瀬戸内寂聴さんが……極めて当たり前の事を言っていた。『他の人の言うことはどうでも良いのです！』...

『フェアネス』に付いて昨日書いたけど……またまた、ＴＢＳの風を読むをダラケて観てた。ワクチン供給に付いて『囲い込み競争』に対して論客達...

アンフェアの定義をどの様に捉えるか？最近かなり書いたけど、綺麗で中身がなく、それでいて反論を許さない『正義論』……不用意にソレを口にする大人達……...

会社は誰のものか？……と問えば何もアメリカ人に限らず『株主の為のモノ』と答えるでしょう……。出資して会社を作っているのだから当然と言えば当然の話……。ならば...

尤もらしく美しく……その論理には毒が一切除去されている。そんな『名ばかり正義』の無力ぶり……。この『毒がない毒性』が人からじわりじわりと活力を奪う社会……。要するに『何の役にも立た...

何時ぞやに書いたけど……『反論を許さない正義』はとても綺麗で、独善的で……無力にして表面的、時には滑稽でさえある…と……。『大切な皆さんの税金』を使う訳ですから...

この国には『努力至上教』とも言うべき盲信が今も根強く信奉されている。んじゃ？お前は努力は要らないって言うの...

モノ・カネ・権威での価値観での評価なら文句の付けようがないＨ製作所の企画本部長の男……。女子高生に三千円渡して駐車場に連れ...

お馴染みヘアーネスト・ミングウェイの『老人と海』の中の一節。前編で自ら敗北をチョイスする『不戦敗』に付いて書いたけど……。闘って負けたら……自分が傷付く...

アーネスト・ヘミングウェイの『老人と海』の中の一節である。その言葉の前に……『例え殺される事はあっても……』という一節がある。確か……巨大カジキと昼夜を問わず闘い続けてる最中のセン...