の人に聞いたら『新しくダンスのできる場所を増築してるんですよ』と いうことだった」
「なるほど~ これが本当の『車庫~ダンス』だ~」