冬陽を浴びて

向島百花園に行ってきました。
年の瀬でもあり、さすがに人影もまばらでした。

すすきの穂が残っていました



このベンチ、どれだけの人が腰を下ろしたことでしょう



あの賑わった萩のトンネルもご覧の通り















冬の花、水仙が咲いていました



年内の更新は終了とさせて頂きます。
この一年、ご覧を頂き有り難うございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

原風景・遇龍村

今回の中国桂林旅行で最も印象に残ったのが、この陽朔郊外の遇龍村でした。
まるでタイムスリップしたような長閑な農村風景でした。

<遇龍橋>
明の時代に造られた見事なアーチの橋です。



下の遇龍河では楽しそうに洗濯をしていました。



こんな光景も



水牛を連れてこれから農作業でしょうか



の人たちが紙麻雀をしていました。



この農家を訪問しました。
楽しい話と地元の果物をご馳走になりました。

東京ミッドタウン

今日は写真展2009「美しい風景写真100人展」を観に、富士フォトサロンに行ってきました。
プロを含む全国から選ばれた作品で、フィルムカメラでの撮影は素晴らしい風景写真でした。
観賞後、附近の公園を散策してきました。
















近くにこんなビルがありました。

高田郷

中国の高田郷です。
とても景色の素晴らしい所でした。




<鵜飼>
この地方では、鵜は生活の必需品のようです。



鵜は、見ている前で大きな魚を穫りましたよ。

浅草

浅草の仲見世商店街では、既に新年を迎える準備が整ったようです。

浅草・羽子板市

今日から三日間、浅草の羽子板市が始まりました。
例年と比べると、出店数が少ないように思いました。
本堂が改修中のためなのか、不況のためなのか、やはり寂しいですね。
そして例年は、その年の話題の人物が出るのですが、今年はほとんどありません。
もちろんタイガーウッズなどのように、スキャンダルになるとお蔵入りになってしまいますよね。
歌舞伎役者や藤娘などが賑やかに飾られていました。

桂林・陽朔の筏

桂林・陽朔では観光用の筏が大繁盛しています。
日本より気候が暖かなのでこの時期はまだまだ活用しています。

このような四角い筏もあります。


小さな筏の体験もありましたよ。



私たちの筏の案内役、少数民族の少女で歌がとても上手でした。
お返しにというので、3人で「北国の春」を歌いました。

中国・陽朔にて

この大榕樹(中国語でガシュマルを意味する)は、樹齢1400年と云われています。



少数民族の少女です。



観光客相手の猿です。



ザボン売りです。とても甘くて美味しいですよ。

中国・西街にて

漓江船下りの終着の陽朔です。
西街はヨーロッパからの観光客も多く、店員は英語を話します。
そんな西街では、この飲み物の店を多く見かけます。
何でも地元の人たちが好んで飲むそうです。




このようにして器用にお湯を注ぎます。



一見ボソボソのように見えますが、中はカタクリが入っていてとても甘くて美味しいです。



こんな看板でした。
身体にもいいそうですよ。値段は10元(150円)でした。

船上の土産売り

桂林の漓江船下りは、船着き場は順番待ちでした。
それにしても、土産売りや、鵜とポーズをとって撮影させてお金をもらう商売が大繁盛です。