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主水、時代劇を観る

2016-01-05 06:40:00 | 時代劇(TV)
主水日記。



1月1日・金曜・元日。



朝、ベランダより、初日の出を、生で観る。


午前10時台、市内の神社で、初詣。


届いた「あけおめ!」メールと、返信と、

年賀状読みとに、元日は、あてる。



1月2日・土曜。


昼間、柴又見物へ。


・・・あらら、山本亭が、耐震工事中で、閉まってる・・・。

あそこで甘茶とかお茶とか、飲みたかったのに・・・。


ちょっと機嫌を損ねて、帰りかけるも、

寅さん記念館に、寄る。

一部リニューアル、後半部に、

鉄道の旅情コーナーが、できていた。



夜9時、毎年恒例、テレビ東京時代劇・「信長燃ゆ」放送。


題名はNHK大河の「花燃ゆ」に、合わせたのか?と思ったら、

原作小説の題名、だった。


かつては12時間もあったのに、今や3時間を、切ってしまった・・・。

去年の「大江戸捜査網」よりも、短い・・・。

午後6時以降を、ローカル紀行番組で埋めてるのが、

ま、この局らしい技だが。


本能寺の変を、最初に出して、

三十五年後(!)その真相が語られる、という内容。


京都の公家たちが、いかように、

上洛した信長の、強引な行動に、抵抗していたかが、語られる・・・。

帝よりも信長が、形式・対面上も、

上位になったら、困るから、である・・・。

まるでどこかの、サラリーマン社会とお役所の、騒動のようだ・・・。


その混迷の中で、公家側の女御が、

武家の者である信長に、振り回され、

だんだん、惚れてゆくも、悲恋が・・・!


ちょっと、予想していた、合戦模様主体の筋とは、違うドラマなのだが。

こういう視点のは珍しいので、なかなかに、興味深い・・・!のだった。



1月3日・日曜。


正月からNHKは、大河ドラマ「真田丸」のPRが、ものすごく多い・・・!


昨年、「花燃ゆ」の視聴率が、芳しくなかったためだろう。

小生は、ほぼ全話、観ていたんだが・・・。

終盤2か月の群馬県篇など、

知らなかったエピソードが多くて、結構、面白かったのにな~、と。



この夜、NHK地上波で、「吉原裏同心」スペシャル。


最初の方では、正月の挨拶に、

今年も平穏無事に、と、お祈りしてたのに・・・。


いきなり、スリ退治に、

人気の太夫の、行方不明事件に・・・

と、レギュラー一同、休む間もなし。


ああ~、サブタイトル通り、

吉原炎上、しちまゃったあ~っ!!

ド派手、だなあ・・・と。


皆様、くれぐれも、火の用心を!と、

あらためて、感じるのだった・・・。


(真裏のMX、20周年記念の映画放送が、

「荒川アンダー・ザ・ブリッジTHE MOVIE」なのも、すごいねえ!・・・加代の声)

(河童に、官僚に、金星人、ですからねえ!・・・順之助の声)



・・・と、ひとまずは、以上。



いしまつ。しごと旅

2015-11-30 20:04:00 | 時代劇(TV)
主水日記。



11月29日・日曜。


ああ~、親族会議・・・。

この師走前の、多忙な時期に・・・。


要求、要望、多すぎ・・・。

さばききれない。

TPP交渉並みに、疲れ果ててしまった・・・。


長時間、高齢者生活とか、断捨離の計画とか、

もろもろの話を、聞かされ続けていると、

今後の、老後人生から、

どんどん、希望が失せて、抜け落ちてゆく。


何をよすがに、がらんとした住処で、老後を暮せってのよ・・・!

益々、年をとるのが、つらく、しんどく、面倒に、なってくる・・・。

もう、だめ。グロッキーだ。いやんなっちゃうよ・・・。



そのような中、

なぜかファミリーで、観ることになったのが・・・。


テレ朝「必殺仕事人2015」スペシャル、放送。

やっと、この時期に・・・来た~!



前妻組と後妻組の、対戦の仲裁役が、

ご存じ、本町奉行所の同心・渡辺小五郎。

へえ~、そういうお役目が、あったのね・・・と。


今回は、女にだらしない、瓦職人の仕事人(遠藤憲一)と、

相方で無口、女髪結い仕事人(山本美月)が、登場。


夫のDVに悩む、江戸の主婦たちが駆け込む、縁切り寺で、

男性乱入・惨殺事件発生。

おりしも、小五郎の妻・ふく(中越典子)が、ちょっと、家出中で・・・。

もしや、と、内心、気が気じゃない、小五郎。


容疑者と思しき人物は、死体で発見。

が、手口から、犯人はこいつではない、と直感した、小五郎。

間もなく、死んだ男の家族から、仇討ちの仕事が、来る・・・。


仕事人一党、斬り込むも、

殉職者が、出てしまう・・・。


縁切り寺に、交替で担当に入った、高僧(竹中直人)一派。

これが、又、とんでもない奴らで・・・。

どうやら例の真犯人は、こいつらのようで。


とにかく、ゲストの遠藤仕事人が、

かなり、派手に・・・!

十人前の、大暴れ。

なかなか見せつけて、くれるじゃねえか・・・!


家出した、ふくの居場所には、ああ、なるほど、と。

ちょいと、笑わされた・・・のだった。


来年も、やってくれるかな・・・?必殺。



以上。



新必殺漫遊人

2015-06-27 23:45:00 | 時代劇(TV)
左門の、日記。


西日本を中心に、大雨、頻発。


関東でも、天気が不安定。

湿気、ムシムシ、この時期に、

広がる暗雲、急な豪雨、

晴れれば、カンカン照り、

そして、また・・・の日々が、概ね、続いている。


梅雨とはいえ、しとしとした雨よりも、

一時的に激しく降る、大雨が、目立つ・・・。

夜中の雨音で、目が覚めた日も、あった・・・。



NHK木曜時代劇、今季の主役は、かぶき者・前田慶次。

だが、晩年、ご高齢の慶次で、ちょいとがっかり・・・。

さすがに年の功で、幕府や隠密(壇蜜!)を振り回してたのは、頼もしいが。

できればもっと、若いときの、

派手にかぶいてる慶次が、観たかったんだけど・・・ね。



・・・さて、次週月曜の、

「水戸黄門」スペシャルを、待つとしよう・・・。



以上。





追記:


6月29日・月曜、

久方ぶりの「水戸黄門」スペシャル、

予定通り、TBSで放送された。


今回は、江戸藩邸の黄門様が、

夢のお告げ(ボウケンジャー・レッド!)で、出発。


次期将軍候補を、社会勉強を兼ね、て同行。

助さん・格サン・二代目八兵衛をお供に、

甲府・大阪・高松を、旅する。


高松城へ養子に出した、荒れてる(!)息子殿様と、自ら対峙、

当人も振り回される、お話。


前回で、常連・由美かおるのくノ一が、<引退>しているので、

今回は出てこないのが、残念だ・・・。


代わりに、二代目・弥七の部下(?)で、

若手くノ一、2人が登場。

アクション・シーンで、がんばっていた。

ご入浴シーンは、大阪篇でゲストの、

大場久美子が、がんばっていた。


津川雅彦、あの有名人役で、目立つ登場。

黄門様にも、おちょくり発言、しっかり行き先、誘導してる。


田中健・田村亮・石橋蓮司らが、

いつもの時代劇とは、やや違う役どころを振られているのが、面白い。

こういうやりかたも、まあ、あり・・・かな、と。


帰り道はおそらく、海路で大阪経由、甲府へ寄ったんだろうけど。

省略してるので、いきなり、海のない甲府へ、来たみたいに見えた。


ラストは、これで多分お別れ?って意味なのかな・・・。

だとしたら、ちょっと、寂しいな・・・と。



以上。



新必殺幕末人

2015-06-22 00:13:00 | 時代劇(TV)
小五郎の、日記。


6月21日・日曜。


留守録の、いっき消化を、行なった・・・。

先週の分が、結構、たまっていた・・・。


チバテレの「必殺仕事人V」(花屋の政・組紐屋の竜、登場作)が、一番多かった。


23日・火曜に放送予定の、最終回には、

のちの<弐>、こと、梅沢富美男が、

主水のライバル仕事人・梅若役で、

又、若き日の遠藤憲一が、

わがままな、将軍家の後継者役で、出ている。


次の水曜からは、

「同心暁蘭之介」(杉良太郎主演)が、来る・・・。

かなりハードな、捕物帳だ・・・。



さて、大河ドラマ「花燃ゆ」の、放送内容に関して、

先週、産経新聞のYAHOOニュース記事が、出ていた。


以前の放送回で、下関砲台から、長州の武士たちが、

外国船を砲撃した、攘夷戦争開戦シーンが、あったのだが。

その船が、フランス艦なのはおかしい、アメリカ艦なのではないのか、

と、いう抗議だった。



そういえば、確かに台詞等が、そうも取れる描写になっていた・・・。

史実がどうなのかは、確かめてみたいと、いけないが。

そういうところは、脚本の段階で、裏を取るべきだろうな・・・と。


又、今週の放送では、ちょっと気になるシーンを、見かけた。


新撰組の池田屋襲撃で、潜伏中の長州側に、死者が出る話なのだが。


このドラマでは、新撰組側で仕掛けをしていて、

「長州人の攘夷派が、京都放火による混乱を、画策しておる!」

という<デマ>を、流しておいてから、池田屋に討ち入った、

という解釈になっている。


・・・おいおい、三谷幸喜版の大河「新選組!」の解釈と、逆じゃんか~!

どっちが、本当なんだよ~!?

観ているこっちが、混乱してきた・・・。



いずれにせよ、両者には一つ、欠けている視点が、ある気がする。


国や各藩の大事、という目標遂行の陰で、

一般の京都市民に、迷惑をかけている、という視点が・・・。

大の虫に小の虫、ということなのか。


久坂に言い寄っていた、ある女性など、

いわばハニー・トラップ、だったし。

何か、腹立つな・・・。


と、そういった視点は、

しっかりと、覚えておかねばならない、と、感じる・・・。



以上。



アサドランジャー!「こころは、日本晴れジャー!」

2015-05-12 23:02:00 | 時代劇(TV)
主水日記。



早々と来た、台風接近、

さすがに今日は、夕方の仕事終了後、

直ちに、帰宅した・・・。

帰宅難民だけは、まぬがれた。


留守録で、「花燃ゆ」や、「必殺仕事人V」&「激闘編」を、チェック。


チバテレも金曜放送分から、「V」に、交代の予定。

・・・つまり、直前のシリーズに、戻るのね・・・。

いつも放送順、変なのだ。


温帯低気圧となってもなお、午後8時以降は、嵐。


ただいま関東で大雨、大暴れ中。

今や完全に、暴風警報。

外はものすごい、風の音・・・。

今夜、寝つけるだろうか・・・。


明日は、暑い予報、らしいな・・・。


と、以上。