石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

本日までで裁判が終わると言ったのはウソでした!

2015年04月25日 | 裁判

<4月22日の報告です!>

本日までで裁判が終わると言ったのはウソでした!

前回のいしちょう前での抗議行動で、前総務部長が退きかけている段階で新総務部長と名乗る新人が昨年から登場されていて、その新総務部長がきょうとユニオンの委員長様に対して、「次の裁判で終わるから。」と言っていたと聞いていました。

嘘です!嘘でした!真っ赤な嘘でした!
本日までで裁判が終わると言ったのはウソでした!

 写真はネットより転載しました。(イメージです)

裁判所のラウンドテーブルでの話しは!

結局和解金の話しになると言う事でスタートしましたが、原告の私といしちょうとの差がありすぎることになり、裁判官も呆れている様子でした。
和解と言ったのはいしちょうの方で、それ相応の金額を用意しているならとこちらの弁護士からも一言あったのに、いざ開催したラウンド形式の裁判でしたが、ふたを開けてみてびっくり、満額回答かな、いくらなんでもこれくらいはと話していた金額から遠く離れたものだった様子でした。それなら最初から和解なんて言い出さないでほしいものです、今日で終わると言ったのもやっぱりウソの上塗りでした。

裁判官との話では・・・。

一つ目は金銭和解する道、二つ目は職場に復帰する道、三つ目は粛々と判決に至る道。 

団体交渉でも散々ウソをつかれて来た訳ですが、総務部長が言って言ったように、改めて今後会社に戻ってという道はいしちょうは拒否しました。金銭解決も大きな溝があるようなので、最後の裁判で判決をもらうことになりそうです。そのためにも今後は証人尋問が始まる事になり、次回の予定が6月8日(月)10時からになりました。それまでに陳述書を作成してという予定です。また頑張っていしちょうの玄関でこのことを話して、少しでも皆さんに伝えて行きたいと考えます。何があろうといしちょうに戻って、組合活動をしながら仕事をしたほうがいいのにと思い、今のままだとみんなから忘れられた存在になったように感じられて、本当にさびしさがこみ上げてきます。
そして皆さんからのコメント本当にありがとうございます。
勇気が湧いてきて本当にうれしく感じます。

今後も、もっともっと組合の皆さんや応援していただける方々のお力をお借りして前進あるのみだと考えています。

 

 


先回のビラが見たいとリクエスト!!!

2015年04月22日 | 裁判

石長松菊園・お宿いしちょうのみな様へ訴えます!

一年経って、裁判もいよいよ核心に進むことになりました!
裁判はいよいよ証人尋問へ進んでいきます。

被告・いしちょうからの答弁書では、今までと同じような論調が繰り返されており、原告の弁護士の判断で「立証計画を作成」という方向に進むことになりました。
そして、事実関係が司法の場でハッキリさせられるのです。 

<原告のえらぶ道は三つある> 

一つ目は職場に復帰する道、二つ目は金銭和解する道、三つ目は粛々と判決に至る道。
 果たして、私はどの道を選ぶのか! いしちょうは、私には絶対に復職させたくないらしいのです。
どうしてでしょうか?団体交渉でも理由は最後まで言ってもらえませんでした。「社内の事情と、個人的なプライバシーの問題」と言うばかりで、どうしてなのかが未だに分りません。理由もなしにクビにされた私は、どうしたらいいのでしょう?納得できません!

 巷の噂で、私が円満退社をしたと誰かが言っているそうですが、全くのウソです!もしそうなら、この様な裁判なんかしないはずです。
 裁判を起こした原点は、職場に復帰させてほしいからです。戻って仕事を始めるまでの空白の期間の給与の支払いと、職場への完全復帰が、この裁判の原点です。

<皆さんはご存じでしたか?>

「定年後の継続雇用制度の選定基準に関する協定書」なるものがあることを!?

 前回(平成26年12月11日)の被告準備書面で証拠として平成26年2月28日付けのものが提出されてきましたが、今回は改めて平成23年7月1日付けのモノが証拠として提出されました。(内容は同じものです)ご存知なければ、皆様一度確認しておいたほうがいいと思いますよ。「過去三年間D査定がないこと」とハッキリ書いてあります。       
D査定???A/B/C/D…何なのこれは、社員代表の方にも聞いてみたほうがいいのかも知れませんね、

そして、皆さんは社員代表が誰なのか知っていますか?本来なら社員全員の意向によって選出されるものであって、当然皆さんはご存知のはずですが、知ってますか?

           <ブログを見て下さい!私の言っていることがすべて書いてあります。> 

 ハッキリ言って社長も専務も総務部長も、いつも楽しみに見て頂いている様ですが??どんなことが掲載されているのか何回も訪問頂いていると思います。検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。スマホでも観覧は可能です。興味がなくても、皆様には参考になることがいっぱい書いてありますので、ぜひ一度ご覧ください。

2015年4月
きょうとユニオン(京都地域合同労組)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145
誰でも何時でも一人でも加入できます。

明日は公判です。裁判長と直接話をして言いたいことを話してきます。
嘘で塗りつぶした石長の社長が書いたシナリオが完全に駄目だしされて、
今度はどんな嘘をついてくるのか、でも新しい総務部長が明日で終わると
おっしゃっていたので楽しみです、でもそれも嘘なのでしょうか!?
明日解ります。

 


本当に忘れられないことが多すぎます!

2015年04月11日 | 裁判

一週間って本当にはやいものです、今度の裁判が今月の22日11時からを予定されていますが、今度はどんな風に直接裁判官に話しを聞いてもらえればいいのか考え中です。
ここまでの間にはいろいろなことがあって、一言、二言では言い表せないと思います。

総務部長の言葉が耳について離れません、社長の言葉が耳について離れません、大おかみの顔が脳裏から離れません、そしてあの朝の電話の声が耳について離れません。
一度病院に行って診てもらえと言葉を頂戴する方もおられます。
裁判をおこして一年間というものが苦しみと悲しみと怒りとが混ざりあった、渦に巻きもまれたように感じます。
決して忘れることのできないこの思いをぶつけて行きたいと思います。

今日のブログではいしちょうの様な嘘をついてまで首にしようとした会社が本当にたくさんあるという事とその策略にはまり、苦しんでおられる方々がなんと多いのかと感じたことを皆様に少しでも伝わればと思います。
もちろん状況が違う中ではあっても、立ち上げる勇気を持てば必ず道は開かれると思います。
私たちと(きょうとユニオンの皆さんと)一緒に考えて行動をおこそうではありませんか。

ありがとうございます。

 誰でも何時でも一人でも加入できます
きょうとユニオン(京都地域合同労組)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145

 

       


次回の公判で終わるそうです! 

2015年04月04日 | 裁判

3月1日にいしちょうの玄関でまた演説をしてきました!
内容は前回のブログに書かれていた内容とほぼ同じでしたが、裁判官のおっしゃったことばが今も胸に残っています。
  
あなたが選ぶ道は三つあります。
「一つ目は職場に復帰する道、二つ目は金銭和解をする道、三つ目は裁判官が粛々と裁判を進める道」

こんなことを言われてすぐには返答ができないのは当たり前ですよね。
当方の弁護士もこの言葉が出る前の和解の催促をしてきたいしちょう側の弁護士に、団体交渉で決裂したからこそ裁判になっているのでしょう。それ相応の用意があると言うなら交渉に応じましょうと言ってくれました。

まあ、いしちょうは今まで赤字を出していない借金も優良企業ですので、ぽん!と賠償額をはねあげていただけるように期待したいものです。



交渉決裂の折には、いつものように団体で抗議活動に行きたいと思います。
(応援いただいている皆様には本当に感謝いたしております。)
家内も声が出ないのに、「がんばってね。」って言ってくれています。
そして、今まで以上に抗議の場所に関しても、いろいろなところに広げていきたいと思います。
そしていしちょうがわたしにしたことを、本当のことを皆様に訴えていきたいと思います。

表題に書いた「次で終わる」って現総務部長が、自信を持っておっしゃいました。
ですから十分な金額で和解していただけると期待しています!

よろしくお願い致します。


今回は経過報告でしたがが、コメントでもいろいろと応援いただいておりありがとうございます。
より強力な闘争を考えていますのでその節には応援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。