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政、アクションする

2017-01-10 20:17:00 | 時代劇(TV)
政の、日記。


1月8日・日曜。


曇り、午後より、雨。

結構、寒い、一日・・・。


午前から昼間は、CD・DVD等を探して、地元で、買い物。

成人式らしき男女、通りに多し。


外食後、御茶ノ水へ。

神保町シアターで、田中絹代を特集中。


戦前の白黒サイレント映画・「非常線の女」を、

ピアノ生伴奏つきで、観る。

1500円。


大都会の、ボクシングジムにたむろす、

与太者男女と、学生と姉らをめぐる、悲劇。

サスペンスよりも、メロドラマが、

大幅に優先された演出、だった・・・。


帰り道は、冷たい、雨。


夜、新しい大河ドラマ「おんな城主 井伊直虎」第一話を、観る。

子役三人が好演、まずまずの出来栄え。



1月9日・月曜・祝日。

朝より、雨。

ゴジラの資料等を、整理しながら、

NHKの「精霊の守り人」スペシャルを、堪能す。


このスケール、この素早い、剣さばきにアクション、

この、筋の引っ張り様は・・・。

まさしく、<大河ファンタジー>の名に、ふさわしいじゃないか。


綾瀬はるかが、確かに、女優(!)である事を、

あらためて、確認させられたのだった・・・。


以上。








スケバルマン!ナオス「もう大変だぞ!嵐の中の出動」

2016-04-19 07:17:00 | 時代劇(TV)
主水日記。


4月17日・日曜。



朝より、強風。


昼より、大雨の中、見舞い当番へ。


傘、一本、ぶっ壊れた・・・。



・・・何っ、エクアドルでも、大地震が・・・!


まったく、地球は、どうなってるんだ・・・?




さて、帰って時代劇、観るか・・・と。



・・・あ。

BSフジの「剣客商売」、画面中央が、

九州の地震速報で、さえぎられた・・・。


もう、やれやれ、だな。

2・3日は、こうか・・・。

九州の、知人や親族たちは、大丈夫かな、無事かな・・・。

何人かは連絡が、とれているのだが。




大河の「真田丸」は、

地震と強風の、字幕入りながらも、ひとまず、通常放映された。


やっぱり、絶頂期の、秀吉ファミリーが出てくると、

画面もセットも派手で、きんきら、

秀吉役の演技も、すこぶる陽気で。

景気がいい、感じだな~!と。

ちょっと元気、出た。はっはっは。




以上。


スケバルマン!ナオス「戦うぞ!刃(やいば)を振って」

2016-04-03 22:27:00 | 時代劇(TV)
小五郎の、日記。



夜、BSプレミアムにて、

連続ドラマ・「最後の忠臣蔵」、始まる。

赤穂浪士、唯一の生き残り、寺坂が、主人公。

さて、道中は、どうなる・・・?



・・・で、今宵は・・・「真田丸」。


信州・上田城にて、徳川軍と、第一次の、対戦。


昌幸の敵軍分断・城内罠仕掛け作戦、

信繁の長髪誘導、痛快、痛快・・・!

大いに、功を奏す。


・・・だが、しかし。

ああ~、信繁の妻・お梅が!

一度は難を逃れるも、

その後、やっぱり、戦死・・・。

哀。


次週より、大阪篇。

やっと秀吉が、本格登場。

待つべし!



本日は、以上。




さらば、安らかなる日々よ・・・

2016-03-17 19:23:00 | 時代劇(TV)
鉄の、日記。


ついに、来るものが来た・・・。


又、父だ。


骨折・術後で、約一か月、病院でリハビリ中の母を、

実家のやや近くに、再来週中に、転院させたらば、

毎日、家の事をやれ、というのだ。


2月中旬から、ほぼずっと、家事を手伝っている、わが妹は、

そろそろ、夫の家へ、戻らねばなるまい・・・。

一度戻って、又、来てくれてたんだけど、

向こうの家事も、せねばならんので・・・。



ああ、これから、約二カ月の、オフ・タイムが、

みんな、ふっとぶ・・・。


老いたる母を、寝たきりには、したくない。

だが、家族の誰かが、リハビリ・センターでも、

常に、立ち会わねばならない所が、ほとんどなので。

昼間の仕事時間、そうなくても人が居る場所が、なかなか、ないのだ・・・。


そこらは、更に老いたる、父がするわけだが・・・。

その分、こちらは、父のお膳や家事を、やらされることだろう・・・。


映画を観れる、自由時間が、

根こそぎ、失せることだろう・・・。


もう、我慢の、限界だ・・・。



助けてくれ・・・。



以上。



付記:


今週、火曜と水曜をもって、

チバテレ放映・「新必殺仕置人」、全話終了。


<寅の会>の監視人・<死神>は、愛に殉じ、

元締め・虎も、鉄も、派手に、殉職した・・・。

中村主水は、その後も、相変わらずである・・・。


17日・木曜からは、「父子鷹」(おやこだか:松竹)放映中。

勝小吉・勝海舟親子の、幕末ホームドラマ。

主演の歌舞伎俳優二人は、本物の親子、である・・・。


以上。

主水、サバイバル作戦する

2016-01-17 15:49:00 | 時代劇(TV)
主水日記。



チバテレでは、正月一週目で、やっと、

「大忠臣蔵」が、最終回まで、たどりついた。



これに引き続いての、同時間帯での放送が、

なんと!「新必殺仕置人」ではないか~!


念仏の鉄、再登場のシリーズ。

元締・虎の、競り市、登場。

で、最初の標的が・・・中村主水~!?

第一話からサバイバル、もう、とんでもない展開に。


前期<必殺>の、これぞ、決定版。

毎回、展開が、凝っているぞ~。

未見の者は、必見じゃ~!



さて、大河の「真田丸」、すでに第二話だが。

なかなかに愉快な展開、快調、快調。


早くも、主君の武田家が没落、

家臣たちが次々と、寝返る有り様。

彼らや敵将から、身をやつしつつ、

故郷の里へと逃げ延びる、

真田ファミリーの、ドタバタぶりよ・・・!


そんな、ドタバタな状況の中で、

さまざまな生き残り策を打つ、

主人公・真田信繁(幸村)の父上・真田昌幸・・・。


面白いんだな~、これが。

もう、何考えてんだか、とにかく、食えない親父で・・・。

いやはや、トリックスターな戦術家、というべきか。

振り回されて、皆、右往左往の、レギュラーたち。


このような、どさぐさな、サバイバル世界は、

最早、半分コメデイーとして、描く他は無かろう・・・!と。

三谷幸喜を呼んだ理由が、これで先ず、納得できた。


後のライバル・家康さえも、

武田勝頼との戦で、完全勝利しながらも、

敵の奇襲におびえていて、ぶるぶる、おどおど・・・!

こりゃ、毎回、笑えそうだ。


よって、以後も、観ることにする。

熱心に・・・な。



以上。