全米で既に発売、バカ売れ・・・TVニュースでも観ました。
日本での発売は4月下旬予定。
発売は5月末に延期、5/10に価格発表オンライン予約開始 (← 4/15追記)
日本じゃ売れませんって・・・?
書かれているWebニュースから、その理由など観てみました。
iPad 全米で大人気だが日本では売れない 2010/04/10 提供:ゲンダイネット
全米で3日に発売されたアップル社の新型情報端末「iPad」がバカ売れしている。
電子書籍が読めて、動画や音楽、ゲーム、ネットも楽しめるパソコンみたいなハイテク機器だ。
米国では初日だけで30万台も売れ、「全世界で2000万台売れる」なんて強気な予測も出ている。
日本でも4月下旬に発売予定だが、本当に売れるのか。
「画面サイズが9.7型と大きく、日本の通勤電車で気軽に見られないという声が多くあります。
また、iPadの最大のウリは電子書籍ですが、まだ日本語のリーダーに対応していないため、
電子書籍抜きでの販売となる。
キーボードがなく画面を指で押すタッチパネル方式も日本語入力ではマイナスです。
別売りのキーボードもあるが、それを使うなら、最初からノートPCやネットブックを選ぶ。
簡単なメール程度だと携帯電話で十分です」(ITライター)
最大のネックは値段だ。
iPadの米国での販売価格は499ドル(約4万7000円)~829ドル(約7万8000円)。
日本ではもっと高くなる可能性がある。都内の大型家電量販店の店員がこう説明する。
「そもそもiPhoneが売れたのは、ソフトバンクが2年契約の割賦販売で端末価格を大幅に下げたからです。
もちろん、iPadでも同じような売り方は考えられる。
無線LANで通信する下位機種なら、
“100円パソコン”のようにイー・モバイルなどの通信端末契約と抱き合わせで売るパターン。
3G回線も付く上位機種なら、ドコモやau、ソフトバンクなど携帯キャリアーと契約するパターンです。
いずれも携帯代とは別に負担が増えることになります」
固定電話や携帯料金、プロバイダー費用に加えてiPad。月々の通信代が3万円を超えることもあり得る。
不況下のサラリーマンにはちと厳しい。IT界の“黒船”も、日本では苦戦しそうだ。
『日本でiPadが売れない9つの理由』 2010/01/28
http://digimaga.net/2010/01/9-reasons-why-ipad-is-unnecessary.html
1.サイズがデカすぎる
2.Adobe Flash非対応(99%の確率で)
3.ハーフHD(720p)再生のフレームレートが30fps
4.シングルタスク
5.iBooks Storeに日本語書籍はない
6.カメラ非搭載
7.キーボードが打ちにくそう
8.USBポートなし
9.iPhoneアプリの表示画面が小さい