本「詩の教室」購入

松下育夫さんの「これから詩を読み、書く人のための　詩の教室」の本が新聞に紹介されていた

手に入れたいと思い　初めてネットで本を購入した

新聞の文芸欄に　2年ほど前から自己流に作った詩を時々送っていた　が

どうも　基礎が全く出来ていない私には太刀打ち出来ないことをひしひしと感じていた

そんな時に目にしたこの本の題名に飛びついた

注文してから2日後に本が届いた

本￥3520　代金引換にしたから手数料￥330を足して　￥3850

開いた瞬間　字が小っちゃい　429ページを読み切るには心しないと挫折しそうな気がした　が

読み始めると（23ページしか読んでいない）これは為になると思い　大事だと感じたところをノートに書きだすことにした

例えば　22ページに書いてあった　自分のいつもの詩が面白くないと感じたら　自分の深い思いの方へ少し外れてみる　とか

ノートを取りながら　ゆっくり読み終えればいいかな

　

格好いい蝶

何かが頭に当たった

と　思ったら　そのまま地べたに落ちた

何と　何かは　蝶だった

格好いい

スマホを近づけても動く気配がない

死んでる？

いや　違う　と　思った瞬間　ひらひらと飛び立っていった

格好いい　私を　写真に撮ってと　言わんばかりの蝶の態度に

意思疎通？を感じた(笑)　私です

やすらぎの時間

なんなんだろう

このやすらぎは

お茶と一緒にミニアンドーナツを食べながら

庭の秋明菊や吾亦紅の花を

窓越しにボーッと見ているだけなのに

いつもの私と変わりはないのに

なんなんだろう

このやすらぎは

答えはわかっている

私の空間の中に夫が入ってこないことが

わかっているから

今日は夫の診察日

いつもなら

二人で一人前や　1人前以下かもしれんなー

なんて　言いながら一緒にいくのに

昨日しょうもないことでケンカをした

「行ってくる」とも言わずに車で出かけようとする夫に

「気を付けて・・・」「落ち着いて・・・」とだけ声を掛けた

夫は軽く手を挙げて出かけて行った

功を奏すって言葉は当てはまらないが

私はめったにないやすらぎの時間を手に入れた

ハナミズキの花芽

生い茂ったハナミズキの葉っぱに埋もれるように隠れていた

ハナミズキの花芽を発見した

2～3日前までは熱帯夜が続き　なかなか秋を感じずらかったのに

しっかり　季節が進んでいることを

さりげに私に教えてくれる

これは深い

どんなに厳しい夏でも

どんなに異常な夏でも　

次に進むことが大事だよって

こんなに眠れたのに

10時から始まるテレビドラマ「家庭教師のトラコ」を見るつもりでいたのに

　

9時前から急にしんどくなって眠たくなって　

これじゃ10時まで起きとれない

ソファーに横になる

そのまま　夜中の3時まで寝てしまっていた

トイレを済ませ　2階の部屋へ

ベッドに横たわるや否やまたしても熟睡

目が覚めると6時半

こんなに寝たんだから

「よく眠れたー」って

ベッドの上で背伸びでもしそうなものなのに

どうも　身体が重い

頭はスッキリしない

もしかして　私は・・・

こんなこともあろうと思い「家庭教師のトラコ」はしっかり録画しています