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AXSFANの日記です。AXS以外も色々…。辛口でも暖かい目でお願いします(笑)。※TB受付不可です。

「歌姫」6話でもう泣いた…(苦笑)。

2007年11月17日 00時18分11秒 | 徒然日記
今クールのドラマで必ず見ているのが、
「暴れん坊ママ」と「ガリレオ」と、
東京セレソンDXの舞台作品が原作の「歌姫」の3本。
今夜はその「歌姫」の第6話だったのですが、
…もう泣いちゃったですよ…。
先週、美和子が登場して、
「出たな、美和子!!」と思っていたのですが、
今週話で美和子が太郎に会ってしまう直前からTVの前でメソメソと…。(早いっ!!)
今夏にこの作品を見て号泣して、気持ちが治まらなかったもんだからって、
新宿シアターサンモールから新宿駅まで、
泣きながら歩いて帰ったほどだったんですが、
(その時の日記はこちら)
いよいよ、あの号泣シーンが近づいてきたのかと思うと…
…もうダメでしたね…(苦笑)。

にしても、このドラマ、いいですね~。
って、舞台を見て、作品にホレたっていうのもあるんでしょうけど。
でも、キャスティングに何の問題もないっていうのが素晴らしいっ!!

長瀬君太郎ちゃんは宅間さん太郎ちゃんとはちょっと違うけど、
でもイメージを全く壊してないので見てて気持ちいいし、
相武さんの鈴もなかなか。
ゲルマンはオリジナルキャストのぼぼぼさんで万々歳だし、
今夜ついに出たロシアもオリジナルキャストの丸山さんでこれまた万々歳!!
…これから出てくるのね…なんかヘンな外人:ロシア…(笑)。
メリーの遠山さんもいいし、
クロワッサン@隆太君もハマり役(いいテンションですね、相変わらず(笑))、
鈴の両親&おねえもアットホームないい雰囲気だし、
晋吉はオリジナルよりウザくないけど、やっぱりウザいことはウザいし(←それがよい(笑)、
神宮司君はね…ドラマの方はちょっとしっかりしすぎちゃってる気もするけど、
でもやっぱり抜けてる感じになってるのが良いし、
そんな彼がこれからどう太郎を説得していくのか…(笑)。
舞台ではこの二人のやりあいが面白いところがあったですね~。
忘れもしない、神宮司を相手に鈴との会話を練習する太郎のシーン!!
 太郎「鈴…夕べ何食ったがか?」
 神宮司「『…マメ…』」←豆って!?
 太郎「…そうか…。…一昨日は…何食ったがか?」
 神宮司「『…マメ…』」←太郎@宅間さん、笑いこらえてる…
 太郎「…鈴…将来の夢は何がか?」←語尾の方言の記憶が曖昧…
 神宮司「『…マーメ、イド…』」←ダジャレ?!?!
太郎@宅間さんも思わず噴出したアドリブだったようなんですが、
こんな感じの舞台のようなアドリブ…
あるかどうか…はあまり期待しないでおくとして、
そんな、神宮司と太郎のやりとりが気になってくる頃になったし。
美和子が小池栄子さんだったのは、最初ビックリしましたが、
今夜の話の中で「顔が丸い」というキーが出てきて、
小池さんには悪いけれど、キャスティングのポイントはそこかと納得し…(笑)。

ま、要はですね、
舞台のイメージをひとっつも崩してないのが、
このドラマの最大の魅力と、そう思っておりますです。
まぁね、舞台の脚本書いた人がドラマの脚本も書いてるから、
間違いないんだろうけれど、でもすごくよく出来てると思います。

さ。これから佳境に入っていくと思うんですけれど、
…きっと毎週泣くんだろうなぁ…。
最終回はバスタオル持って見なきゃだなぁ…。
(舞台の時はハンカチじゃ間に合わなかったので…(笑))

そういえば、
12月に夏のセレソン版「歌姫」がDVD発売されるそうで!!!!
やった!! グッときたぜよ!!!!

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