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米ドル円、上がる下がる?

2008-01-30 12:16:21 | FX (外為)

1月の米ドル円、111後半から下げ 1/23安値104後半みせました。
その後、反発しましたが100円割る噂まで出て底値が分からなくなりました。
何とかジグザグヨコ横で戻し現在106後半

深夜28:15 FOMC政策金利発表結果で相場どう動くか?

JNSさん日報より、
『NY 時間に行われるFOMC では、利下げ幅が0.25%か0.50%どちらになるかが注目されているが、
現実的には0.50%の利下げでないと失望感が強まるのではないかといった見方が大勢のようだ。
しかし発表後の声明文に、「利下げ当面なし」といったニュアンスが含まれると、
利下げ効果も打ち消されてしまう可能性があるだけに、声明文を冷静に分析することも求められそうだ。』

◆本日の経済指標予定            予想      前回
22:15 米1 月ADP 雇用統計        4.5 万件   4.0 万件
22:30 米第4 四半期実質GDP(速報値)    1.2%    4.9%
22:30 米第4 四半期個人消費(速報値)    2.6%    2.8%
22:30 米第4 四半期コアPCE(速報値)     2.5%    2.0%
28:15 米FOMC 政策金利             3.00%   3.50%

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1/30 予想レンジ 106.00-106.90
本日は日中に本邦の12月鉱工業生産の指標発表が控えており、景気実態を把握する上では重要な指標なので注目度は高い。結果如何によっては日中の相場に大きく影響を与えるかもしれないので幾分注意が必要だ。また平行して日経平均株価にも引き続き注意を払いたい。しかしながら、FOMCの政策金利発表前ということで取引が手控えられる公算が依然大きく、追加利下げ観測が根強い中、あるいは据え置きかという見方も出てきており、それを受けての株価動向が本日為替相場の鍵を握っている。なお、NY時間には米1月ADP全国雇用者数や米第4四半期GDP・速報値などの重要指標の発表が複数控え、前回よりも予想が下振れるとの見方が強いため、内容によっては雇用情勢や個人消費の不安を材料にFOMC政策金利発表前に動意づくことも予想される。
※投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。本メールマガジンの情報により読者の皆様に生じたいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。--PR--仮想取引『バーチャルFX』http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01 「今日の為替予想」 発行:(株)外為どっとコム info@gaitame.com 登録番号:関東財務局長(金商)第262号
バックナンバー
http://m.mag2.jp/b/M0002216

 

 

 


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