Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

無事に終わりました

2010年10月11日 23時26分00秒 | 病気
ひなたの手術、無事に終了しました。

突然、手術中などという記事をアップして、驚かせてしまって申し訳ありませんでした

本当にまさか、えっ、うそーっ、という感じだったので、私自身もものすごく

びっくりしてしまって・・・・・記事を書くことでちょっと落ち着けました。



ひなたのケースは、胃の捻りの角度が比較的浅かったことと、手術開始が早かったことで壊死などもなく、

胃捻転では、軽度だったようです。

(胃を胃壁に貼り付ける手術を行いました。)


先ほど、病院へひなたに会いに行ってきました・・・・・

傷口がけっこう大きかったです。

ごはんがちゃんと食べられるようになるまで、入院です。

でも、一安心です。

私が家にいる時間で、もも父が仕事から比較的早めに帰ってきてた日で、

行きつけの病院の先生方が、まだ全員残っている時間帯につれていけて

本当にラッキーでした。


◆◆追記: 備忘録◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今後の参考までに今回のひなたの様子を記載しておきます。


午後7時00分ごろ  夕ご飯
             ご飯を食べ終わった直後に、ひなたが唐突にベッドに行き、まるまって横になった
             普段ではご飯の後は必ずお水タイムなので、その前に横になることはなかった
             横になったひなたをさすったら、痛い時に出す声で鳴き、立ち上がってしまった
             お腹はパンパンといえばパンパン、でもいっぱい食べてパンパンともいえる感じで
             判断がつかず
             一度吐くそぶりをみせたが、なにも出ないままだった
午後7時10分ごろ  ベッドの上をくるくるまわって横になろうとするが、ならないまま立っているという行動を  
             くりかえす
             でもたまに横になれることもあった
             息はまったく荒くなかった
             でもまったく元気がない様子 ぐったりという感じ
午後7時15分ごろ  病院はすでに時間外だったが、とりあえず電話を入れる
             先生が処置中のため、折TELとなった
午後7時25分ごろ  先生よりTELあり、お腹がぱんぱんということと、吐くそぶりではけなかったというのが、
             心配なので連れてきてくださいということになった
午後7時40分ごろ  もも父帰宅
             この時、ひなたが元気にはしゃぎだして、一瞬またうちが大げさに扱っているのかな?と
             思ったが、その時は笑ってごまかそうということで、病院に向かった 
             車の中でひなたはきゅんきゅんと泣く  
             どこかが痛そうだった
午後7時50分ごろ  病院にて診察開始
             超音波とレントゲンで胃拡張でガスがたまっているようということで、ガス抜きを行う
午後8時半ごろ   ガス抜き後もレントゲンで立てに線が映っていたので、胃捻転が起きている可能性が
             あるので、そのまま麻酔をかけての内視鏡検査で状況によってはそのまま外科手術ということになった

午後9時ごろ帰宅  私ともも父、ともに呆然自失でご飯を食べられず・・・・
午後9時15分ごろ   内視鏡があるところまでしか入って行かず、胃の捻転が起きている可能性が高いので、
              そのまま外科手術に変更するとの連絡が入る
午後10時40分ごろ  手術が無事終わったと連絡あり 私ともも父で号泣^^; 
              このあと、ほんの数分だけまた病院にひなたの顔を見に行き、なんとか気持ちが落ち着きました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             


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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ナッツ母)
2010-10-12 06:17:11
今ブログを読んでビックリしました
ひなちゃん胃捻転の手術をしたんですね!!
とにかく手術が無事に終わって良かったです
これももも母さんが早く気がついてあげられたからですよね
私だったら気付けただろうか?
こんなに迅速な行動がとれただろうか? と・・・
もも母さんの観察力と迅速な判断がひなたちゃんを救ったんですね 良かった~

1日も早い回復を心よりお祈りしています
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Unknown (ディノまま)
2010-10-12 06:43:27
ホントにビックリしました
血の気がスーっと引いていきました
でも、でも。。。無事で良かった

実は私も胃捻転は1番心配している病気です。
何故ならエドワールパパがやっているからです。
フレーズはディノやエルファと比べても胸の張りが深いと思います。
この体系は多分エドパパ譲り ということは胃捻転になり易いと言えます。
多頭飼いだと、ご飯を食べた後どうしてもガウガウ遊びをしてしまいがちなのですが、
エドパパの事があってからは、止めさせています。
でも、ひなたちゃんはご飯直後になったようですね。
これからはご飯の後はしばらく様子を見ていたほうがよさそうです。

とにかく、もも母さんがいた時で、そして素早い判断のお陰でと幾つかの幸運が重なってひなたちゃんが助かったのですね。
ホントに良かった

早くひなたちゃんがオウチに帰って来ることお祈りしています
そして詳しい様子を書いてくださってありがとうございます。
今後の参考にさせて頂きます。
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Unknown (Emi&Nina)
2010-10-12 07:19:50
いやぁ、ホント、びっくりしました。何が起きたの??と。
びっくりしたでしょうね。そして無事終わってさぞかショットしたことでしょう。
でもすべてがよい状況のうちに起きたことが不幸中の幸いでしたよね。

だれもいないときでなくでなく、ほんとよかったです。
今はドットお疲れがでていることと思います。あとは一日も早い回復を祈るだけですね。
若いからきっと回復も早いと思います。
しかし、これは、年令元気、関係なく起きることなんですね。
食べたとすぐに暴れるのはよくないといいますが、単にそういうことだけではないんですね。体系的なことも関係するのでしょうか?
こないだ、エアデールが腸ねん転で手術したという話を聞いた所だったので。
やはリまだ1歳くらいの若い犬です。
2度目で、今回は手術して一命を取り留めたと聞きました。
ゆっくり休んでくださいね。
退院はいつごろになりそうでしょうね、待ち遠しいですね。
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Unknown (ニンファ)
2010-10-12 08:21:38
今、ブログを見てびっくりしました。
仕事に出かけるので詳しいことは
書けませんが、手術無事に終わって
ほんと良かった。
胃捻転注意しているつもりなのですが
もも母さんの備忘録を今後の参考に
させていただきます。
一日も早く、ひなたちゃんがお家に帰れる
事を祈っています。
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Unknown (フィオのねーちゃんその2)
2010-10-12 09:42:41
手術成功おめでとうございます。
ひなたちゃん頑張ったね。
早くおうちに帰れるといいですね。

詳しい備忘録ありがとうございます。
フィオ母は病院に行かずに
とにかく様子を見たがる人なので
この記事を見せて厳しく言い渡しておきます。

もも母さんもも父さんも体調を崩されないようにしてくださいね。
ひなたちゃんがお家に帰ってきたときに備えて
体力温存しておいてあげてください!
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Unknown (ルンレン)
2010-10-12 15:35:26
取り合えず・・・不幸中の幸いと言えるのでしょうか
よかったよかったです

胃捻転、本当にいつおこるかわかりませんね
詳しく書いて頂いたので今後の備えとしてとても参考になりました

ひなたちゃん、帰ってきたら甘えん坊度が増すかもしれませんね~
もっとも、もも母、父も甘甘になっちゃうかもしれませんね~
でもお互いにそれで満足ならOKですよね

暫く大変だとは思いますが、頑張ってね!





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Unknown (もも母)
2010-10-13 00:03:58
ナッツ母さんへ、

そうなんです(><)
もう突然で、びっくりで、そのあとの展開にちょっと今日は
疲れが残ってます・・・・
本当に無事に手術が終わってよかったです。
今日、もも父はちゃっかり仕事を早く切り上げてひなたの
面会に行ってきたようです。
ちょっとまだ疲れている感じだったようですが、思ったより
元気で2時間くらい面会していたそうです(笑)
明日、いつぐらいに退院できるかわかりそうです。

いえいえ、きっとみんな直感的にわかりますよ。
普段では絶対しない行動なんですもの。
(食べた直後に座り込むとか、あきらかにテンションが低いとか)
あとは、超!過保護飼い主と言われようが、とりあえず
ちょっとでも特に捻転系の疑いがあったら、病院につれていって
そこでまた疑いが深まったら、積極的治療!ですね。
ま^病気にもよりますけどね^^;

心配してくださって本当にありがとうございます。
感謝してます。
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Unknown (もも母)
2010-10-13 00:04:08
ディノままさんへ、

ほんと、よかったです。
ずっとずっと気をつけていて、留守番の時もこれが一番
怖かったんです。
本当に私がいる時で、よかったです・・・・・

エドパパがやっているの、知りませんでした。
ざっと調べたところ、近親で胃捻転を起こした個体がいると
起きる可能性が4倍くらい高くなるって書いてありました。

なので、姉妹のみなさま、十分気を付けてくださいね。
あきらかに食べたばかりなのに、吐こうとして、吐けないという
行動があったり、横になろうとしているのになれないという
感じの行動がおきます!
テンションもどんと下がります。
捻転が重度になればなるほど、息が荒くなります!!
(軽度だったひなたはこれはあまりありませんでした。)

途中でガスを抜いてもらって、様子を見ますかって言われたんですが、
お医者様もできればこのまま内視鏡で捻転がおきてないことを
確かめたいとおっしゃってくださったし、私もガスをぬいて様子見でそのまま
亡くなったわんこの話も聞いていたので、積極的治療をお願いしました。
ここがたぶん獣医さんによってちがってくるかもしれませんので、
行きつけの獣医さんの吟味も必要かもしれませんね。

明日、ひなたの退院日がわかると思います。
2歳で胃捻転はめずらしいといわれたのですが、2歳なので
回復も早そうです。

心配してくださって本当にありがとうございます。
感謝してます。
返信する
Unknown (もも母)
2010-10-13 00:04:19

Emiさんへ、

ご無沙汰していて、突然手術記事でびっくりさせて申し訳ないです。

でも私もびっくりでした。
色々なブログでわんこのことを読ませてもらっているおかげで
胃捻転の知識も少しあって、でも何より私が在宅時に起きたことが
本当によかったです。
これが私がいない時だったらと思うとぞっとします・・・・・・

そうなんですよ。
食べた後すぐ暴れると起きやすいとは聞きますが、ひなたは食べた直後でしたし、
知りあいわんこは、食べてから数時間たってから起きたと聞きました。
遺伝というより、体型や性格のようで、そのせいで近親で胃捻転がおきると
ほかの近親に同症状がおこる確率が4倍くらいに上がると書いてありました。

エアデールも胸があつい犬種なので、胃捻転に注意しなくてはいけない犬種
ですよね。
腸捻転は、胃捻転より重篤度が高いようですね。

最初、先生に2歳ではあまりなるコはいないんだけどな、といわれましたが、
歳をとった方がなりやすいが、若くてもなるということですね。

明日、ひなたの退院日がわかると思います。
若い分、ほんとうに回復が早いようです。

心配してくださって本当にありがとうございます。
感謝してます。
返信する
Unknown (もも母)
2010-10-13 00:04:46
ニンファパパさんへ、

本当は、メアドを知っている人全員に相談したかったのですが、
三日連休の最終日の夕方過ぎだったし、がんばってひとりで
考えました。
でも記事にすることで、落ち着くことが出来ました。
それにみなさんのやさしいコメントで、すっかり元気になりました^^

ひなたの手術も無事に終わりましたし、本当に私がいる時間だった
ことを、ひたすら感謝しています。
よかったです。

備忘録、ちょこちょこっと修正をあとで加えますね。
先生にも気をつけなくてはいけないことを、聞いてみます。
カテゴリーも病気というのをふやして、あとでみなさんが
検索しやすいようにしておきますね^^

エドパパとひなたが胃捻転になったので、姉妹みんな
この病気には気をつけてくださいね。
様子をみていれば、絶対みなさん異常に気が付きます!!
ので、その点は、心配されなくてもいいと思います^^

明日、ひなたの退院日がわかると思います。

心配してくださって本当にありがとうございます。
感謝してます。
返信する

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