Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

もも母の独り言^^;

2009年06月11日 23時59分54秒 | 犬と暮らす
↑3月にマッサージを受けているひなたです。
 テディベアカットのひなた、ちょっと懐かしいかも^^




最近、ちょっと動物病院について考えさせられることが
あったので、今まで、どんなことがあったか、個人的な備忘録的に
書いてみました。
あくまでも個人的経験と印象での話をうだうだ書いていますので、かる~く
呼び飛ばしていただけると幸いです。
文字ばかりが続くので、ご注意ください


先代犬のグレートピレニーズ(ももこ)は、よく病院にかかる子でした。
膝の関節を数度外して、夜に動物病院に駆け込んだり、
ノミアレルギーになったり、
ご飯食べなくなったり、
色々ありました。
このころは、いろいろと近所の病院をめぐってました。
まだどこがいいかわからないし、大型犬ということで、嫌がられることも
あったりしましたね。


もう一匹の先代犬のラブラドール(さくら)は、ちょうどゴールデンや
ラブラドールがはやり始めた頃に生まれた子で、先天性股関節形成不全が
話題になってきたころでした。
さくらがそうなんじゃないかと心配で心配で、でも1歳くらいにならないと
はっきりと判断できないといわれ、
近所で評判がよかったある動物病院へ行ったんです。

そしたら、こんなにひどい股関節形成不全では、この子は安楽死させたほうがいいっていわれ・・・・
目が本当に点になりました。
特にアドバイスも何もなかったです。
怒り爆発寸前のもも父をなだめるのが大変でした。
よかったです、傷害事件にならなくて^^;

お金払ってまでそんなこと言われたくないし、聞きたくもないし、
それ以来その病院のそばを通るのも嫌で、近寄ってませんね。
執念深いです。私。
悔しくて、絶対に見返してやる!ってフツフツと燃えてました^^;

徒歩圏内で、週末やってて、比較的設備が整っているって
評判だったんですけどね、うちにとっては最悪の獣医でした。
評判はあてにならないんだなって痛感した経験です。


あの頃はインターネットもまだ普及してなかったから、
タウンページで近所で土日に診療しているところを探して
みつけたところは、先生がひとりだけのこじんまりした獣医さん。
でもとっても飼い主のことを考えてくれる獣医さんで、大きいももこの
乳腺の手術を2回してもらいました。
悪性だったんですけど、ものすごく丁寧にこれから起こるであろうことを
説明くれました。
当時もも父が古いワーゲンのバスタイプの車に乗っていたので、
なぜか、気があってました。

さくらの脚もタンパク質をたくさんとって筋力つければ、歩けなくなるような
ことはないからって、励ましてくれました。



おかげ様でさくらは、フリースビーが得意なわんことなりました。
ボール遊びが大好きでしたね。
遊ぶボールがなくなると、よく近くのテニスコートの近くに散歩に行って
落ちてるボールを回収してきたものでした。



でも、そんないい関係も先代犬たちが10歳に近くなったころ、
微妙になってきてしまいました。

夜中にももこの具合が悪くなり、夜間緊急用の電話に電話したんです。

私もちょっとパニクッていて、かかりつけのももこのことだと
いってなかったんだと思います・・・・
いわないまま、状況を説明していたんですけど・・・・
時間が遅かったこともあったと思うから仕方ないんだけど・・・・
私の説明の仕方も悪かったんだけど・・・
なんでこんな時間にこんな電話してくるんだ的で・・・

緊急用にもらっていた電話番号にかけたんですけどね・・・・

あーこことのお付き合いももうだめかもと思って、わかりましたっていって、
電話きっちゃったんですよね。


すぐに折り返し電話がかかってきて、
電話かけてきてるのがうちだということが先生、やっとわかったみたいで・・・・

もも父とは普通に会話していたようです。
じゃー最初からもも父が電話してよっというのは、今書いてて思いました^^;
余計なこと思いだしちゃったかしら(笑)


でもそれ以来、その病院には私ひとりではいけなくなってしまったんですよね。
先生はこの前の対応は本当に疲れていたときで、本当に
申し訳なかったですってあやまってくれたんですけど・・・

私ってこんなに心せまかったの~って自分でもびっくり
ですが、そこへいくときはもも父だけでいってもらってました。
先生を信用できなくなっちゃったんですね。わたし・・・



ももこは結局、子宮蓄膿症で、すぐに手術が必要ということで、
でもももこが大きいので(40kg)、そこでは手術ができないので、
大学病院を紹介しますということに翌日なったんです。

でも大学病院は平日だけしか診療がない!
我が家ではそれは都合がとてもわるかったので、ネットでいろいろ調べて
車で1時間くらいの場所に動物の高度救命医療病院として
新聞とかにも載っちゃう有名病院があることを知りました。
お医者様は10人以上!
ももこの手術も問題ありませんよって引き受けてくれて、その時は
よかったこんな病院があったんだって安心しました。

手術は無事成功しました。

でもものすごいお金がかかりました。
入院日だけで一泊1万円!
それも抜糸まで入院が原則!2週間は入院したので、
プラス手術代やなんやらで、でもこれほど設備が整っている
病院ってそんなもんなのかなって思ってました。


フィラリアのケアとかは近所の先生のところ。
ももこの具合がよくないときは、そこの大きい病院という
分け方をしていました。


そして耳の耳道?に出た悪性腫瘍。

名前は今は忘れちゃいましたが、これもいきつけの病院だと
腫瘍ってわかりませんでした。

ずっと耳から体液みたいなのが出てて、あきらかに匂いが
耳が汚れたときとは違うのにって思い・・・・

セカンドオピニオンをもとめ、前にお世話になった大きい病院へ行き、
結果は悪性腫瘍で外科手術をして腫瘍をとって、その後は
抗がん剤治療の開始となりました。


1度目の手術後3日後に再手術。
がんがなかなか抑え越えられませんでした。

入院は3週間以上してました。

抗がん剤を打つと耳の具合もよくなるけれど1週間以上あけると
また薬でがんを抑えこめきれなくなるので、毎週の抗がん剤投与を
しながら、様子見がひと月続きました。

再々手術の提案は、断りました。
耳がなくなるのは、耐えられなかったので。

でもその後運良く抗がん剤が効いて、がんを抑えこめることが、そのときは
できました。


抗がん剤治療には賛否両論あると思いますが、また受けるかときかれると
わかりませんが、でもこの治療でももこが1年寿命が延びたのは確かです。


およそ一か月後に退院して戻ってきたももこは性格が暗くなってるし、
まず表情がね、なくなってしまっていました。
頭のかたすみに?マークが点滅しはじめました。

ももこが入院している間、一週間に一度か二度、
面会にいったんですが、前もって電話していったにもかかわらず
実際面会できるまで30分以上もまたされるって、何かおかしいって
思うようになりました。

でも手術は成功したし、抗がん剤治療も効果が出ているし、ももこに
激しい副作用は出ていないし・・・
頭に疑問符はあたものの、このときは新しい病院は探しませんでした。

毎週のように抗がん剤治療で半日ももこを預けるたびに、ももこの
前脚のひじのところが汚れている。
もも父がこのときは言い出しました。
毎回、毎回、汚れて帰ってくる。
おかしい・・・
どんな扱いをうけているんだろう、不信感が芽生えていました。

ももこの無表情は自宅に戻って一週間くらいでもとにもどりました。


そして・・・
ももこが突然立てなくなりました。
抗がん剤の間隔を二ヵ月に一回まで減らし始めたところでした。
最初に抗がん剤を始めてからちょうど一年が過ぎたころでした。

近所のかかりつけの病院では、股関節形成不全の悪化という診断でした。
もともと股関節が浅めだったし、そうなのかなって
その時は思いました。

でも今思えば、レントゲンもとっていなかったな、あのとき。


股関節形成不全の悪化だと思ったから、寝たきりにさせて筋肉を
おとさせちゃいけないと思って、あまり乗り気じゃないももこの
腰からおしりにバンドをまいて介助して、おしっこ散歩に一日
4度行ってました。
車いすも用意しました。
運良くこのときは私も病み上がりの休職中だったので、ももこの
介護の時間はたっぷりありました。


抗がん剤もやめようと思いました。
股関節の問題だし、一度芽生えてしまった不信感で、大事なももこを
あそこにはもう預けたくなかったんです。


で、ブログをはじめて・・・
股関節形成不全でこのむくみやナックリングが果たして
でるのか疑問に思いだして・・・・

アドバイスをくれる人たちにであって・・・
獣医腫瘍科認定医っという存在を知って・・・
車で15分もかからないところにその認定医がいる腫瘍専門外来がある病院が
あることを知って、セカンドオピニオンをもらいにいったら、
ももこの骨が砕けているのを知りました。
最初にレントゲンとってたら、これってすぐわかったことかもしれませんね。
骨肉腫でした。

ものすごく痛いといいます。激痛で、治療方法としては、患部の切断となります。
切断される肉体の一時の痛さの方が、ずっとそのまま粉砕骨折した部位があるより
ましなんだと聞きました。

その状態で散歩に連れ出してた私、ももこにとっては鬼だったかも
しれません。


私たちが断脚の決断をして数日後、ももこは虹の橋のたもとへ4本脚で
旅立ちました。
手術の数日前のことでした。


いきつけの獣医さんには感謝してます。
本当にそれまで色々お世話になりましたから。
でもね、あのときレントゲンとってくれてればって今でもやっぱり
思ってしまいます。

だから、感謝はしているけど、裕次郎とひなたをつれてはいけません。

今のかかりつけは、最後にももこがお世話になったところです。
ももこはここでは10日ぐらいしか、結局お世話になってなかったんですが、
点滴とかを打っているももこのそばにずっと付き添わせてくれたい、
何をどうするのかの説明とか、ものすごく安心できる病院だったんです。


さくらもこちらでお世話になるようになって、背骨の変形とか
前脚の肘の変形とか詳しく知ることができました。


裕次郎もケンネルコフの後遺症があって、こちらの先生が
ペットショップと話をしてくれて、医療費全部ペットショップ持ちに
なったなんてこともありました。
異物飲み込んで一日入院もしました。
今は裕次郎、コホッともいいませんけどね。
ひなたは今のところ健康優良児!です。


この先ももしかしたら、また他にセカンドオピニオンを求め他の病院に
いくことがあるかもしれません。
でも大事なわんこの笑顔を守るため、やってあげられる範囲で
最大のことをしてあげたいと思うのは、飼い主としては当然かなとも思います。


最後にお口なおしに、裕次郎のりりしい!?横顔をどうぞ(笑)


最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます (もも母)
2009-06-16 23:56:07
nezuさんへ、

はじめまして。
実はレナママさんのブログでnezuさんのブログ、拝見してました^^
ミッキー君とnezuさんの長い闘病生活の記録を読ませていただきながら、nezuさんの強い意志とミッキーくんへの愛情とけなげなミッキー君の姿に、感動し、涙しました。

ただ、言葉をしゃべれない大切なわんこのことを一番に考えて、できるだけのことをしたいだけなんですけどね。
本当に信頼できるお医者様との出会いは、運と行動力と根性かなと思います。

責任感と愛情をもって動物の診療をしてくださる病院が増えることを私も切に願います。

ロディ君、かわいいですね。
レトリバーのパピー♪
きっとnezuさんを愛情で満たし、体力的にくたくたにしてくれるんでしょうね。
返信する
Unknown (nezu)
2009-06-16 22:57:30
初めまして。レナちゃんのところからやってきました。

動物病院選びって本当に難しいですね。
読んでいて、もも母さんのお気持ちが痛いほどわかるのでコメントさせていただきました!

家も、先代のミッキーの時は色々ありました。
ある程度はお任せしていたのですが
一番困ったのは、薬の量を間違えられたことです。入院時の説明も納得できませんでしたし、スタッフの方が飲ませてはいけないお薬を飲ませていいとか言われたり。。。
ミッキーが亡くなってからも、個人情報流出など問題がたくさんありました。
治療中に転院することって、とっても勇気がいることですし、動物は言葉を話せないから難しいですよね。

愛情をもって一生懸命な動物病院がたくさん増えるといいですね!
返信する
Unknown (もも母)
2009-06-13 21:22:20
sorusioさんへ、

怒涛の一週間でしたね。

とても大変だったと思います。
でもあのシオン君の笑顔や兄貴のぶーたれ顔(笑)もとい、渋い顔(爆)を見ると、
肉体的な疲れはどこかに飛んで行っちゃいますよね

sorusioさんにメール送りながら、自分も病院探しどうだったかなーなどと
考えて、いい機会だし、かき出してみようと思って記事書き始めたら
書き終わるまで2時間かかっちゃいました
どんだけ~

気持ちわかります。
悪いことは、できれば違うって思いたいですよね。

そのためにも精密検査、受けなきゃね。
結果は、出た時考えましょう。
その時先生の方針が受け入れられなかったら、また他に相談しにいけば
いいと思うし、先生の方針に納得したら、最善と思えることを
できる範囲でしてあげればいいと思います

sorusioさんのブログに来る人たちは、みんなsorusioさんの気持ちと
いっしょだと思うし、応援してますよ
返信する
Unknown (もも母)
2009-06-13 10:03:53
misukeさんへ、

この長いとりとめのない記事を最後まで読んでくれて、ありがとう

最近、動物病院選びとか考えさせられることがあって、
今行っている病院(misukeさんといっしょの病院)に巡り合うまでの色々を、記事にしてみよう!
って思いたって書き始めた記事なんですけど、2時間くらいかかっちゃいました^^;
色々あったな~って。
普段は忘れていることも書いているうちに思い出したりして。

後悔しないように行動する!が私のモットーなんですけど、
やっぱりもっと何かしてあげられたんじゃないかって思います。
今の病院にもっとはやく巡り合っていれば、違った未来があったんじゃないかとも思ってしまいます

このあたりは動物病院も多いし、恵まれた環境なんだと思います。
外にずっとつなぎっぱなしの子もあまりいませんしね(でも0ではないんですよね・・・)

misukeさんのそばにいるわんこは、不幸な過去を持った子ばかりだけど、
でも、misukeさんと出会って、わんこ達はとてもうれしかったと思いますよ。
だってmisukeさんのとるわんこはみんな笑顔が素敵ですもん。

だいたい週末の夕方は、ドッグデプトのランにいますから、misukeさんとあえるといいな♪

返信する
大変でしたね (もも母)
2009-06-13 09:29:27
ニンファママさん&パパさんへ、

パソコンの調子、どうですか。
早くコメントが書けるようになるといいですね。

まず、こんなに長い、とりとめのない、個人的意見の記事を最後まで読んでくださってありがとうございます

ニンファちゃんは、本当にいい病院に出あえていてよかったですね
今でもニンファちゃんが入院しているときに獣医さんが見た夢、覚えてます
ニンファちゃんは運が強いね
そしてママさん、パパさんも精一杯頑張って見つけたんですもんね、病院。

のんた君そんなことがあったんですね。
しっぽ切るって・・・そこの病院だときっとその選択しかないんでしょうね。
他の病院にいったからこそ、のんた君には他の選択肢が広がって、よかった。
通院は一日がかり、でものんた君もベティちゃんもママとパパとずっといっしょにいられるから、そんなに通院嫌いじゃなかったと思います

そうですね、疑問に思ったら、すぐ聞く!納得いかなかったら他へ行ってみる!ですね。
でもなかなか若いうちは(爆)、いろいろと聞けなかったり、言えなかったりするんですよね。
最近はがんがん聞いちゃうのは、歳の功かな

ニンファちゃんとこの顔のひなた、似てますよね。ひなたが今度あのスタイル完成したら、ニンファちゃんもやってみましょう

返信する
今回 (sorusio)
2009-06-13 09:23:22
身にしみました。病院選び
良い先生 良い病院に 出会えても 医者から聞きたくない事を言われると
『誤診かも。病院変えたら。。。』っと
病院のせいにしたい自分がいます

みなさんもたくさん悩んで 探したんですね
私も頑張ります
ありがとう 
返信する
Unknown (misuke)
2009-06-13 01:31:29
もも母さん、こんにちは。

もう記事を読んでいて泣けてしまって…
ももこちゃんの介護日記の頃を思い出し
ジュッチやふんわりモモのこと
色々と駆け巡ってしまいました。

ももこちゃん、そんなに色んな事があって
そんな辛い想いをしていたなんて…知らなかった…。
可愛いふわふわももこちゃん、どんなにか痛かっただろう
どんなにさみしかっただろうと思うと…苦しいです。

本当に本当に難しいですよね。
ミスケのご近所にももっと信頼出来る獣医さんがいたら
…ってすごく思います。
ミスケ家から寝たきりの大型犬を連れて
片道一時間の距離を移動するのはとても可哀想だし
もし移動中になにかあったら…とか色々考えてしまうし
元気な時だったらドライブがてらいいかもしれないけれど
ジュッチやモモなんかは過去の記憶からか車が嫌いだったし。

英二やパトの時から考えたら
その時には今の病院のことは知らなかったけれど
巡り逢えていたらもっと長生きしてくれていたかも…とか
自然療法とかゴハンとかももっと知っていたらって
すごく後悔だらけです。

パトなんかはピレの15才じゃぁもう何もすることないって
連れて行ったのになんにも診ずに帰されたり
あぁ、また泣けて来ました。

とりあえずもう書けそうにないから
またメールしますね。
返信する
やっとコメント書けました。 (ニンファ)
2009-06-13 01:28:09
私のパソコンの問題でしょうが、
コメント欄に記入できない状態でした。
原因不明?私が、変な操作しているのでしょうね。
病院については、先生との相性って、絶対ありますね。ニンファは今診ていてもらっている先生に、助けてもらいましたが、2軒目の病院でした。のん太もシッポに、できものができた時
シッポをきるしかないと言われ、病院を変えました。結果的には、時間がかかりましたが、
シッポをきらなくてすみました。
最後にお世話になった病院は、評判もよく患者さんのとても多い病院で、片道80分、病院で60分以上待っての診察でしたが、院長先生が
とても熱心で、勉強を続けてられている人だったので、のん太もベティ(癲癇)も最後までお世話になりました。ニンファは車がだめだったので、この診療センターには、連れていけなかったので、どうしようと迷っていましたが、
良い先生に巡り会えたと思っています。
犬は何もしゃべらないので、少しでも病院サイドの対応に疑問があったら、病院を変えるべきだと思います。病気(先生)によっては、得意不得意もあるので、いろんな先生の話を聞くことも必要だと思います。相性の会う先生と巡り会うのは、運ですね。飼い主の精一杯の努力は必要ですが…

テディベアカットのひなたちゃん、
ニンファによく似ています。
パピーの時、6姉妹の中一番、似ていましたからね。

返信する
Unknown (もも母)
2009-06-13 00:52:32
pineさんへ、

婦人科ってそれでなくても、行くこと自体に勇気がいって、だからこそ選らんでいくのに、そんなひどいことがあったんですね。
行かなくて正解です、そういうところいは

さくら(ラブ)がまさにペットブームの犠牲で生まれてきたような子でした。
だからこそ、さくらの子供は残しちゃいけないって心に誓いました!

通うのに無理がない範囲で飼い主ともわんことも相性のいい獣医さん、が理想形ですよね。
でも、これなかなか難しいですよね。
行ってみないと実態なんてわかりませんしね。

pineさんがいっている病院、微妙に先生によっておっしゃることが違っても、それを納得するまでpineさんが聞けるところがいいんでしょうね。
そういう関係が築けるのもやっぱり相性もあるのかもしれませんね。

理想としては、大学病院の動物病院もいざとなったら紹介してくれる、緊急時も対応してくれる信頼できる近所の獣医さんの確保なんですけど、これがなかなか難しい!

そうそう、健康一番!元気が一番!
ですね

私の方こそ、長くて文字ばかりで個人的意見の満載の記事を最後まで読んでくれて、ありがとう
返信する
Unknown (もも母)
2009-06-13 00:23:52
めぇたんさん、

こんなに長い、とりとめのない、個人的視点の記事を最後まで読んでくださってありがとうございます

?と思ったことを口にできないような雰囲気の病院は、やっぱりちょっと考えた方がいいですね。
勢いにのまれて、望まない処置とかされてしまったら、大事なわんこの命にかかわってしまいますものね

いい病院を2つもキープなんて、ラッキーです
飼い主は犬の病気の知識なんてあまりないですから、丁寧に説明してくれて、その治療法のいい点と悪い点の両方教えてくれるような獣医さん、基本ですよね。
でも中には威圧的な方もまだいらっしゃるようですね

大型犬って結構敬遠されるんですよね。
ももこの時も嫌がられるところ、結構ありました
お姉さん、よかったですね、いざというところが見つかって。
胃捻転は時間が勝負ですものね、あそこだったらみてくれるって知っているのと知らないのじゃ、わんこの運命が変わってきちゃいますもん。

このあたりは、動物病院も多く、夜間診療も市内の獣医師さんが交代で見てくれる施設もあって、めぐまれているなーと感じます。
表につなぎっぱなしのわんこもあまりいませんしね。
返信する
海岸にいると・・・ (もも母)
2009-06-13 00:05:53
ディノままさんへ、

やはり近所なので、以前通っていた個人でやっている動物病院の先生に、お会いしたりするんです。
ちょっとね、気まずい感じです^^;
先代犬がなくなったときは、お世話になっていましたので、連絡はしてお礼もいったんですけどね。
ほらっ、裕次郎とひなた連れているのに、先生のところには行ってないのばればれで・・・・

うわさが色々入ってきて、実際に知っている人が病院変えてしまったりがあったら、私もきっと病院変えると思いますよ。
うん、先生よりわんこが大事ですから
たかが避妊手術じゃ~ないですよね
お腹切るし、麻酔かけるし、万が一でもあってほしくありませんもん

それから、こんなに長い、とりとめのない記事最後までよんでくれて、ありがとうございました
返信する
そうですね (もも母)
2009-06-12 23:48:02
Emiさんへ、

長くて、とりとめのない文章を最後まで読んでくださって、ありがとうございます

わんこの飼い主さんは、みんな獣医さん選びでの苦労1つや2つありますよね。
Emiさんも、ニーナちゃんの時、色々あって大変でしたね

情報の量って少ないと選択肢がないし、多いとどうしたらいいのかわからなくなりますよね。

ある人にはいい情報も、他の人にはまったく役に立たないこともあるし、なかなか難しいですね

でも本当に少しでも「?」と思ったり、納得がいかなかった場合は、行動した方が後々、後悔することが少ないですね、きっと。

あとやっぱり飼い主とちゃんとコミュニケーションがとれるお医者様でないと、すべておまかせすることは、なかなか難しいですよね。

先代犬のおかげで、今の先生のところにたどり着いて、落ち着きました(ここの先生、エアデールを以前飼ってらっしゃったんです♪)
近所に信頼できる獣医さんがいるって、うちは、ラッキーだなって思います。
先代犬から今のわんこへのプレゼントなのかな
返信する
Unknown (pine)
2009-06-12 21:44:56
人間の医者も色々ですよ。
婦人科へ受診した時に女医さんだったんだけど、『同姓の彼方が言う言葉か~』と、心無い言い方をされました。
良い医者と近所で評判でしたが『死んだって2度と行くか~』と、思いました。(死んだら行けませんけどね。)

昔・昔は、犬が病気になっても病院へ連れて行く事なんて無かったと思います。
犬=番犬
今のようにパートナー・家族・掛け替えの無い存在になったのは最近の事だと思います。
ペット・ブームで、より飼いやすく人間の都合に良いように交配した影響が、奇形・先天性の病気・身体の弱い子が生まれてきていると私は思います。

我が家の主治医は、先住犬からお世話になっているムッシュの実家の先生です。
信頼はしているのですが・・・
院長先生と長男先生と微妙に違う事がたまに有って・・・『あれ?』と、思う事が有るのですよ。
でも、言いたい事が言えて聞きたい事が聞けるのでお任せしても大丈夫かなと・・・
診療時間よりもそっちの方が長いです。

最近は、情報が豊富で色々な病院もわかります。
ブログを読んでいても評判の良い病院へ数時間掛けて行った。とか、有名な病院へ何日も前に予約して行った。とかあります。
飼い主さんそれぞれワンコのためにと、思っている事だと思いますが、具合の悪い子を連れて何時間も掛けて?緊急の場合は?
セカンドオピニヨンも大切な事ですが、近所に信頼できる病院が有る方が良いと思います。
巡り会うのが難しいですけどね。

出来る事なら病院に掛からずに元気で楽しく過ごさせてあげたいし、一緒にいて私達に幸せを運んでほしいです。
長々と、書いてゴメンなさいね。

裕次郎くんイケメンで





返信する
Unknown (めぇたん)
2009-06-12 21:39:12
病院ってとっても大事だし疑問を感じる先生はダメですよね!サラーっと読めずまじまじ読みましたがももこちゃんにそんなことがあったんですね・・・
我が家はたまたままるこの時からいい病院にめぐり合い今の病院も近所なのにものすごく親切でどちらもですが納得いくように説明してくれます
本を出してきてまるで勉強会です
それが当たり前だと思います
でも地元には名医はいなくデンを飼ってる姉は胃捻転になったときのために病院を抑える必要があるとお里のパパに言われ探しましたがデンを診れる医者はいなくて困ったと・・・でもやっと任せてって言う先生が出てきて何かあればそちらで診てもらえるようです

話しが我が家になってしまった・・・!!
もも母さんが言いたいことわかります!

あたしもフィラリアとか健康診断や注射以外で気になることがあったらとりあえず2つの病院に行くようにしてます☆
まるこが以前発作を起こしてからとくに病院には強い気持ちがありますよ!
返信する
難しい問題です (ディノまま)
2009-06-12 21:33:45
病院選び難しいですね
特に動物病院は、定期的にお世話になるので簡単には変えられません

うちも少し前に病院変えました。
私はこれと言って悪い態度を取られたことはないのですが、
悪い話が次々と耳に入ってきて、まわりの友達が皆 病院を変えてしまったので…
それでフレーズの避妊手術のとき迷いに迷って、とうとう変えることにしました。
その病院の先生には、先代の犬の時に随分お世話になったので悪いなーという気持ちでいっぱいでした。
でも女の子の場合、お腹を切るし もしもの事があった時後悔したくなかったので決心しました。
最終的にはその先生を取るか愛犬を取るかと考えて…勿論愛犬ですよね
今は変えて良かったと思っています。
まず、お薬にせよ注射にせよ、すごく丁寧に説明をしてくれるし診察も丁寧です。
前の病院がお休みの時に診てもらったこともあったのですが嫌な顔せずに診てくれましたし。

中には上手く病院を使いわけてる人もいますが私には性格的に無理のようです
返信する
長く動物と暮らしていると (Emi&Nina)
2009-06-12 18:18:14
いろんなことがありますよね。
人間の病院でもいろいろあるように、(人間のほうはあまりお世話になったことがないので実際にはわからないのですが)動物病院も本当にそれぞれですよね。
私もそれをニーナのときにすごく経験しました。セカンドオピニオンはもちろん大切なこと、?と思ったら別のところへ行って見るのは大事ですよね。
 そこでも同じことを言われたらああ、そうかって納得できますが、いくとこいくとこで、全部違うこと言われるといったい何を信じればいいのかな?と迷いばかり増えてしまったこともありました。
 今はネットでいろいろ調べられるというメリットもありますが、不安に思ったことを調べると、安心できることはちょっともかいてなく不安ばかりが増大したこともありました。
そんなときはもう調べるのはやめようって思ったりね。
 近くに信頼できる先生がいてくれるのが一番ですけど、それを見つけるのにもまた時間も労力も必要ですよね。
返信する

コメントを投稿