石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

お礼参りですか・・・

2016年07月28日 | 裁判


ご声援ありがとうございました!

去る、6月6日に大阪高裁で裁判官の指示で和解の場が設けられました。
何事も粘りが必要だと今までがんばってきましたが、やっと裁判から開放されると言う気持ちで和解成立の現実を受け止めていました。
これも皆様のおかげだと感謝いたしております。
和解が成立し解決しました!(報告)


裁判が解決しました!(報告が遅くなってすみません)

和解の成立は、いしちょうがこちらの請求を認めたと同様の内容になりました。
京都地裁は退職の意思表示の問題で、会社から必ず戻すと言われたのを信じて退職届を出したが、後でそんな約束をした覚えがないと言われた事について、その経過を踏まえて退職は無効だと言う判断が第一審で出ていました。
高裁での和解はその結果、第一審では定年までの給与賃金の支払い命令が出ましたが、それが高裁ではさらに上積みする金額で和解することになりました。
基本的にいしちょうがだました事が認められた中での話し合いでした。
今までの皆様からの応援があってこその結果で、本当に心から感謝いたしております。
今の思いは感謝と誓い!
2年半に及ぶ裁判もやっと解決を見ました、そして皆様にうれしい報告が出来る事が一番の幸せです、今まで応援いただいた方々に感謝しかありません。
そしてこれからは自分の生活のために全力でがんばらないといけないと実感しています。
何ひとつ自分だけでは出来なかったのを、弁護士の先生をはじめ、きょうとユニオンの皆様方のアドバイスや応援が実がみのりここまで来ました、今後はこのような宣伝活動もなくなると思いますが、仕事の中での不安や疑問を勇気を出して、遠慮せずにどうぞきょうとユニオンに連絡をください、必ずや道が開かれる思いが生まれると思います。
今まで応援いただいて皆様には本当に感謝いたしております。
今までの経緯のブログがあります、ぜひご覧ください。

検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
(2016年7月20日現在訪問者 約26.000人  観覧約51.000PV)
 2016年7月(第19号)
きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F

世間様は~

2016年07月24日 | 裁判

やっと肩の荷物がおろせたと安堵につつまれたのも束の間で、これからの生活を何とかしないといけない!
ハローワークに出掛けて、「仕事探しに来ました」と言って、年齢聞かれ、「少ないですよ」の言葉に力が抜ける思いでした。
やっばり三年は大きくのしかかって来ました。
怨みます、あの時のあの人です。
和解したからでは終わらない、これからの生活をまた考えるか、なんてね。
そんな今です。

引き取り終了

2016年07月21日 | 裁判
荷物引き取りして来ました。
思っていたよりあっさりしていました。

対応も、支配人と総務課長の二人だけで、「お世話になりました。」と、ちゃんと言えました。
でも、三年だっているもの、いまさらつかわないのかも知れません。
さあ、前に進んで行きます!

明日は誰かさんに言われた荷物引き取ります。

2016年07月20日 | 裁判

明日の自分がいしちょうに戻るために置いていた荷物を、返してもらう為に行って来ます。
あ~あ やっと終わったと思える様になれたら良いかも知れない。
最後くらいさらっとして欲しいものです。
私は「長年お世話になりました。」
なんて気持ちになるだろうと感じるのです、今回の裁判も腹を立てたのは、いしちょうと言う旅館ではなく、役員と部長にだから、やっぱりお世話になりました、でしょう!
明日が楽しみです、どんな対応されるか、また報告しますから、では明日また。