西新井大師山門の金剛力士像
<解説>
山門脇の立札に、こう書かれている。
江戸後期の建立。素木木造。樓上に五智如来を安置。両脇に寺門安護の金剛力士像をまつる。
俗にいうところの仁王像。訪れるたびに傷みがひどくなっている。ほこりにまみれた漆は、はげ落ちたり、めくりあがったりしている。最初に描いたのは今から40年も前。2回目が足立区制60周年のとき。そして今回。前の時は、まだ光と影による凹凸がみえたが、今回はほこりに埋もれていた。
<解説>
山門脇の立札に、こう書かれている。
江戸後期の建立。素木木造。樓上に五智如来を安置。両脇に寺門安護の金剛力士像をまつる。
俗にいうところの仁王像。訪れるたびに傷みがひどくなっている。ほこりにまみれた漆は、はげ落ちたり、めくりあがったりしている。最初に描いたのは今から40年も前。2回目が足立区制60周年のとき。そして今回。前の時は、まだ光と影による凹凸がみえたが、今回はほこりに埋もれていた。