線型の風景五兵衛新橋西詰付近
五反野駅から歩けない距離でもないのにタクシーに乗る。運転手さんに道順を説明するとき、
「そこを曲がって、次の信号を左折して、新しい橋の袂のところまで・・・」
千住のほうから大谷田陸橋のほうへ抜ける道が出来、綾瀬川をまたぐことになり新しい橋が架かった。
新しいと言い続けているが、この五兵衛新橋が竣工したのが昭和61年3月だから、もう12年もたっている。
この橋の西詰めに立つと、この橋のもつ曲線がジャンプ台のようだ。グリーンベルトの直線と交叉して、
足立にもこんなモダンな風景があったのかと嬉しくなる。
現在の同風景
断っておきますが、この新足立百景は、足立を代表する風景を選んだのではありません。
約10年前、10人の画家が、それぞれ10カ所を自分の目で見た百景です。
絵のコメントも、作家のコメントをそのまま掲載しています。
五反野駅から歩けない距離でもないのにタクシーに乗る。運転手さんに道順を説明するとき、
「そこを曲がって、次の信号を左折して、新しい橋の袂のところまで・・・」
千住のほうから大谷田陸橋のほうへ抜ける道が出来、綾瀬川をまたぐことになり新しい橋が架かった。
新しいと言い続けているが、この五兵衛新橋が竣工したのが昭和61年3月だから、もう12年もたっている。
この橋の西詰めに立つと、この橋のもつ曲線がジャンプ台のようだ。グリーンベルトの直線と交叉して、
足立にもこんなモダンな風景があったのかと嬉しくなる。
現在の同風景
断っておきますが、この新足立百景は、足立を代表する風景を選んだのではありません。
約10年前、10人の画家が、それぞれ10カ所を自分の目で見た百景です。
絵のコメントも、作家のコメントをそのまま掲載しています。