昨日、BS-2であった映画「戦場のピアニスト」に泣けました。
ナチス・ドイツのポーランド侵攻以後、ワルシャワの廃墟の中を生き抜いたユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュビルマンの体験記を元にしている。また、映画の中でシュピルマンが弾き、象徴的に使われたショパンの夜想曲嬰ハ短調「遺作」がよく知られるようになった。ある日、廃墟の中で食べ物をあさっていたシュピルマンは、連絡拠点設営の下見に来ていたドイツ軍将校グィルム・ホーゼンフェルトに見つかる。シュピルマンを尋問し、ピアニストであることを知った彼は、ピアノで何か弾くよう求めた。その演奏に感銘を受けたホーゼンフェルトはシュピルマンを屋根裏部屋に匿い、定期的に食料を与えた。その時の演奏の場面です。YouTubeで聴いてみて下さい。
YouTube: The Pianist - Ballade No.1 in G minor Op.23 - Chopin ・・・聴くにはこちらをクリックして聴いて下さい。