SONY NEX-7
葉(は)は光合成や呼吸を行う器官のことをいうそうで、
薄く広くできているのは、太陽の光を効率よく吸収し、
ガス交換することができるための適応と見られる。
扁平で、葉脈が張り巡らされており、
葉の隅々まで行き渡っている。
山沿いの道で見た葉、若葉が生き生きしていて感激。
SONY NEX-7
メタセコイヤの円錐形で端正で美しく伸びたところが好きな木。
別名「曙杉(あけぼのすぎ)」、
日本にも300万年から100万年前頃まではたくさん生えていたらしい。
その頃からあまり進化していないらしく、
生きている化石として有名である。